三本松 二打席目・・・
三本松「(もう一回、一発ねらうか・・・)」
実況「先程、ホームランを打っている三本松。今度も一発が出るか。」
香本「(さっき、阿畑ボールを使うのが、速すぎたんだなー。
シュートから、入って見ようかな〜)」
実況「サインが決まりました。第四球投げました。」
三本松「(入ってる!!)」
ククッ!! ズバン!!
審判「ストライク!!」
実況「先程、七井に打たれたシュートを投げてきました。」
三本松「(ほほう、シュートからきたか・・・)」
香本「(ストレートのボール球・・・)」
実況「さぁ、第五球投げました。」
三本松「(ボ、ボールか・・・)」
ズバン!!
審判「ボール!!」
実況「ボールでした。三本松、よく見ました。」
香本「(次は、また際どいところのシュートでなんかでどうかな〜)」
実況「サインが決まり第六球投げました。」
三本松「(打てる!!)」
ククッ!! ブン!! ズバン!!
審判「ストライク!!」
実況「三本松、追い込まれました。」
三本松「(次は、多分阿畑ボールとやらが来るだろう・・・)」
香本「(さあ、締めくくりは決め球、阿畑ボール!!)」
実況「阿畑、第七球投げました。」
シュルルルルルル・・・
三本松「(ここだ!!)」
カキン!!
実況「ジャストミート!センターへ!これはどうか、入るか、入るか、入るか!!」
七井「(これで、四番は取られたネ・・・)」
スコン!!
実況「入った!!ホームラン!!阿畑打たれました!!」
―こうして二人の戦いは終わった。他のものも打っていったが、球威があったので
駒坂と進君は少々非力だったので長打こそでなかったが、ヒットを打った。
あとの問題は、二塁手・・・本当に見つかるのか・・・―

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