場所:東風荘第一上級ランキング卓

東4局0本場
東家 32,400
南家 31,700
西家   4,100(Schwarzmehr)
北家 39,800
 

ダンラスのSchwarzmehr。絶望的な点差で迎えたオーラスの配牌は次の通り。
 

西家 ドラ
 

倍直か3倍満ツモ以外に順位が変わらない点差でこの配牌をもらった私がやるべきことは,他家に迷惑をかけずにおとなしくしていることだけである。下家が仕掛けてきたら絞り,リーチが掛かれば全力で降りなければならない。もし一人ノーテンでも,今回はまだ飛ぶことはないからである。

この状況で例えばメンピンのみのリーチにいって和了る人もいるであろう。東風荘ではRateだけではなく大会での総合得点争いも重要であるために,ラスのラス和了りをするのも一概に悪と決めつけることはできない。またオカや順位馬が小さすぎることも順位の変わらない和了りを助長している原因である。しかしラスのラス和了りは極力避けるべきだ。


4巡目,早くも親がリーチを掛けてきた(強調ツモ切り)

東家捨牌 リーチ
南家捨牌 
西家捨牌 
北家捨牌 
 

同巡,2筒をツモってきた私の手牌は次の通り。

西家  ツモドラ

おわかりのように,安牌は一つもない。さてどの牌を切ればよいだろうか?

私が選択した牌は1万であった。安全度を比較すればやはり1万か1筒かのどちらかであろう。1-4万,1-4筒ともに3枚使いで危険度は同じである。敢えて言えば,1-4筒はスリーチャンスであるのに対し,1-4万はフォーチャンスなのであるから,1-4万の方が危険なのかもしれない。しかしもしこの1万が通れば,もう一度同じ牌を切れるという期待もあったのだ。

しかし結果はこの1万が一発でロン,しかもド高めであった。

東家  ロンドラ

リーチ一発ピンフ一通ドラウラはインパチで,私のブットビ終了である。

運が悪いといってしまえばそれまでであるが,倍直以外の手では和了れない私が安易に西中北と切っていったのは問題である。オリを前提に,万が一の倍満を目指して打つとすれば,ピンズかソウズの中張牌から切っていくべきであった。
 
 

mjscore.txt形式の牌譜
 
 

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