〜気ぐるみのピカチューが本物だったら〜





今日、近くのスーパーの前を通ると、

いきなりアンパンマンの歌が流れてきました。

気ぐるみショーでも始まるようでしたが、 興味ないのでさっさ通り過ぎました。


気ぐるみショーで思ったんですが、

子供たちってショーにでてくるキャラクターを どういう目でみているのでしょうか?

キャラクターそのものとして?それとも、キャラクターの着ぐるみとして?


ポケモンを例に考えてみましょう。

ポケモンショーで出てくるピカチュウを見た事あるんですが、

身長1メートル以上。横幅は相撲取り並み。

・・・まぁ、かなりでかいとは言え、かなり愛くるしいです。

さらに、あの鳴声でなかれたら、私は腹を見せます(服従の意)


ではこれが着ぐるみではなく、

キャラクターそのもの。すなわち生き物としたら?



想像してみてください・・・




えーと、まず触れた感覚はぬいぐるみの様にふかふかではあるでしょうが、

きっと生暖かいです

さらにあの体型ですから、きっと脂肪でぶよぶよです

当然、鼻はひくひく動き、そして湿っています。

しかし、あのかわいい外見は変わりません。

あなたは、着ぐるみピカチュウの時と同じく無防備に近づきますか?


それは、きっと危険です。


そのかわいさは、獲物を近づける為のものです。

うかつに射程に入ったら、その巨体で襲われます。

そして1メートル以上のピカチュウの口は人間も丸呑みです。



油断は即、死につながる
動物の本能は誰にも縛られないのだ。


アニメじゃ、なにやらドックフードみたいなのを食ってますが

そもそも、ピカチュウはネズミですから、肉も食いますしね。

しかも電撃を発しますから、かわいいどころか

へたな猛獣よりも危険な存在です。ショーなんてもってのほかです。

それ以前に野放しに出来ません。

生物としてのピカチュウは本能で生きているのであって、

子供はお友達ではなく、へたすりゃただのエサです。


・・・生き物として存在していたら、かわいいとはとても呼べません。

ポケモンに限らず、他のキャラクターにおいてもだいたい同じようのもんでしょう。

危険とか生態うんぬんより、見た目が気持ち悪いです。

ミッキーもあのぬいぐるみの質感だからこそ、

ちびっ子が握手を求めて近寄ってくるわけで、

生物の質感で、さらに瞬きでもされたら多分泣きます。


私なりの結論としては、子供は気ぐるみショーのキャラクターを

それそのものとして見ておらず、あくまで「キャラクターの着ぐるみ」 なんだと

無意識的にわかっているのではないでしょうか?

大人が考えているより、子供は物事を良く見ているかも知れませんね。

ま、大体2次元キャラクターってのは遠くにありて思うもの。

画面・誌面ごしに見るからこそ、魅力的だと思うのですよ。

だから、なんだといわれても困りますがね?
戦略的撤退