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不思議で仕方がない。ドラゴンジェットの定価である。この商品にはエクスカイザーは付属しない。変形もビックリするほどシンプルでつまらない。キングエクスカイザーのようにエクスカイザー収納後にフェイスが現れるギミックもない。ドラゴンジェット、ドラゴンカイザーともにプロポーションも非常に悪い。なのに、その価格はキングエクスカイザーと同じなのだ。 おそらくこのドラゴンカイザーだけ買ったと言う人は日本にいないだろいう。しかし、キングエクスカイザーを持っていればこれを買わない人はいなかった、いや、買うしかなかったのだ。この2体を揃えて初めてエクスカイザー第3の形態、最強にして最大最後の勇者が完成するのだ。エクスカイザーがキングローダー、ドラゴン ジェットと合体、超巨大合体グレートエクスカイザーが誕生する。 ドラゴンカイザーのプロポーションの悪さの謎がここで明らかになる。元々それ以上のパワーアップは考えられてなかったキングエクスカイザーに急遽決定した物を付けるわけだから、手足に上からかぶせる箱にするしかなかったのだ。 後でムリヤリ考えた合体の割にはグレートエクスカイザーはそれなりに出来ている。ごっつくて見るからに強そうである。持って遊ぶには重すぎるので中にエクスカイザーを入れなくても合体は可能。ただし、この時点 でライバルであるダイノガイストのおもちゃとの対決ごっこは不可能となる。グレートエクスカイザーが大きすぎて、どう見ても細身で小さいダイノガイストが勝てるようには見えず、ただのイジメである(本編での月面最終決戦はほとんど互角だった)。 なお、今年5月にユージンから発売されたマスターアクション・グレートエクスカイザーは、プロポーション、可動、塗装、オマケパーツ、価格、どれも文句のつけようのない最高の商 品であり是非購入をオススメする。 |
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2002年07月01日 01時37分37秒 |
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もう何100回聴いただろう?まだ家にラジカセしかなかったのに、この曲のために買ってしまったCD。そして人生で1番聴いた曲。テレビでも毎週毎週、合体時に必ず流れるテーマ。田中公平氏最高傑作、「フォーム・アップ キングエクスカイザー」である。 重低音あふれるオーケストラサウンドに乗ってさっそうと現れる巨大トレーラー、キ ングローダー。機体が持ち上がり、各部カバーがバカッと開き、いらっしゃ〜いと待ちか まえる。それに勢いよく「とうっ!」と背中から飛び込むエクスカイザー。後頭部をぶつ けないかと見てるこっちは心配するが毎回キレイに収まってくれる。そしてその彼の体を 優しく包み込むようにパタパタとカバーが閉じる。巨大合体キングエクスカイザーの完成 である。 おもちゃでこれを再現するには残念ながらエクスカイザーの腕を折りたたま なければならない。が、アニメ通りにエクスカイザー収納後にキングエクスカイザーの顔 が現れたり、カイザーソードがちゃんと右足に収納されていたりと芸が細かい。エクスカ イザー自体もロボット形態、スーパーカー形態ともにこれ以上は無理ってぐらいよく出来 ている。キングローダーとは別に単品で売っても売れたはずだ。 余談であるがこのエ クスカイザー、初期の商品パンフレットでは白い部分がシルバーで塗装されたものが掲載 されている。 なお主役ロボがロボット形態のままサポートメカと合体するものはこれ 以後パワーダグオンまで現れない。 |
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2002年06月30日 01時40分53秒 |
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今でこそ当たり前になった3体合体だが、我が家にやって来た初の3つの乗り物による合体は「大戦隊ゴーグルファイブ」のゴーグルロボであり(その次はハイコンプリートモデルのZZガンダム)、3体のロボットによる初合体はワタルのガッタイダーである。そして今、ついに乗り物でもありロボットでもある3体による合体おもちゃがやって来た! その青き天空の勇者の名は「ゴッドマックス」。レイカー兄弟に続いて発売された、 「スカイマックス」「ダッシュマックス」「ドリルマックス」の3体が合体して完成する勇者ロボである。3体共通して、ブレストチェンジ(胸部回転)ギミックが楽しめる。3体並べた時にドリルマックスの頭部が小さいのが気になるがプロポーションは良好である。ウルトラレイカーの左右合体に対してこちらは上下積み重ね式の合体である。最大の 欠点はスカイマックスの顔が合体後のゴッドマックスの顔のままで造形されている点。どうしても気になったのでスカイマックスを2つ買い、パテで鼻を付けてやり、口をモールドした。あとなぜか赤で塗られた目はグリーンで塗り直しましょう。付属の武器だが、ウルトラレイカー同様本編では一度も使用しないが、サントラCDではこの武器を持った姿がしっかり描かれている。 なお、カバヤの食玩でのみ、新型頭部・肩ミサイルポッド・ライフル&シールド装備のゴッドマックスのパワーアップした形態が存在したが、劇中でのパワーアップはなく、おもちゃも未発売に終わった。(このニューゴッドマックスのデザインは新声社「勇者シリーズコンプリートマニュアル」49ページにも掲載されている) |
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2002年06月26日 02時10分48秒 |
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僕の記憶が間違っていなければ、「勇者エクスカイザー」は主役より先に仲間ロボットのおもちゃが発売されたはずだ。商品のカタログでも、他が製品版なのにキングエクスカイザーだけは試作品の物が掲載されているのでたぶん間違いないだろう。実際、買った順番もエクスカイザーが最後だった。8年間続いたシリーズだがこんな事はこれ1度きりだったと思う。 で、シリーズしょっぱなから驚かせてくれたのが「ブルーレイカー(東海道新幹線)」&「グリーンレイカー(東北新幹線)」のレイカー兄弟。新幹線がロボットに変形するというのは過去にもトランスフォーマーのショウキ、ユキカゼ(ダイアクロン・トレインロボの使い回し)や、マシンロボの新幹線ロボなどがあったが、どれもサイズが小さく、新幹線としては見れるが変形も単純でロボット形態はイマイチ。単品として1両の新幹線が変形するロボットとしての最高の物がこの商品だった。この2体、単にロボットに変形するだけでなく新幹線形態での連結も可能、とどめに合体して「左右合体ウ ルトラレイカー」になってしまう。 左右合体システムには驚いた、過去のトランス フォーマーや戦隊ロボも上下や前後には合体したが、あんなおもちゃは世界初ではなかっ たか?あの合体を思いついたタカラと、それをデザインした大河原邦男氏を称えたい。双 子ロボットと言う設定はおもちゃにおいては、頭部や胸部の飾りと武器以外はある程度金 型の流用が効くのでコストの面でもかなり浮くのではないだろうか?このレイカー兄弟の 成功なくして勇者シリーズは語れないのである。 |
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2002年06月24日 01時03分30秒 |
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聖闘士聖衣大系が終了してしまった....。と、同時に中学生になってしまい、おもちゃとは無縁の毎日。星矢のマネして出た各社のおもちゃ「サムライトルーパー」「ボーグマン」「赤影」はバタバタと消えていった。「天空戦記シュラト」も作品としては面白かったがクロスは発売されず。「中学生になるとおもちゃなんか買うやつはいない」のが我々の世代の常識だった。何より、ある事件で「オタク」と言う言葉が世に誕生し、アニメを見てる事さえ他人に知られてはいけない時代だった。そんな事がクラスメイトにバレたら即イジメの対象だ。オレのおもちゃ人生もここまでだなー...と、何気なく見たアニメでその後の人生が決まった。スポーツカーやら新幹線がベラベラしゃべってるじゃないの。何だこりゃ!? トランスフォーマーが「変形」、ゾイドが「歩行」、ワタルが「アクション」、聖闘士星矢が「装着」と、それぞれのおもちゃには特徴があったが、今度のやつがオレにとって一番心ときめく言葉の響き、「合体」である。 その作品の名は「勇者エクスカイザー」、以後8年間に渡るバンダイおもちゃとの決別の瞬間である。トランスフォーマーにも「合体」はあった、だがその頃のTFは買ってなかったので知ったこっちゃない。さあ、ついに新たな時代のおもちゃが登場だ、勇者シリーズ、付いて来ーい!!(続く) |
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2002年06月22日 03時23分16秒 |