第1話  「旅立ち」

そして、15年後の現在、私はバイオニアのとある家で家族と一緒に暮らしている。

妻のchanと娘のアセルスだ。

娘のアセルスは好奇心旺盛でおてんばである。

そしてそんなアセルスの好奇心が後で危険な旅をするとは今は思っても見なかった・・・・・。

「ねえ、お父さん♪」

突然甘えるようにアセルスが私に近寄ってきた。

「お父さん、私、ラグオルに行ってみたい。」

私は、「ダメだ、今は平和で静かだが、もしもお前の身に何があったら・・・・」

「いいじゃないの?何事も経験ですから」って妻は言う。

「よし、分かった。でも、お前一人では行かせれないから一人同行者をつけるからね、いいね」

「うん♪」

そういって私は電話で一人の友に電話した。

「私だ、・・・・・・・それじゃあ、よろしく」

「これでよし・・・・・・、行っておいで・・・・・・・あ、そうだ、アセルス、これを渡しておこう」

「これは?」

アセルスに渡したのは、自分が15年前に使ってた武器とマグだ。

「それさえつけていればどんな危険なことが起きても大丈夫だろう。」

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