![]() |
||
|
ストーリー 西暦20XX年。一人の男の手によって、アフリカ、トゥルカナ湖より謎の物体が発見される。遺跡の中から発見された謎の物体。やがて、その物体は“事象変異機関ゾハル”と呼ばれるようになる…。 “ゾハル”が発見されたよりも、更に遠くの未来。人類は"ある理由"をきっかけに地球圏を放棄せざるをえなくなり、宇宙へと進出していたゾハルが発見されたよりも、4000年後の宇宙、地球の記憶が忘れ去られた時代を舞台にしてゼノサーガの物語は繰り広げられる。この時代、人類は"グノーシス"と呼ばれる謎の生命体に命を脅かされていた。明らかな敵意を持って、襲い掛かってくる"グノーシス"の集団。それに対抗する為に人類の開発した人型末端兵器"A.G.W.S."と女性型戦闘用アンドロイド"KOS-MOS"が、人類とグノーシスのゾハルをめぐった争いに巻き込まれていく・・・・・。 |
||
|
キャラクター紹介 シオン・ウズキ・・・ヴェクター第一開発局、KOS-MOS開発計画の主幹技師。物語冒頭では、官民合同で進められていた“あるプロジェクト”に関係すると思われる惑星消失事件の調査とKOS-MOSのテストを兼ねて、ヴェクターから派遣され、当該宙域に赴くことになる。幼少時代、その故郷が戦乱に巻き込まれ、両親を亡くし、また二年前に初恋の男性を事故で失うといった辛い経験をしており、本人もその事で心に相当深い傷を負っている筈だが、それについて始終思い悩んだり、他人に吐露したりするようなことはない。万事において、物事をポジティブに捉えようとするその言動、立ち居振る舞いは、ともすれば単なる楽観主義者と見られがちだが、それは過去の様々な体験、経験への彼女なりの精一杯の抵抗であり、“過去”という亡霊に束縛されず、今日、そして明日を生きようとする前向きな意志の表れである。非常に“生命力が強い”女性で、周囲の人間を半ば強引に引っ張っていく、ある種魅力ともいえるものを持っている。 本人は否定しているが、KOS-MOS計画の主幹技師を務めている事から判るように、かなりの才媛であり、その容姿も相まって、ヴェクター社内で彼女に思いを寄せる男性社員は多い。 KOS-MOS・・・ゼノサーガシリーズを通して鍵となる少女。星間コングロマリット『ヴェクター』によって開発された女性型戦闘用アンドロイド。“秩序に従属する戦略的多目的制御体型(Kosmos Obey Strategical Multiple Operation Systems)”の頭文字からKOS-MOSと呼ばれる。合成人間<レアリエン>技術の発達したこの時代において、凡てが機械部品で構成されている希有な存在 KOS-MOSとは対巡礼船団<グノーシス>用に開発された戦闘システムの総称であり、彼女自身の名前は無い。凡てに於いて論理、確立、任務の三原則を優先し、開発者であるシオンは無条件に護る。円滑に他者とのコミュニケーションをはかる為『模擬人格OS』が実装されている。 ジギー・・・サイボーグ体としての正式名称は、ジグラット・エイト(Ziggurat8)。妻と子を持つ連邦警察第1875特殊作戦指令部分遺隊隊長であったが、T.C.4667年に自分の拳銃で頭を撃ち抜き、自殺。表向きは殉職とされた。その後、ライフリサイクル法により、戦闘サイボーグとして蘇生、復職した。連邦政府に設置された接触小委員会に配備されており、同委員会に命じられ、U-TIC機関に捕らわれたモモを救出。その逃走中にシオンらと行動を共にすることになる。 モモ・・・”ある特殊な知覚”でしか捉えられないグノーシスを観測するために開発された、百式汎観測レアリエン(合成人間)のプロトタイプ。U-TIC機関創設者であったヨアキム・ミズラヒとその妻ユリ・ミズラヒの手による百機目の汎観測レアリエン(Multiple Observative Mimetic Organicus)であり、その外観は両ミズラヒ博士の亡児、サクラ・ミズラヒに基づいている。善行を積んで、父ヨアキムのいる天国へ行く事を夢見ている少女。 ケイオス・・・ゼノサーガシリーズを通して鍵となる少年。常に憂いを湛えた表情をし、どこか達観した感のある汪洋とした喋り口調の線の細い少年。見た目は16歳位にみえるのだが、実際の年齢は不明。透き通った琥珀色の瞳と銀髪が特徴。自分の名前以外は、一切の過去について語ろうとしないのでその出自経歴や、いわゆる記憶の有無といったものも含め、全てが謎に包まれている。『混沌』の名を持つ。 Jr.・・・星団連邦ミルチア自治州にある特殊財団、クーカイ・ファウンデーションの代表理事の一人。記録上ではT.C.4755生まれで、ガイナンの養子となっているが、実年齢と、本当の名前は定かではない。見た目の幼さとは裏腹に、かなりの博識で、時折、年相応のピシリと事の本質を突いた発言をする。古書、古式銃(この時代にとっての)を収集する趣味を持っている。 |
||