手で考えながら創った。
ぼくの手は竹とんぼを精密な図面で、こう作れああ作れと指図されるのを始終嫌い続けた。デザイナーに、器のフォルムや色彩をこまごまと指示されたときの陶工のように、渋い顔をした。
インダストリアルデザイナーでもある故 秋岡芳夫先生の作られた竹とんぼを,学生の頃に宮城県美術館の普及室(オープンアトリエ)で一度だけ飛ばさせてもらったことがあります.わたしの手にはちょっと小さいサイズでしたが,ダイナミックバランスの良く採れた,慣性能率が大きいすばらしいモノでした.工芸的にも空力的にも優秀で何より飛ばすときの質感がすばらしかった,あの竹とんぼは今でもわたしのモノづくりの目標のひとつです. (秋岡先生については,”秋岡芳夫”か”竹とんぼ”からたどると関連ホームページにたどり着けるとおもいます.手間を惜しんでリンクの了解を取っていないので,ULRの紹介は控えさせていただきます.) |
| 秋岡先生が”手道具”を中心に蒐集した膨大なコレクションがあること,またそのうちかなりの部分が北海道置戸町の森林工芸館に移されたことは,かねてから先生の著書やホームページで知っていました.ですが何しろ遠路でもあり実際に目にすることなど端から諦めていました.
幸い今年(2001年)9月に網走に用事があったので,時間をとって置戸町を訪ねることが出来ました.撮影させていただいた道具たちの写真を紹介します. |
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| 自分がホームページを起ち上げるなどとは思ってもいませんでした.
参考書片手に取り敢えず作ってみたHPなので,そのうち気が向けば手直ししたいとも思ってますし,何かを新しく作ったらその都度掲載してみたいものです. ともかく,ご指摘,お問い合わせ,ご感想等ございましたらお寄せ下さい.(1999.3) ------------ 前々から1ページを小さくして欲しいとのご要望があったのですが,やっと手を入れることができました.これで多少は読み込みが早くなったのではないかと思います.
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