Leaf・Key代表チーム案

チームリスト
1998 worldcup Leaf代表
2002 worldcup Leaf・Key代表 第一次招集
2002 worldcup Leaf・Key代表 第二次招集
2002 worldcup Leaf・Key代表
2002 10/16 NECインターチャネル戦 Leaf・Key代表


1998 WORLDCUP Leaf代表ver1
3-4-3
□□□□●□□□□ FW レミィ
□●□□□□□●□ FW 来栖川綾、セリオ
□□□□●□□□□ MF 長岡
□●□□□□□●□ MF 藤田、柏木初
□□□□●□□□□ MF 保科
□□□□□□□□□ DF
□●□□●□□●□ DF 柏木梓、太田、マルチ
□□□□□□□□□ GK 新城
Sub:雅史、レミィ、
3-4-3 なんとアヤックスシステム。

GK沙織はどんなボールにも反応してはじき出す。その点では鉄壁だが
ほとんどパンチング(?)で逃れるためDF陣はクリアボールの処理に追われる。
ハイボールを下に叩き落とす癖は致命的。

フラット3は梓、香奈子、マルチの3人。
香奈子は強気かつクレバーなラインコントロール、統率力で守備を束ねる。
ただし時折発狂して敵にボールを渡してしまうこともある。
梓はフィジカルの強さを生かして相手を止めるが、ラフプレーが多く
カードを溜め込んでしまうのがネック。肘うちも得意だ。
マルチは献身的な守備をするがいかんせん当たりに弱く、またラインの
押し上げについていけない場面も多く見受けられる。右ウイングのセリオが
下がってサポートすることが多い。

中盤の底は智子が1人で担当する。香奈子と同様、強気に中盤を統率。
卓越した戦術眼を持っており、正確なミドルパスで的確にボールを左右に散らす。
ミスが続くと急に弱気になってしまうのが残念だ。

左MF(OH)は浩之。攻撃時は左ウィングの綾香とポジションチェンジを
繰り返し相手を攪乱する。コンビネーションも抜群で攻撃の生命線。
いい意味で肩の力が抜けているプレースタイル。常にマイペース。
右は初音。献身的な動きで攻守のサポート役として活躍。
マルチとよくお見合いをしてボールを相手に渡してしまう。
何故かセリオが彼女より下がっていることのほうが多い。

トップ下の志保は相手守備陣の動きを常にチェックして、少しでも
ポジションのズレを見つけたら刹那ラストパスを送り込む。
左右のスペースも見逃さないめざとさ。ただプレーにムラがあり
味方の動きに合わせない自己中心的なパスが目立つ。

左ウィングの綾香は卓越したテクニック、ポジショニングで
相手を翻弄する。浩之とのコンビでサイドを切り裂き、内に
切れ込んで強烈なシュートを放つ攻撃の要。ただ、その能力の
割には浩之に甘えすぎる面が目立つ。

右ウィングはセリオ。左の綾香が上がり目なのに対してセリオは
少し下がり目に位置し中盤、果てはDFまでサポートするオールラウンドな
働きをする。だがいざ攻撃に転じれば的確な状況判断と無駄のない動きで
相手守備陣には脅威となる。動きが受動的で反応が鈍いのが難。

センターフォワード(死語?)はレミィ。高さと強さを併せ持つ。
その驚異的な突進力で相手ゴールに突っ込む「クレイジーバッファロー」
ただし見境なく相手に突っ込むために彼女もまたカードコレクター。
時折「覚醒」し、驚異的な嗅覚でゴールを陥れる。
この大会が終わったあとはWA、こみパ、まじアン、ナイトライター
などからの新戦力を積極的にとりいれチームをつくっていく予定だという。
Franceメンバーは何人生き残ることができるのか。
システムの変更はあるのだろうか?
2002 FIFA World Cup Leaf・key代表メンバー
第1回招集
■GK
01 水瀬 秋子 AC Kanon
12 来栖川 芹香 東鳩SC
23 川名 みさき FC ONE
■DF
02 神岸 あかり 東鳩SC
06 河島 はるか FC WA
17 天沢 郁未 MOON SC
04 柏木 楓 痕FC
03 遠野 美凪 AS AIR
16 長森 瑞佳 FC ONE
■MF
08 里村 茜 FC ONE
15 倉田 佐祐理 AC Kanon
07 藤田 浩之 東鳩SC
14 水瀬 名雪 AC Kanon
21 御堂 誰彼SC
20 柏木 梓 痕FC
19 長瀬 祐介 FC 雫
05 セリオ 東鳩SC
18 折原 浩平 FC ONE
22 大庭 詠美 こみパFC
■FW
10 柏木 千鶴 痕FC
11 月宮 あゆ AC Kanon
09 来栖川 綾香 東鳩SC
13 相沢 祐一 AC Kanon
第1回招集落選者のコメント
国崎往人(AS AIR)
「考え方が違う。いいもんばっか食ってる体重のある選手と五分
五分にやったら負けるのは分かってる。でもそれを法術でかわし
たり、速く動き出したりというのでは、負けているとは思わない。
それに落とされたのはフィジカルだけの理由じゃない」

緒方理奈(FC WA)
「(コンサートによる)過労が原因で外されたのではなく、力が
なくて外れたってことです」

七瀬留美(FC ONE)
「今回選ばれなかったのは残念ですが、もちろん代表を応援して
いきます。あっ、折原は別ね」
□●□□□□□●□ FW 相沢、月宮
□□□□□□□□□ FW
□□□□●□□□□ MF 藤田
●□□□□□□□● MF 折原、大庭
□□●□□□●□□ MF セリオ、御堂
□□□□□□□□□ DF
□●□□●□□●□ DF 長森、柏木楓、遠野
□□□□□□□□□ GK 水瀬秋
基本フォーメーションは某代表と同じ3-5-2。フラット3により少ないDFでプレッシャーをかけ、
攻撃に人数を割き高い位置でボールをコントロールする時間を増やすのが狙いである。

今回選出されたメンバーの中のW杯経験者は、来栖川(芹)、川名、神岸、河島、
里村、藤田、折原、柏木(千)の8人である。この中の神岸、柏木(千)は最近の
代表の試合ではほとんど出番はなく、特に神岸は00年以降は代表としての試合数は0である。
最近の代表の不調を受けての選出となったが、精神的支柱としての役割の方が大きいと思われる。

初選出で目立つのはAC Kanonの選手の多さである。今回東鳩SCと並ぶ5人が選ばれた。
近年、最強のクラブと称されてるのをそのまま反映した結果とも言える。
あと御堂、大庭といった中堅クラブから選ばれた個性あふれる(あふれすぎる?) 選手の活躍も期待される。

正GKの水瀬(秋)は、99年の代表初選出以後、交通事故による離脱を除いて常に代表のゴールマウスを
死守してきた。クラブでもS.J.G.K(Secret Jam Goal Keeper) として敵味方問わず恐れられている。
また彼女の存在は守備陣全体に安心感と自信を与える。
一方、来栖川(芹)や、前回大会の正GKの柏木(初)(暴行事件後の薬物使用検査で陽性反応が出て
現在公式戦出場停止中)の代わりに選出された川名は水瀬(秋)の負傷等がなければ、今大会の出場はないだろう。

DFのフラット3を構成するのは、長森、柏木(楓)、遠野の3人である。

FC ONEではボランチを務める長森だが、代表では協調性を買われての左CBとなった。
右CBの遠野と共に1対1に不安を残すが、98年以後の代表経験で培われてきたラインディフェンスには
絶対の自信を持つ。FC ONEの同僚である折原のフォローもこなす。
あと寡黙な他2人のDFの分の盛り上げ役も担う。
右CBの遠野は昨シーズンの覇者AS AIRからの唯一の代表メンバーとなった。
国崎をはじめとした同僚の代表候補4人の落選と言う結果に、胸中には複雑な思いがあると思われる。
会見での発言のように他の4人の分まで頑張ってほしい。
そして、このフラット3を統率するのが柏木(楓)である。正GKの長期出場停止となった今シーズンでの
2部降格をなんとか免れた痕FCでも、DFの要になってることもあり、
いかなる場面でも冷静で果敢なディフェンスを見せる。また右CBとしても機能する。
彼女の存在の有無によりチームの防御率は大きく変化する。

MOON SCから唯一の選出となったの天沢は柏木(楓)の負傷時にフラット3の中核を担うが、
気負いすぎるあまり1対1で致命的なミスを犯す傾向があり、今期の代表の失点はそれによるところもあった。
本来の能力は高いのでそこら辺での柔軟性も出てくれば面白いかもしれない。
河島は豊富な運動量とマンツーマンでのディフェンスの巧さが特徴。意外と攻撃にも絡む。
サイドもこなせることから、守備的に行くときの左CBか左SHというオプションとしての位置付けか?
そして、前回大会のCBを務めた神岸だが、フラット3への対応が未知数であることから、
出場機会があるかどうかは微妙である。しかし、DF陣の中で唯一のW杯出場経験を持つ彼女の存在は
ベンチでも大きい。マンマークディフェンスでは無類の強さを誇るので、
セットプレイが得意な相手との対戦では出場もあり得る。

DHはセリオ、御堂が主力メンバーである。

セリオは99年のユースからの昇格後東鳩SCのスーパーサブとしてやってきたが、
昨期から不動の左SHとして活躍し、今期の4シーズンぶりのリーグ優勝に貢献した。
代表では攻守に渡ってバランスのよい活躍を見せるが、同僚の藤田の代表復帰後は
なぜか過剰なまでの攻撃参加を見せるようになり、今後に不安を残す。
御堂は今期での降格が決まった誰彼からの選出となった。
代表では初めクラブでのポジションを考慮して右SHでの起用となったが、サイドでのバランスを考えず、
ボールを持つ相手を潰しに行くばかりで、すぐ外された。しかし、折戸監督はDHとしての適正を考え起用、
見事にはまり、不動の右DHとなる。

倉田はAC Kanonでは川澄とともに中盤の要として機能してるが、代表では控えとなることが多い。
しかし、消耗が激しいDHにおいてその存在は不可欠である。後半のスタメンの運動量が落ちたところでの起用が多い。

左右のSHは、折原と大庭が受け持つ。

FC ONEでは司令塔を務める折原だが、代表では藤田、里村といった司令塔候補が多くいることから、
左SHへのコンバートとなった。初めのうちは慣れないポジションに苦しみ、
監督との衝突も頻繁に起こったが、代表経験の多い長森のフィールド内でのフォローもあり、
今ではレギュラーに定着した。しかし最近、山葉堂練乳ワッフル大食い大会に出場した(させられた?)
ことで現在腹痛を訴え、W杯の初戦への出場が危ぶまれている。
大庭はクラブでも右SHとしてチームの攻撃の起点となっている。その精度の高いクロスは、
FC ONEとの競り合いの末の、Over18CL出場圏内の4位確保に貢献した。
ただ、代表では生来の性格から攻撃に偏りがちで、試合前は左SHの折原とよく口論になる。
しかし、試合になれば仕事はきっちりとこなす。

水瀬(名)はその俊足で左サイドを深くえぐる、まさに代表の切り込み隊長である。
しかし、代表初選出のときは、猫を追いかけて合宿を抜け出したのが発覚し、
しばらく代表から遠ざかっていた。しかし、水瀬(秋)の謎のお仕置きと折戸監督への説得により
今年から代表へ復帰。レギュラー定着を狙う。痕FCではDHを担う柏木(梓)だが、
代表では守備的な右SHとしての働きが期待されている。もちろんDHのサブとしての起用もある。
時々熱くなってカードをもらうことがあるが、そのきめ細やかな守備は中盤に安定感を与える。

OHでは前回と同じく藤田がゲームをコントロールする。

98年以降も代表の司令塔として君臨していた藤田だが、01年のコンフェデレーションズカップの
vsねこねこソフト戦をエクストリ−ムを理由に欠場。以後折戸監督との確執が表面化し、
その年の代表での召集は無かった。しかし今年に入って監督と話し合い和解、
その後のvsトラヴュランス戦ではゴールも決め、見事に復活を遂げた。一見やる気がなさそうに見えるが、
どんなときでも自信を失わないプレイは、他の選手を勇気付ける。

FC ONEで長森とボランチでコンビを組む里村は、周囲を生かすプレイが評価され代表ではOHを務める。
特に01年後半はスタメンでの活躍で周りからの高評価を得る。
彼女が入ることで折原がより司令塔的な働きができ、他のプレイヤーもよい動きが引き出される。
また雨の日は驚異的な活躍を見せ、『雨の魔術師』の異名を持つ。
ただ、先日の折原の腹痛騒動に関わっているとの噂もある。
長瀬は国崎との代表メンバー争いに競り勝つ形になった。守備もこなせDHもできることが決め手となった。
電波という特殊技能を活用することで、チーム全体の意識をまとめ、自らの能力も向上させることができる。
しかし、精神的に脆い一面もあり、そういった意識も全体に伝わってしまうのがネックか。

激戦となったCF争いは相沢と月宮が一歩リードした。

相沢はAC Kanonが昇格したシーズンにいきなり得点王となる爆発力を見せ、チームの初優勝に貢献。
その後のリーグ3連覇、葉鍵唯一の3冠の第一歩となった。昨年のvs age戦でも先制点を決め代表の
エースになったと思われたが、今年製作されたチームのCMが不評を買い、それに合わせてプレイも精彩を
欠き、グラウンドで『アントニオ』などとやじられる日々が続いている。
月宮は『奇跡』とも呼ばれるチャンスの多さと、相沢とのコンビが認められての代表入りとなった。
なぜか敵味方問わず接触することが多くそれでカードをもらいがち。しかし、空中戦にはめっぽう強く、
『羽が生えてるよう』と評される。 だが、彼女もCM発表後は不振を極め、今年ノーゴール。
相沢とともに一刻も早い復調が求められる。

来栖川(綾)は99年の代表選出以降、藤田とのホットラインでクラブと同様に多くの得点をたたき出してきた。
藤田の代表復帰で本大会での活躍が期待されたが、エクストリームの試合で負傷(試合には勝った)。
試合には出れると判断され代表入りしたが、出場機会については不透明である。
前回大会での代表唯一の得点をあげた柏木(千)は、今回は緒方(理)、七瀬といった代表候補の
相次ぐ故障を受けて急遽選出される形となった。年齢を感じさせない動きの鋭さで今期も得点ランキング3位n…
昨期のMVPを獲得し、オールスターでもkeyで2年連続トップの得票数を誇る国崎は、今回まさかの代表落ちとなった。
特殊能力である法術を駆使した華麗なスルーパスと鋭いフリーキックで多くのファンを魅了、
フィールドでは『国崎最高!!』の声援が響き渡る。しかし代表では司令塔と左サイドの板ばさみになり、
司令塔としては長瀬に、左サイドとしては水瀬(名)に一歩及ばなかった。攻撃は素晴らしいものの、
統率力と守備力で折戸監督の信頼を得られなかったのが大きい。
緒方(理)は今期のリーグ得点王として代表CFの最有力候補だったが、ゴールをあげた
vsトラヴュランス戦のあとに緊急入院。その後の検査でコンサート、リーグ、
代表と過密スケジュールをこなしたことによる過労から生じた肺結核であることが発覚。
結局、代表発表までに間に合わなかった。彼女は発表後、電話で先輩の来栖川(綾)にエールを送り、
来栖川(綾)も活躍を誓ったようだ。
リーグ得点ランキング2位の七瀬も、リーグ最終戦で古傷のある腰を痛め、代表選考から漏れた。
会見では折原に軽口を叩いていたものの、本大会で折原とのコンビネーションが実現できないのは
双方にとって残念だろう。彼女もFC ONEの代表選手に激励の言葉を送っていた。

監督の折戸は98年W杯後の水無月監督の辞任を受けて監督に就任した。葉鍵両方に携わったことを
考慮しての就任要請だった。始めは鍵の選手を多く使っていたことに対して不満も起こっていたが、
4年かけて現在のチームを作り、その手腕が評価されている。

今回はビッグクラブからの選出が多かったが、今後は今期昇格したうたわれるものFCや、
設立準備が進められているFC CLANNNAD、Routes Unitedといった新チームの台頭が期待される。
2006年にはこの中からどんな選手が活躍するのだろうか?

第2回招集
■GK
立川 雄蔵 こみパFC
緒方 理奈 FC WA
牧村 南 こみパFC
■DF
霧島 聖 AS AIR
石原 麗子 誰彼SC
柏木 千鶴 痕FC
神岸 あかり 東鳩SC
観月 マナ FC WA
柏木 耕一 痕FC
■MF
川名 みさき FC ONE
倉田 佐祐理 AC Kanon
柏木 楓 痕FC
緒方 英二 FC WA
水瀬 名雪 AC Kanon
川澄 舞 AC Kanon
来栖川 綾香 東鳩SC
■FW
上月 澪 FC ONE
久品仏 大志 こみパFC
縦王子 こみパFC
横蔵院 こみパFC
七瀬留美 FC ONE
国崎往人 AS AIR
4-4-2
スイーパー、リベロ
□□●□□□□□□ FW 上月
□□□□□□●□□ FW 九品仏
□□□□●□□□□ MF 川名
□●□□□□□●□ MF 柏木楓、倉田
□□□□●□□□□ MF 緒方英二
□●□□●□□●□ DF 柏木千、霧島聖、石原
□□□□●□□□□ DF 水瀬秋
□□□□□□□□□ GK 立川雄
監督:水瀬秋子(兼任)
通訳:月島瑠璃子
サブ監督:保科智子、猪名川由宇
FW:縦王子、横蔵院、国崎往人、七瀬留美、
MF:水瀬名雪、来栖川綾香、川澄舞、
DF:神岸あかり、観月マナ、柏木耕一
GK:緒方理奈、牧村南
救護班:月宮あゆ、美坂栞、コリン
大胆とも言えるコンバートがなされた日本代表。ポジションごとに説明していこう。

正GKは立川兄。最終ボールを渡される選手を正確に読み、シュート前に選手をつぶす。
その極めて高い身体能力と威圧感、「気がつくとそばにいる」位置取りと合わせて正GKの座に。
弱点と言えば、(相手ストライカーの怪我退場と引き換えに)たまに貰ってしまうレッドカード、
PKの強さからは想像できない、CKからの失点の高さぐらいか。
控えGKは、FWから転向された緒方理奈と、コミパ正GKの牧村南。
緒方理奈のGKコンバートには当初非難の嵐が巻き起こったが、監督曰く「攻撃的GKですから」。
その名に恥じず、後半1点でもリードしてる場合すかさず投入され、相手DFを恐怖に叩きこむ。
ステージで鍛えた豊富なスタミナに物を言わせ、後半の45分、動きが止まることは無い。日本のチラベルト。
牧村南については、もはや説明の必要は無いだろう。立川兄に代わり先発で出場することも。

DFは水瀬秋子監督を基点に、ベテラン選手で固めてある。ついに、代表入りを承諾してくれた石原麗子が、
右に配置されたこともあり、霧島聖は後ろを気にせず前に出ることが可能になった。
DFの基本は「一人一殺」。このDFが形成されてから、相手チームの速攻が成功したことは無い。
控えには、秋子監督がベンチにいる必要がある時に、DFの指令塔を勤める神岸あかり。
相手チームに強力なエースストライカーがいる場合、90分間マンマークを勤める観月マナ。
そして、地空共に競り合いはチームNo1の柏木耕一と、バラエティ豊かな選手が揃っている。

MFの中心を担当するは、「第二の司令塔」緒方英二。
全体的に、ボール支配力が高い選手が選ばれたこのチームにおいても、No1の支配力を誇る。
少々スタミナに不安の残る(?)DFに負担をかけぬよう、MFラインでボールを食いとめる。
自分自身は決して攻撃に参加しないのも、このチームにおいてはプラスに働く。
左は「二重影」こと柏木楓。試合中に、千鶴とポジションが入れ替わってることも。
左のディフェンスの弱さをカバーすべく、英二の的確な指示の元、素早くボールを奪い取る。
まるでもう一人が手伝っているようなボールコントロールで、敵のラインを切り開いていく。

麗子の投入により、3人のラインから一歩前に出ることになった倉田佐祐理。
どんなに酷いコンディショニングのグラウンドでも、普段通りにプレイできる適応力の高さは、
雨や雪の日に、最も輝いて見える。又、後半になればなるほど動きが良くなるのも見逃せない。
欠点はやはり、身体能力の低さか。
「ファンタジスタ」川名みさき。貪欲かつ独創性のあるプレイは唯一無二。
『全てが見えている』と称されるプレイから生み出される、まさしく必殺のキラーパス。
ドリブルでDFを切り裂くのが楓(&千鶴、聖)なら、パスはみさきの役目か。
彼女にボールが渡った時、相手チームは失点を覚悟するという。
後は、相手選手との接触を嫌うこと、ディフェンスが出来ないという欠点さえ無ければ……。

防御を重視し、佐祐理→水瀬名雪、攻撃を重視し、楓→川澄舞に交代するのが定石。
名雪はスロースターターの為控えに回ったが、元々スピードの高さもあり能力は高い。
舞は特に佐祐理との連携が強く、他選手と(主に誤解から生じる)衝突しやすい欠点も、
まとめ役の多いこのチームにおいては、さほどでも無いようだ。
来栖川綾香は、攻守に優れたオールラウンドプレイヤー。主に英二の交代要員。
便宜上MFとなってはいるが、故障人の多いポジション(主にFW)に回される役目も。

FW右は、九品仏大志。「ふっ、300分はいけるぞっっ!!!」とは本人談。
何処で鍛えたかは今もって不明だが、見た目の細さからは想像できない当たりの強さ、
無尽蔵の体力、ゴールへの執念、飽くなき貪欲さ、加えて先見の明。彼こそエースストライカーだろう。
そして、ピッチを降りれば危険な発言の数々。スキャンダルストライカーとも呼ばれている。
某アイドルに、マスコミを通じてラブコールを送り続けるのは、いい加減止めて欲しいのだが。

左は、ムードメーカーの上月澪。
彼女は実質川名みさきとセットで起用され、そしてセットで真価を発揮する。
二人の『言葉のいらないコミュニケーション』は、アイコンタクトすら必要とせず、身体能力等、
控えと比べて全般的に能力の劣る彼女が先発で選ばれるのは、これが理由である。
ごっつあんゴールが格段に多く、得点率は最も多い(PKは弱いが)。
精神力の高さ、仲の良くないメンバーの決定的衝突の回避と、チームに一人は欲しい人物。
とはいえ、そのキック力の無さは何とかしなくてはならないところだろう。

スタミナに少々劣る澪に代わり、先発になることがあるのは、縦王子と横王子。
大志との、通称『恐怖のジェットストリームダッシュ』は、あらゆるDFをすり抜ける。
試合開始直後から『これ』を連発することが多く、相手DFのスタミナを奪っていく。
ただ、この二人が入ると大志までプレイが汚くなり、必ず泥試合になるのが控えの理由だろう。

国崎往人、通称「スター」。彼が投入されると、会場は「最高コール」で包まれる。
スタミナが無い(食生活が原因とも)為、後半のみしか出られないが、
その芸術的バナナシュートは、ペナルティエリアの外からゴールネットに突き刺さる。
七瀬留美、通称「漢」。実力は間違い無くFWナンバー1なのだが、
選手生命すら危ぶまれた昔の傷の為、先発は辞退。本来MFが合ってるのだが
「漢は黙ってFWでしょおっ! なめないでよね、私七瀬なのよっっ!!」というゴリ押しにより、
来栖川綾香とポジションが交代されたと、まことしやかに囁かれている。

監督 水瀬秋子。DFとしても登録されている。
前回決勝戦において、手を使い決定的ゴールを防いだ「神のディフェンス」は
世界的に知られている。通称「DFのマラドーナ」。
選手としても、監督としても、大胆かつ繊細な采配(ないしプレイ)をし、
全ての審判&選手&解説者&観客をだます「マリーシア」は世界一。
今大会において『審判に』最もきついマークを受けているのは、間違いなく彼女だろう。

通訳 月島瑠璃子。
と登録されてはいるが、カメラの前で喋っているところを見たことは無い。
只、彼女がベンチから動くと、選手の動きが洗練されることから、
何らかの方法で監督の指示を全選手に伝えていることは、ほぼ確実のようだ。

サブ監督 保科智子&猪名川由宇
選手投入のタイミングは、彼女等が図っているようだ。
また、攻められている時の指示も、彼女達が出すことが多い。
性格的にはかなり違うのだが、二人とも仲はいい。

救護班 月宮あゆ、美坂栞、コリン
地味な仕事だが、監督曰く「無くてはならない人達」。
どう見ても絶望的な、接触プレイを目の当たりにした次の日、マスコミの発表した怪我が
とても軽傷だった時が、一度や二度はあったはず。その「奇跡」とも称される優秀なスタッフ、
それもまた、W杯優勝のためには無くてはならない、ということなのだろう……。
10/16 NECインターチャネル戦 Leaf・key代表メンバー
■GK
01 柏木 初音 痕FC
21 水瀬 秋子 AC Kanon
■DF
02 神岸あかり 東鳩SC
22 大庭 詠美 こみパFC
06 沢渡 真琴 AC Kanon
04 柏木  楓  痕FC
05 セリオ    東鳩SC
17 天沢 郁未 MOON.SC
03 遠野 美凪 AS AIR
■MF
08 澤倉 美咲 FC WA
15 倉田佐祐理 AC Kanon
07 藤田 浩之 東鳩SC
14 水瀬 名雪 AC Kanon
10 国崎 往人 AS AIR
19 カミュ     うたわれるものFC
16 長森 瑞佳 FC ONE
12 ハクオロ   うたわれるものFC
18 折原 浩平 FC ONE
■FW
09 柏木 千鶴 痕FC
11 七瀬 留美 FC ONE
13 川澄  舞  AC Kanon
20 緒方 理奈 FC WA


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