| 大会の趣旨
模型航空の内でも手投げ発航を行う種目は,紙飛行機,フリーフライト,ラジオコントロールとそれぞれの分野の一部として競技が実施されることがほとんどで,“ハンドランチ”というくくりの大会が開かれることはほとんどありません.もちろん,複数の種目にまたがって活躍されている方もいらっしゃいます.しかし各種目の愛好者が互いの機体や飛行を見せ合う機会が持てれば,同じ“手投げ”という発航方式をとる種目同士として,とても楽しくかつ刺激的なのではないかと思います.
この大会は,そんな交流の場を持ちたいという“ハンドランチ”好きの願いから企画されたものです.
従って,真剣に競技を楽しんでいただくことはもちろんですが,普段あまり馴染みのない種目からいろんなことを吸収したい,そしてあわよくば他の種目の参加者を自分のメインの種目に勧誘してしまおうという方に参加していただきたいと思います.
また,種目間交流という意味で,競技は行いませんがハンドランチ以外のいわゆる“サイレントフライト”機の持ち込みを歓迎します.
筑波宇宙センターの芝生で一日をのんびりとそして愉快に過ごしましょう
大会概要
種目
競技種目:ハンドランチグライダー
1)紙飛行機
2)フリーフライト一般
3)ラジオコントロール
自由飛行:
競技は行いません.会場で安全に飛行可能な物体(模型飛行機,凧,フリスビー等)なら何でも,
自由に飛ばして下さい.(ただし,エンジン機のように大きな音のするものはご遠慮下さい.)
日時
2001年9月29日(土) 荒天中止
会場
宇宙開発事業団 筑波宇宙センター
(センター内 磁気フィールド. 広さ 約250m×250m.全面芝生)
茨城県つくば市千現2−1−1
会場およびアクセスについては
<http://yyy.tksc.nasda.go.jp/Home/Facilities/j/tksc_map_j.html>
をご参照下さい.
参加費
なし(大会としての傷害保険料を人数割りで数百円程度ご負担いただきます.)
日程
8:30 受付開始.
宇宙センターに入構される際,正門守衛所にて入構手続き(氏名の記帳等)を行ってください.
その後磁気フィールド(芝生)に移動していただき大会への受付を行ってください.競技には参加せずに
自由飛行のみの方も,参加人数把握のため受付を行って下さい.
競技参加の方は必ず集計票をお受け取りください.
9:15 開会式.
これ以降,競技終了までフィールドは競技が優先します.競技の障害となる場所で競技以外(競技機の
調整含む)のフライトは行わないでください.
9:30 競技開始
計測が終了した方から,随時集計票を受までお持ちください.
12:00 競技終了.同時に集計票を締め切ります.
フィールド開放.自由にフライトして下さい.
13:00 競技結果発表(賞品が集まれば表彰式)
16:00 会場撤収.三々五々解散
賞典
なし.(賞品を寄付くださる方がいらっしゃれば,適宜設定いたします.ご寄付を歓迎いたします.)成績については,競技終了後会場にて発表します.また,このページにも掲載します.
その他
参加者相互の計測を予定しておりますので,できるだけストップウォッチ及び筆記具をご持参下さい.
会場にはトイレ,自動販売機は有ります.ただし,食堂の休日営業はありませんので,昼食は各自でご用意下さい.(徒歩圏内にコンビニエンスストアはありません)
代理発航については,競技者の身体的障害(50肩を含む)による場合に限り認めます.
競技規定,進行等について当日大会実施者の都合により変更になる場合があります.
大会の実施に起因して発生した,いかなる傷害,物損,盗難等について大会実施者および会場提供の宇宙開発事業団は一切の責任を負いません.会場内外の安全には十分御注意ください.各自で保険に加入することをお薦めします.
連絡先:
坂下 哲也
電子メール
競技規則
0. 総則
機体の発航は手投げによること.
機体は,極力参加者自身が設計,製作したものであること.(努力目標)
1. 機体規格
1.1 紙飛行機
機体は,紙,接着剤,塗料(防水加工含む)および重心調整用錘より構成される.この原則の範囲で,“紙飛行機”に関する定義は参加者各自の判断による.
寸法,重量,機数の制限は設けない.
1.2 フリーフライト
重量15g以下.寸法,機体素材,機数の制限は設けない.
発航後に作動する遠隔操作によらない自動操蛇装置等の装着は自由とする.ただし,火縄等を使用する場合は,必ず,脱落防止および着陸後の失火防止処置を行うこと.
1.3 ラジオコントロール
寸法,重量,機体素材,機数の制限は設けない.
2.計測,集計
60秒max <紙飛行機,FF>,120秒max <RC> 共にアテンプトなし.
計測は10投までとし,うち上位5投を集計の対象とする.
ラウンド制とはせず,指定された競技時間中にならいつでも発航できる.
計測は,機体が競技者の身体を離れた瞬間から,地上もしくは障害物上で静止した瞬間まで1/10秒単位で行い,最小位を切り捨てた1秒単位で記録する.
計測員は特に指定せず,参加者相互および大会スタッフ等で適宜行い,計測を行った人がその都度,集計表に記載する.
3.危険な飛行
発航に当たっては,周囲及び上空に注意を払うこと.発航後の上昇中に滑空中の機体と接触した場合には,接触した機体の当該飛行を0秒として記録し,接触された機体は競技者の判断により当該飛行の継続または当該飛行のやり直しを選択できる.上昇中の機体同士が接触した場合には双方共当該飛行を0秒として記録する.
ラジオコントロール機の着陸に際しては,あらかじめ周囲に声を掛けること.ラジオコントロール機が操縦者以外の人に衝突した場合は,当該飛行を0秒として記録する. |