KIのシンボル講座

  シンボルチャットは一見して難しく見えたり、絵心無いと駄目
 とか聞きますが、決してそんな事は無いっていう説明をしていき
 ます。
  シンボルを解析するに当たって、第三者の視点で解説するの
 で、なるだけ私情を入れずに解説します。
  初心者〜上級者に通用するテクニックなので自分の弱点を
 自分に捕らわれずに実行する事をお勧めします。
 シンボル入りの写真があれば良いんだけどKIにその技術が無いの
 でそこは勘弁してちょ。



   ステップ0・シンボルの種類と傾向

  一般的なシンボルの種類ですと「線画」と「影絵」が
 あります。
 モデルになる対象物によって、作成の難易度が変わってきます。
 一目で見てはっきりとわかりやすいのが
 「線画」と言えるでしょう。見かけるシンボルの約6〜7割がこ
 れにあたり、作りやすくわかりやすいですが線の種類、数に制限
 がある為に、限界があります。

         <線画と影絵の長所と短所>
 (線画)
  長所・一目でわかりやすく作れる。
    ・顔系統のシンボルに向いている。
    ・表情、喜怒哀楽を表現しやすい。
  短所・線の種類が少なく応用が効きにくい。
    ・作成できるモデルが限定される。
    ・キャラの全身を描く事は難しい。
    ・アニメーションに不向き。

 (影絵)
  長所・線を重ね合わせる事で応用が効きやすい。
    ・作成できるモデルが限定されない。
    ・キャラの全身を描く事が容易。
    ・アニメーションに向いている。
  短所・一目でわかりにくくなる。
    ・顔系統の表情はつくりにくい。
    ・パーツの重ね合わせ修得に時間がかかる。
        
  なんか難しく見えたらそこはこれから説明するので後できっ
  とわかるようになります^^


    ステップ1・パーツに慣れよう

  巷で見かけるあのシンボル、どうやって作ったんだろうって
 いう事ありますよね? それは単に、、、パーツに慣れている
 からです。慣れる方法さえわかっちゃえば、誰にでも作成する
 事が可能です。
  ここではシンボルに慣れる為に、3つのパーツを使って作成
 の練習をしていきましょう。

   ルールはこれです。

   ●線を3種類、どれでもいいので選びます。
   ●3種類なら同じパーツを何度使ってもOK
   ●仲間にも同じルールで見せ合いをする。

 3番目のルールは出来たシンボルが相手にどのように見えるか
 試す為です。
  この方法の良い所は、相手にどう見えるのかが会話を通じて
 ハッキリとわかる点と、パーツの組み合わせを理解できる点に
 あります。

  (重要!)
   ●でたらめにパーツを置いてもかまいません。
    むしろ偶然の産物が、良いシンボルになる事もあります。
   ●パーツを回転させたり、移動してみたりして自分で
    なにに見えるかがわかるまで繰り返そう!
   ●出来たシンボルは見せてクイズ形式でやろぉ〜^^

 この練習方法は、上達した段階でも十分通用するので基本に
 戻るにはもってこいです。毎日少しずつでもやっていれば必ず
 良い結果が出ます!
  知らず知らずの内に上手になっていきますよ^^


   ステップ2・他人のシンボルを研究する
 線画にしても影絵にしても他の人のシンボルのパーツを解析す
 る事でパーツの重ね合わせ方、配置が時間をかけて作られた事
 がわかるかと思います。
  特に貰ったシンボルが・・・    線画なら主に「配置」
   影絵なら主に「重ね合わせ」をよく見ておくのが重要です。

 <線画=配置を見る理由>
  パーツの種類(線)が限られる為、全体の配置で出来上がっ
 た印象が違う物になります。
 もっと突っ込んだ話をすると余白をうまく使えるようにモデル
 の位置全体を移動するのが良いでしょう。

 (結論)
  ・本数の削減に繋がって他につけるパーツが増えます。
   パーツが少ないので思い切ってキャラを移動しよう。

 <影絵=重ね合わせを見る理由>
  線画に比べてパーツの応用の効く影絵は複数のパーツを組
 み合わせる事で別の形が作れます。
 無限の組み合わせですので、かなり試行錯誤すると思われます
 が、逆を返せば使えるパーツが多いという事は、慣れれば影絵
 の方が楽という事になります。

 (結論)
  ・組み合わせをよく見ればどこでパーツの本数を減らしてい
   るかがわかります。


    ステップ3・題材を決めて作ろう
  ステップ1の練習をこなしたあなたはパーツの使い方がわか
 ってきたはずです。
  なにを作るかの題材を決めるのがいいでしょう。
 モデルによって線画か影絵かを使いわけるのも重要です。
 一般的に線画は可愛い系、影絵はリアル系に向いていると思い
 ますよ。

  自分が作りたいものは徹底的に追求するのが良いですね。
 なぜなら好きじゃない題材は出来上がる前に飽きてしまう恐れ
 があるからです。
 もし決めた題材が今は無理でもきっと出来る日が来るはずです。


    ステップ4・出来て完成???
  とりあえず出来たシンボルはそこで完成ではありません。
 1つで済むパーツを2つ使ってるかもしれませんので確認して
 下さいね。
  又、何日か経って新しい配置が閃く事もあるのでチェックを
 入れた方がいいかもしれません。

 KIの経験ではこのやり直しをたくさんしたシンボルほど自信
 持てるのが多いです。

  <確認項目>
   ●パーツは使い切ったか?
   ●2つ使ったパーツを1つにできないか?
   ●余白のバランスはうまく取れてるか?
   ●使ったパーツでいらないものはないか?
   ●逆に必要なのはないか?
   ●もっと良い、当てはまるパーツはないか?



    ステップ5・背景色を変えてみよう
  出来上がったシンボルの背景色を変更してみたりする事で作
 品の印象が変わるかもしれません。
  重要なのは、例えば黄色背景で見やすかった物が赤背景だと
 細かい線が背景色に潰される事があります。
 線自体の色が黒が基本である事を考えれる事が出来れば、問題
 無いですね。


    ステップ6・パーツを研究しよう
  ここに来てこのタイトルには理由があります。
 作成していく内に自分のシンボルがマンネリ化していくのがわ
 かるかと思います。なぜか?・・・

 <理由>
  1・パーツの組み合わせが毎回一緒。
  2・題材をやりつくした。
  3・他にやりたい題材が無い。

 <解決方法>
  1・他の人のパーツ組み合わせを見てみる。
  2・やりつくしたと思っても別の視点から見た物を題材にす
    れば、また違った味のシンボルが出来ます。
  3・きっとあるはずです。他の人の作品を見て、自分でも作
    りたいというのを探しましょう。

  ○KIにもかなり当てはまるんですが(大汗)
   自己反省の意味を込めて列記しました。


      次項へ行く(ステップ後半)

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                 BGM「MEDITATION」



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