第3話 新たな刺客
巧と真理の2人は、買い物の帰りだった。
突然、傷だらけの青年が巧に衝突した。
「いてえな!!」
「す、すいません」
青年は、謝った後、気絶した。
青年が目覚めると、ベッドの上だった。
「ここは・・・・・・?」
「気が付いたか」
巧がお茶を持ってきた。
「お前、何者だ?」
「僕は・・・・・木場勇治(きばゆうじ)」
「何で傷だらけだったんだ?」
「それは・・・・言えない」
「は?」
「知らない方がいい」
そう言い残し、木場は出ていった。
「何だったんだ・・・・?」
その夜、木場は人通りの少ない道を歩いていた。
「木場さん!!!」
女性が、木場に声をかけた。
「長田さん・・・・・」
木場の仲間「長田 結花(おさだ ゆか)」は、木場の側へ寄った。
「長田さん、無事だったの・・・?」
「はい・・・」
「ここにいたんですか・・・・・」
眼鏡をかけた男が現れた。
「木場勇治、長田結花、あなた達は裏切り者だ」
眼鏡の男「琢磨 逸郎(たくま いつろう)」は、センチピードオルフェノクに変化した。
「・・・・・くそぉっ」
木場はホースオルフェノク、結花はクレインオルフェノクに変化した。
「うおぉぉぉーーーーーっ」
ホースは、剣を持ち、センチピードに立ち向かっていった・・・・・。
次の日、巧と啓太郎は、車でクリーニングの配達をしていた。
しばらくして、道路のど真ん中に大男が立っていた。
急ブレーキをかけ、止まる車。
大男「J」は、クロコダイルオルフェノクに変化した。
啓太郎「オ、オルフェノク!!」
すぐにベルトを取り出し、車から出る巧。そして
5、5、5、enter
「standing by」
「変身!!」
「complete」
巧は555に変身した。
次々とオルフェノクに攻撃する555。だが、クロコダイルオルフェノクの強靱な皮膚には通用しない。
ドガァッ
オルフェノクのパンチで吹っ飛ぶ555。
「ready」
555は、フラフラの状態でファイズポインターにミッションメモリーをセットし、右足に装着した。
「exceed charge」
555はオルフェノクに、クリムゾンスマッシュを放った。
しかし、跳ね返された。
「ぐ・・・・」
倒れる555。そこに、クロコダイルがゆっくりと近づいてくる。
「クソ・・・・・!」
そこに、バイクが乱入してきた!!
555「何だ・・・・?」
バイクに乗っていた男は、ポケットからカードデッキを取り出し、バイクのミラーにかざした。
すると、ミラーからベルトが出現。
「変身!!」
ポーズをとり、デッキをベルトに装着。
ジャギィィィン
男は、『仮面ライダーライア』に変身した。
555「!!」
そしてライアは、オルフェノクに向かっていった・・・・。
つづく
次回予告
突如現れたライダー
果たしてその正体は?!
そして、新たな世界・・・・・
「ミラー・・・・ワールド・・・・?」
第4話 「仮面ライダーライア」
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