| 麻雀というゲームは半荘なら南4局終了時点で一番点数の高いものが勝ちとなります。半荘1回での勝負であればそれで決まりですが、普通はある程度の半荘回数をこなして、トータルで一番点数を取ったものが勝ちとなります。そして点数を取るためにはアガらなければなりません。 しかし、最低8局ある半荘で必ずしも自分が毎回アガれる保証はありません。ということは少ないチャンスをものにしていかに要領よく、より高い手でアガっていくかが勝利への鍵となります。 麻雀のアガリ形は、役満以外はすべていろいろな役の混合形となっています。1+1+1+6飜で合計9飜という形です。 まずは下図を見てください。 |












| ドラ、場、点数状況は無視して、このような普通の子の配牌があったとします。読者はこの配牌をサッと見て何を思い浮かべるでしょうか。 もちろんツモ次第によって手は変化していきますが、一番目立っているピンズで「ホンイツ」、「チンイツ」、「ホンイツ・チートイ」、「メンチン・チートイ」、「イッツー」。567か678の「三色」。ヤオチュウ牌を活かした「チャンタ・三色」、「純チャン・三色」、「国士無双」。「四アンコ」も面白い。他にも可能性があるでしょうが、配牌時で無限の可能性を考えることができます。そしてそれを瞬時に考えつかなければなりません。 この好配牌をリーチのみや役牌のみで蓋をしてしまうのはあまりにも芸がなさすぎます。こういうチャンスをいかに高得点でアガれるかで勝ち負けが決まってくるのです。 いろいろな牌譜や、自分で牌を持っているのなら適当に13枚を集めて配牌を作ってみて、瞬時にどれだけの役が思いつくかやってみるのもいい勉強になります。ツモや点数状況、ドラを考慮してしまうと複雑になってしまうので、まずはこうした単純なところから始めるのがいいでしょう。 |