私のこと


このページの作者は、変則ルールのチェスを考案して、ホームページ上で公開するくらいだから
さぞかし変則チェスに凝っているか、普通のチェスに飽きているんだろう。

そう思われても仕方がありません。

が、実は定跡大好き人間なのです。
もともと、定跡の研究が好きで、それもルイ・ロペスのような古典的な定跡を
奥深く見て行くのが好きだったりするんです。

で、まあ、私弱いんですが、友人も弱いんですよ。
その弱い友人が私に向かって言うんです。
「お前は定跡を再生してるだけで、俺と実力は大差ないぞ」と。
まあ、友人は、それこそ本当に素人ですから、色々突っ込もうかとも思ったんですが
こちらとしても、半分図星でして。
定跡は、先人が積み重ねてきた最善手の連続です。
でも、その最善手と同じ手を、私が自分の力で指せるだろうかと言われたら
やっぱり無理かなあ、と。
貰った知識の恩恵に預かってる部分が大きいなあ、と。

で、何か悔しいので
「じゃあ、定跡が通用しないチェスで勝負だ、コラ」と。
そういう理由で産まれたのが、このルールなんです(w)
こう、私みたいに、定跡万歳で、定跡漬けだと
強制的に定跡が通用しなくなるしか、なかったんですね。

ちなみに、このルールで遊んでから、普通のチェスにも再発見が一杯です。
プレイスタイルも少し変わった気がします。
序盤から、未知の局面であることのドキドキとか、そういうのは、やっぱり良いものですね。
世の中の皆さんは、もっともっと、自分でデザインするチェスを楽しんでるんでしょうけど。

まあ、フィッシャーも「フィッシャーランダム」なんて開発するくらいですし
カパブランカは、「チェスが面白くなくなる」と言って序盤の研究をしなかったりだとか
みなさんの周りで、なんかもう、私みたいな定跡信者みたいなのが居たら
このルールでちょっと相手してあげてみてください。

いや、だまされたと思って。
意外と面白いですよ。


とか。

管理人・近影

TOPへ