Wrestle Venus '02 Vol.2
- 「こんばんは!“レッスル・ヴィーナス’02”キャスターの川崎有希で〜〜す。」
「今日のゲストは、SCFのエンジェル理奈選手と飯野あかね選手で〜〜す。
では、二人とも簡単な自己紹介をお願いします。」
理「はい、SCF所属のレスラー、エンジェル理奈です。“理奈ちゃん”って呼んでくれると嬉しいな♪」
あ「同じくSCF所属のレスラーの飯野あかねでぇ〜す!雑誌のグラビアいとかにも出てまぁ〜す!見てくれた人いますかぁ〜?
うんとね、呼び方はね、“あかねちゃぁ〜ん”って呼んでね!間違っても“あかちゃぁ〜ん”はやめてね!!」
有「誰も“あかちゃぁ〜ん”なんてキモイ呼び方なんかしないと思うけど・・」
(キャスターのくせに私情を挟む有希)
有「えっ?はい!ありがとうございました・・えっと二人は、なにやら怪しげな?軍団を作るとか・・理奈ちゃん、説明してもらえますか?」
理「ええ、ご存知の方も多いのでしょうが、私は以前所属していた団体にて桃尻軍団なるものに所属してました。
メンバーはみんなキュートで綺麗なヒップが必殺の武器なんですよ。
そして、SCFに移籍して一人自慢の桃尻をアピールするつもりだった私の前に以前の桃尻軍団メンバーに引けを取らないヒップの持ち主に出会ったんです。
そう、そのレスラーこそが飯野あかねさんなんです。私は居ても立ってもいられなくなって、彼女を誘った訳なんですよ。」
有「へぇ〜!キュートで綺麗なヒップかぁ〜!有希の小さなヒップじゃ仲間に入れてもらえないんだ・・・
あっ!ごめんなさい・・有希のことは関係ないんでしたよね!
では、それぞれパートナーに対して一言お願いします。まずは、理奈ちゃんから」
理「綺麗なヒップは健康で元気な証。
あかねさん、お互い自慢のヒップに磨きをかけてアピール出来るように頑張りましょうね♪」
あ「理奈ちゃんと初めて会ったとき、そのキレイなお尻が印象的だったんです。
あかねもお尻にはちょっと自信があったんですけど、“あ〜。負けたぁ〜”って思っちゃいましたね。悔しいけど…。
あ、でもね、バストは負けないよっ!
えへっ!でも、理奈ちゃんがタッグを組もうって誘ってくれて、マジで嬉しかったなぁ〜!!
うん!頑張ろうね!!2人のヒップでライバルたちもお客さんも悩殺しちゃおっ!!」
有「ふんだ!何が悩殺よぉ・・・えっと〜ぉ!じゃ最後に、チームとして見てもらいたいこと&アピールしたいことお願いします。
今度は、“あかちゃぁ〜ん”じゃなかった“あかねちゃぁ〜ん”からお願いします」
(わざと間違える有希・・挑発しているようである)
あ「そぉ〜ですねぇ〜、やっぱり、ファイト内容ですね。
あかねはまだタッグマッチなんてやったことなっから、理奈ちゃんに迷惑をかけないように頑張りたいですぅ〜!
あとね、リングコスチュームにも凝ってみたいですね!ちょっとエッチでかわいいのがいいなぁ〜!」
有「エッチなのは、顔だけにしておいてよね!(小声でブツブツ)
じゃ理奈ちゃんお願いします」
理「そうですね・・・私たち桃尻軍団なんですけど、お尻ばっかり見てないでファイトスタイルも見てもらいたいですね!
決して失望させない、明るく楽しく、そして激しい満足出来る試合をお見せします。
でもやっぱり決め技はエンジェルピーチ(ヒップアタック)ですね!!」
有「はいは〜い!ありがとうございました。
まだチーム名は、決まっていないようですが近いうちにSCFアリーナでデビューするみたいです。
その時は、有希のグリフォンキックでKOしてあげるからね!」
理「有希さんはあんな事言ってますけど、KOするのはこっちです!
そんな下手な挑発には乗りませんよ、ねっ、あかねさん?」
あ「ふんっだっ!!へなちょこ有希ちゃんになんか負けないよぉ〜っだ!!ワタシたちの自慢尾のヒップで圧殺しちゃうからねっ!!」
理「あぁ〜ん・・・しっかり乗ってる・・・」
有「なによぉ!あかちゃぁ〜んなんかコテンパにやっつけるんだからぁ〜!」
(席を立ち睨みあう二人・・今にも飛び掛りそうな雰囲気を察し理奈が間に入る)
理「ちょっとあかねさん、テレビ映ってるんですよ!もっと清純なイメージを大切にしないと〜!
それに有希さんも挑発しないで下さいってば〜!」
(理奈に諭されようやく落ち着き本来のキャスターに戻る有希)
有「は〜い!最後お見苦しい点がありましたことお詫びいたします。
エンジェル理奈選手と飯野あかね選手がゲストでした。
じゃ、“レッスル・ヴィーナス’02”よろしくお願いします!バイバ〜イ・・来週また見てね!」
(収録終了後、キャスターの立場を無視した有希の言動に対し、ディレクターからお叱りを受けるが、
放送終了後、ファンからのこの因縁に対する反響は大きかった)