能力測定[1]
―この日は、練習二日目・・・駒坂俊が仲間に入り、
阿部ドリームスの部員は11人となった。―
阿部「今日は能力測定を行う。その前に、新しく入った部員の紹介をする。」
俊「初めまして。駒坂俊と申します。どうか仲良くよろしくお願いします。」
阿部「自己紹介が終わったところで、今日の測定する内容を発表します。まず、
    肩の強さを計るために、遠投をします。その次に、50m走とベースランニングの
    タイムを計ります。投手は、50m走とベースランニングを省き、最速球の速さと、
    コントロールを計るためにパネル抜きをしてもらいます。遠投、50m走、
    ベースランニングは三回計ります。」
三本松、七井「(げげっ、苦手なものばかりネ・・・)」
矢部、進、九十九「(これなら大丈夫かも・・・)」
阿部「では、まずは遠投から・・・やりたい人からでいいですよ。」
進「では、僕から行きます。」
タタタタッ・・・ ブン!!グーーーーン            ポトン・・・
阿部「今の記録100m!!」
矢部「いきなり凄い記録でやんす。」
九十九「じゃあ次は俺行くで。」
タタタタッ・・・ ブン!!グーーーン            ポトン・・・
阿部「今の記録93m!!」
矢部「またまた凄いでやんす。・・・次はオイラが行くでやんす。」
タタタタッ・・・ ブン!!グーーーン              ポトン・・・
阿部「今の記録89m!!」
阿畑「よう飛んだなー。よっしゃ、ワイもやったるかな・・・」
タタタタッ・・・ ブン!!グーーーン          ポトン・・・
阿部「今の記録90m!!」
駒坂「じゃあ、僕も。」
タタタタッ・・・ ブン!!グーーーン            ポトン・・・
阿部「今の記録100m!!」
―こうした感じで、阿部以外の選手が、測定し終わった・・・―
阿部「よし、もう僕しかいないな・・・誰か計ってくれ!!」
駒坂「じゃあ、僕が計ります。」
タタタタッ・・・ ブン!!グーーーーーーーーン
その他「ど、どこまで飛んで行くんだ・・・」
スコン!!
その他「ス、スタンド(130m)までどどいた・・・」

―なんと、阿部の肩はものすごい強肩だった。遠投のテストが終わり、50m走が
                     行われますが、今度は誰が一番なのだろうか・・・―


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