マーキュリー ライジング
洋画 アクション
主演 ブルース・ウィリス(FBI捜査官の役)

ある一人の自閉症をもつ子供がいた。その子はパズルがとても大好きで、今日もパズル雑誌を開いて、迷路などいろいろなパズルを解いていた。そして、その雑誌の暗号文を解く問題を見て、その暗号文から何かを読み取り、突然、電話をかけ始める。つながったのはその暗号方式を開発した人物。そして、その暗号方式とは、アメリカ合衆国で開発された、誰にも解読されてはいけない暗号方式、通称マーキュリーだったのだ。自閉症の子はたまに特殊な天才的能力を持つことがある。その子はスーパーコンピュータでも解読できなかった暗号を直感的に読んでしまったのだ。マーキュリーを本格的に実践に導入しようとするものにとって、その子が解読した事実は隠さねばならない。そこで、その子を暗殺しようとする。しかし、最初の暗殺は失敗。その後、その子は一人のFBI捜査官と出会い、そして、追っ手から逃れ、反撃のチャンスを伺う。

アクション映画のわりにはアクションが少ないですが、なぜか最初から最後まで目が離せない作品です。特に見どころがあるわけでもないし、話も結構単純なのですが、主人公のブルース・ウィリスとその自閉症の子供との対話が実にうまく描かれています。とても、よくできた作品だと思います。見て損はないと思います。心温まる作品です。