〜マニアック用語辞典〜
は行





ハム太郎[はむたろう]

愛くるしい姿と仕草で、日本中の児童をたぶらかす魅了する生物(ナマモノ)。
ヒマワリの種を好む。♂。
サザエさん一家と同じく、人気がある限り歳をとらず、永遠に生き続ける。
食う・寝る・遊ぶを地で行く生き様は、児童に憧れと暖かい気持ちを与えるが、
社会人にとっては不愉快極まりない。

人語を解すらしく、考えようによっては、かなりタチが悪い。
飼主が小学生の内はいいが、思春期になったら放り出されるかも知れない。
が、飼主の生活を、時々仲間のハムスターに暴露しているがゆえに、
自業自得だという気もしないでもない。

知能はチンパンジーより遥かに優れており、両手で道具を自由自在に操れる。
さらには人語を解し、完全な2足歩行もやってのけることから、
恐らくハム太郎とその仲間達は、どこかの研究所から逃げてきたのではないかという説があるが、
真偽の程は定かではない。

亜種に、ミニハムズ(♀)という、
オツムのとろけそうな歌を歌う生物(ナマモノ)集団がいる。



美髭公[びぜんこう]

三国志に登場する関羽の事。関帝聖君としても有名。
劉備三兄弟の次兄で、義を重んじる豪傑である。
愛馬は、曹操が呂布からパクってプレゼントした赤兎馬。
その髭の美しさから、美髭公と呼ばれたらしい。
しかし考えてみると、様々なイラストなどで描かれているような
リンスでも使っているとしか思えないツヤツヤの髭のおっさんが 現実にいたら、
少し気色悪い気がする。
あんまりこんな事書くと、全身の穴から血が噴出しそうなので やめておく。

その最後は、ハン城にて呂蒙に敗れ、 息子の関平と共に捕らえられて首を斬られた。
しかしその後、貞子ばりの怨念でちゃっかり呂蒙を呪い殺している。
さすがに、後に神として祭られるだけの事はあり、ちょっといかがわしい。

多くの漫画、ゲームなどに登場しているが
デザイン的に、どれもほとんど大差が無いのが実に興味深い。
あまりにも有名であるがゆえに、 そのイメージもある程度固まってしまっているのであろうか。
三国時代の3大君主、曹操・劉備・孫権にも同じ事が言える。

その反面、その他の武将は人によってイメージが随分と違っており、
場合によっては、同一人物を描いたとは思えないものも存在する。
例を挙げると

横山光輝の許チョ


真・三国無双の許チョ


かたや、典型的な武将顔。
かたや、白豚。
人の、想像力とは偉大である。

(解説依頼:MAROさん)



ビッグ・オー[びっぐ・おー]

OVA”THE ビッグ・オー”の、主役ロボ(正確には、メガデウスと呼ぶ)。
感じとしては、ジャイアント・ロボに似ている。
武器は、ボディに内蔵したミサイルや、目からビーム。
あとは、パンチと同時に腕のシリンダーをピストンして相手を破壊する「サドン・インパクト」。



持ち主である交渉人(ネゴシエーター)ロジャー・スミスの声に応じて地下からあらわれる。
劇中ではすでに使われていない地下鉄を使用して、輸送が行われ、
目標ポイントに到達すると、地面をぶちやぶって地上に出る。
その際、建物があろうと人がいようとお構いなしである。
帰る際も、地面にでかい穴を開けて地下鉄に潜る。
一応、街を守るために戦っているのだが、
地面にあけた穴は塞がないので、ある意味かなり性質が悪い。
ちなみに戦う時も、基本的に街中で好き勝手に暴れる。

持ち主にとんでもない損害賠償を請求されそうである。
が、ビッグ・オーの持ち主がロジャー・スミスであるということは
基本的には誰も知らない・知らせないため、 当人はまんまとしらばっくれている。

ちなみに、このロジャースミス。
プロの交渉人(ネゴシエーター)のわりに、
その交渉が穏便に済むことはほとんどなく、大抵は大きな事件になる。
まるで旅行に行くと、必ず人死にが出る某少年探偵のようである。

なにげに、このビッグ・オー。歩くときの足音は、なんとなくかわいい。
この度、めでたくスパロボ参戦が決まった。

(解説依頼:水無瀬さん)



青眼の白竜[ぶるーあいず・ほわいとどらごん]

ジャンプで連載されている遊戯王の竜の名前。
作中のコナミの飯の種の一つであるカードゲーム”デュエルモンスターズ”で
最強のモンスターであり、この漫画が有名になった一因でもある。

設定では世界に三枚しか無い。
それを高校生の海馬瀬戸は
所有者を一人ずつつ会社の力を使い抹殺して手に入れた。
カードゲームに勝ちたいという非常に下らない理由で。
カード一枚の方が人の命より重いという、素敵な逝かれっぷりである。

設定では、三体融合で青眼の究極竜[ブルーアイズ・アルティメットドラゴン]という
キングギドラを髣髴とさせる首が三つの竜になる。
無意味に強くなり、大抵これを出すと勝負が決まる。

劇中では、このカードゲームでドラマティックで白熱した勝負が繰り広げられるが、
それはキャラクターたちのカードの引きが、劇的すぎるためである。
麻雀で例えるならアカギのように。
そもそも遊戯王のカードゲームはゲームバランスを考えずに作られているので、
漫画を信用して、現実のゲームをやると泣きを見る事になる。
はっきりいって、先に強いカードを出したモン勝ちだったりする。

ちなみに遊戯王という漫画自体は二昔前の前世物と内容が変わらない。

(解説:水無瀬さん ※管理人少し補足)

-管理人追加解説-
解説中にでてくる海馬ぼっちゃまは、
トレーディングカードをジュラルミンケースに入れて持ち歩くナイスガイ。
しかも海馬コーポレーションという大企業の社長という、
むしろジャンプよりも、コロコロかボンボン側のイカスキャラである。
ブルーアイズを召還するときの、
”わはははははは!”という高笑いは多くの男女の心を魅了する。
ちなみに自分専用のジェット機もブルーアイズの形をしている。




戦略的撤退