場所:東風荘第一上級ランキング卓

東4局0本場
東家 25,400
南家 23,400
西家 37,900 (Schwarzmehr)
北家 21,300

オーラストップ目のSchwarzmehr。このまま逃げ切りたいところであるが,手牌は悪い。南家か北家が2チャ狙いで和了ってくれないかなぁ,と思っていたところで親からリーチが掛かった。
 

東家捨牌リーチ

東家ドラ

2筒とドラである7万のシャボ待ちである。しかしこのリーチ,この時点でカラテンであった。ドラの7万はSchwarzmehrに2枚あり,2筒は河に1枚,南家の手牌に一枚あったのである。東家は当然つもれるわけはなく,ツモ切りが続く。

東家捨牌 リーチ

ツモ牌残り5枚で南家がこの1万をポンして形式テンパイを狙いにいった。

南家 ポン

ここまでは問題ないであろう。しかしツモ牌残り2枚で,次巡東家の捨てた5筒を喰いかえのチー。
 

南家 チーポン 

このチーは一見都合のいい鳴きである。次のツモをパスでき,形テンを維持できる。2筒は今切れた5筒の筋である。東家は本来でてくるはずのない2筒で和了。しかもその2筒が裏ドラになった。

東家 ロンドラ

リーチドラ5の親っぱね(親満では届かないのであるが)でSchwarzmehrはまさかの2チャ降格となった。

東風荘ルールでは,現物の喰いかえも認めている。例えばこのケースで9索が出てきた場合,南家は間違いなくその9索を鳴いて,9索を切ったであろう。確かにルール違反ではないが,正直言ってかなり見苦しい。私自身はこうした鳴きはしないことにしている。
 

1999年7月12日追記〜上に偉そうなことを書いてますが,実は1回極めて「見苦しい」現物鳴き現物切りをやってしまいました。サドンデスで29800点持ち,他家からリーチが掛かり,残り牌2枚の時点で上家の切った牌を鳴いて同じ牌を切り(危険牌をつもらないため),テンパイ維持,結果は二人テンパイで私が3万点を超えて終了でした。ああずるい。
mjscore.txt形式の牌譜
 
 

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