東4局0本場
東家 4,800
南家 47,200
西家 35,600(Schwarzmehr)
北家 20,400
ご覧のように,親がダンラスの状況で迎えたオーラス。Schwarzmehrとしてはなんとかハネツモでトップを目指したいところである。ところが開始早々アクシデント発生。北家が落ちたためにComputer代打となった。この後北家は戻ってこなかったため,ずっとツモ切りが続くこととなる。
さてこの北家の第一ツモはドラの9索であったが,当然これをツモ切り。すると親が喜々としてこれに喰いついた。
東家 ![]()
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ポン![]()
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ドラ
さらに9巡目,またもやComputer代打の北家があまりにもぬるい中をツモ切りし,当然親はこれをポン。
東家 ![]()
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ポン![]()
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ポン![]()
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ドラ
そしてその2巡後,西家Schwarzmehrの切った3万を鳴いてインパチ確定のテンパイとなった。
東家 ![]()
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ポン![]()
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ポン![]()
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ポン![]()
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ドラ
残りツモ数27枚のところで,Schwarzmehrの手牌は次のようになった。
西家 ![]()
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ツモ
ドラ
3巡目にツモった白をずっと押さえていたのであるが,最初に切った北を引き返してテンパってしまった。思わず「罠だ」と呟きたくなるツモである。これで567三色の高めを一発でツモるか,高めをツモってウラをのせれば逆転トップの可能性が見えてきた。トップ目の南家の三フーロしており,高め直撃もあり得る。しかし依然としてこの白は初牌であり,ロン牌の可能性は極めて高い。私は意を決して白切りのリーチを掛けた。
死に馬に蹴られるとはまさにこのことで,このインパチ放銃によって一気にラスに転落してしまった。北家の第一打ドラ切りも,中切りも暴牌であったが,一番の暴牌はこの最後の白切りだったのである。