場所:東風荘第一上級ランキング卓

東3局0本場
東家 18,600
南家 36,700(Schwarzmehr)
西家 30,000
北家 22,700
 

トップ目で迎えた東3局。Schwarzmehrの配牌と第一ツモは次の通り。

南家  ツモ ドラ

親の第一打が南であるから,ここは素直に南をツモ切りすればいいのであるが,Schwarzmehrは何を思ったか,9索を切っていった。孤立牌とはいえドラそばであり,明らかな選択ミスである。そして次巡のツモがそのドラの8索。そして4巡目に7索をツモり,ドラ含み面子がフリテンになってしまった。

南家  ツモ ドラ

こういった切りミスは,挽回できることも多々ある。次巡あたりにあっさりとフリテン牌を引き直すこともよくあることである。しかし今回はこの第一打牌が致命傷となってしまった。

14巡目にようやくテンパイが入るが,結局そのフリテン面子が最後まで残ってしまう。
 

南家  ツモ ドラ

本来和了っているはずの手が,フリテン,しかも実際にはカラテンの最終形になってしまった。すると,ラス目の親が満を持して次の手牌でツモ切りリーチ。
 

東家  ドラ

このリーチが絶妙のタイミングで一発で5索をつもり,リーチ一発ツモ断ヤオで3900オールの和了りとなった。第一打の安直な9索切りによって,死にかけていたラス目を生き返らせてしまったのであった。

mjscore.txt形式の牌譜
 
 

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