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春だからだろうか。 同じでだしで始まっても何の差支えも無いほど、今日も素敵な人たちに会った。 まず、帰りの海老名。 改札を通ると、どこからか1・2……と数字をカウントする声。それも運動をしながら数えている様子だ。 声の主を探す……いた。 ホームで腕立て伏せをしている学生。 横にかばんを置いて、真剣な表情で腕立て伏せをする少年。周囲の目を気にすることは、彼の頭には無いようだ。 自分も白い目の一つに加わりながら歩き、彼は「20」とカウントした声と共に、人ごみにより視界から消えた。 電車に乗ったあと思い至ったのだが、彼は閥ゲームをしていたんじゃないかと思った(遅いよ うん。じゃないと、いくら暖かいとはいえ、ホームで体力増強を図る人間など存在しえない。 そう……いくら暖かくても。 たとえホームの屋根でツガイの鳩ががんばる季節でも たとえいつも寝てるホームレスが自分の手相を読むようになっちゃった季節でも そんな人間は存在しないはずなのだ。 そう信じる。信じよう。 信じた俺を乗せて、相鉄線は始発海老名から終点横浜までを30分ほどで駆け抜けた。 そしてまた春に俺は出会ってしまったようですわ。 それは相鉄線の改札をでたところにある、ドリームジャンボ宝くじの路上販売のところでの出会いでした。 いつもそこにはドリームジャンボ宣伝用の看板を支えてるお兄さんがいるのですが。うーん。春ですねぇ。 背中合わせに持ってます。 ↓こんなふうに ……なんていうか。 かっこよすぎ。 最高です。 恐らく今日のドリームジャンボは、彼があれを開始してから10分と無く完売していた事でしょう。おわり。 「ゎ」に戻る トップページに戻る Copyright © Lock&Shift(http://www.geocities.co.jp/Playtown-Rook/8480/). All rights reserved. |