第6話 「車、新車!?」
とある河川、1人の男性が釣りをしている。
男「うぅむ、釣れんのぉ・・・・・」
男は、近くに置いていた酒を、ぐぐっと飲んだ。
そのころ、機速基地。
誠「リーダー?」
博士の机の前に、3人が集まっている。
轟「マシンジャーのリーダーを呼んだんだ」
誠「リーダーって僕じゃなかったんですか?」
轟「うん。違う」
誠「!!!」
大口を開けたまま、固まる誠。
太陽「自分がリーダーだと思ってたんだ・・・」
笑いをこらえる太陽。
誠「き、貴様!!」
ピーピーピーピーピーピーピーピー
機械が鳴った。
轟「メカンダムだ!!」
誠「いくぞ!!」
太陽&鈴「おう!!!」
街では、犀型のメカロイド『メカライノス』が暴れまくっている。次々と建物が破壊
され、人々は逃げまどう。
「待て、メカンダム!!」
マシンジャーが街に到着した。
ライノス「来たな」
ものすごいパワーで、マシンジャーを攻撃するメカライノス。
レッド「こいつ、強い!!」
「あきらめるな!!!!!!」
どでかい声が、町中に響き渡った。
ブルー「誰だ?!!」
声の主は、マシンジャーの様な緑色のスーツをまとった戦士。
「ワシは『マシンコマンダー』!!お前らのリーダーだ!!!!」
ブルー「は?」
レッド「え?」
ホワイト「・・・・・・」
驚きを隠せないマシンジャー。
コマンダー「何をボサッとしてる、ワシの指示に従え」
レッド「は、はいっ」
コマンダー「お前ら、3方向から敵の動きを封じろ」
3人で敵の動きを封じるマシンジャー。
レッド「このあとは?」
コマンダー「あとは任せろ」
コマンダーはバズーカ砲を出した。
コマンダー「『ダンプバズーカ』、ファイヤー!!」
ボカーーーーーーーーーン
粉々になるメカロイド。そして、吹き飛ぶマシンジャー。
コマンダー「完璧じゃ」
姿を消すコマンダー。しばらくして、マシンジャーは目を覚ました。
レッド「何なんだ、あの人?」
ブルー「許さん・・・・!!」
ホワイト「メチャクチャね・・・・」
上を見ると、再生した巨大メカロイドがいる。
レッド「ビッグライナー!!」
機速合体
完成、ダイマシン!!!
メカライノスのパンチで倒れるダイマシン。そこに、またあの声が・・・。
「お前らしっかりせんか!!!」
ダイマシンに向かって、巨大なダンプカー『ダンプマシン』が走ってくる。
コマンダー「機速変形!!」
ダンプマシンは、人型に変形した。
「完成、ダイパワーじゃ!!」
変形した緑のロボット『ダイパワー』は、ダイマシンを投げ飛ばし、メカロイドに必
殺技を放った。
「必殺、パワー・ラッシュ!!!」
ダイパワーの連続パンチが、メカロイドを粉々にした。
「ガッハッハッハッハッハーーー」
笑い声と共に、走り去るダンプマシン。
ボーっと突っ立っているダイマシン。メチャクチャな戦士に、マシンジャーもしばら
く動かなかった・・・・。
つづく
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