東3局0本場
東家 39,000
南家 27,000
西家 21,000(Schwarzmehr)
北家 21,000
親の配牌は次の通り。
東家 ![]()
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ドラ
9筒切り後,同巡に南家の切った発をポンして9索切り。次巡には白を引き込んできた。
東家 ![]()
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ポン![]()
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ドラ
同巡西家のSchwarzmehrの手牌は次の通りであった。
西家 ![]()
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ツモ
ドラ
この手牌からSchwarzmehrは中をリリースして親にポンされる。
東家 ![]()
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ポン![]()
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ポン![]()
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ドラ
4巡目にして早くもこの大物手がイーシャンテンである。場は一気に緊張したかに思われたが,同巡に北家が次の手牌からあまりにも緊張感の無い打牌をする。
北家 ![]()
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ツモ
打
ドラ
私には,この手牌からなぜ大三元を確定させる白が飛び出るのか全く理解できない。普段上級ランキング卓では,はじめる時の挨拶以外はほとんど会話はないのであるが,この時ばかりは思わず「うそ?」という言葉を発してしまった。下家は「ごめん」と謝っていたが,東風荘ルールにはパオ(責任払い)が無いため,鳴かせた責任を取らせることができないのである。だから確定させる牌を切る時には最低でもテンパっていてほしいのであるが,こんなバラバラの手牌から切って良い牌ではないと思う。
さてわずか5巡目にして大三元48,000点のテンパイである。
東家 ![]()
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ポン![]()
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ポン![]()
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ポン![]()
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ドラ
10巡目にSchwarzmehrは当たり牌を引いてきた。
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ツモ
ドラ
なお親の捨牌は次の通り(黒枠強調はツモ切り)。
東家捨牌 ![]()
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おりようにもおりられない,面子オーバーのリャンシャンテンである。こういう時は手牌のすべてが当たり牌に見えてくるものだ。唯一,比較的安全と思われる牌は4索の筋である7索切りであるが,Schwarzmehrはこの6万をツモ切った。
1万よりも,3-1筒切りの方が早いことから,マンズの混一含みだったと今冷静に見れば推理できないこともない。
親の役満の前に玉砕したのであるが,9万はなんと山にまだ4枚も眠っており,ツモるのは時間の問題であった(他家の手牌はまだ和了りにはほど遠い)。黙って指をくわえて親のツモを待つくらいなら果敢に攻めるという姿勢に誤りはなかったと思うが,それならばこの6万はツモ切りではなく,3万切りで断ヤオチートイのイーシャンテンに構えるべきであった。5-6-7,6-7-8の断ヤオ三色しか念頭に無かったのである。