第一回
ガレージキットフィギュアを作ってみようじゃないか
という訳で、第一回はガレージキットフィギュアをサクっと作ってみましょう
題材キットはボークスa−brandの御剣冥夜です。
其の一
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1.パーツチェック まずはパーツチェックです。まあ、市販キットの場合、パーツの不足は滅多に無いでしょうが自分でも過去一度胴体のパーツが無くってパーツ請求した記憶があるので、やっておくに越したことはないです。また、パーツの状態があまりに悪いものはここでチェック。最悪パーツ交換を求める場合はこの時にやっておきましょう。ちなみにこのキットではそんな事は無かったです。 |
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2.パーツの洗浄 チェックを終えたら洗浄に入ります。JANIGANはこの作業を数度に渡りやってます。最初は中性洗剤と台所用液状クレンザーを混ぜたものを歯ブラシでガシガシやって、パーツに付着している(と思われる)離型剤を落とします。どれくらいやると落ちるのか、というのは正直キットそれぞれで違うので一概には言えませんが、まあ、パーツにヌメリが無くなれば第一段階はOKでしょう。 |
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3.パーツをひと煮立ち 一通りパーツの洗浄が終わったら大き目の鍋で湯を沸かし、パーツを煮ておきましょう。こうすることによってパーツの歪みを矯正するわけです。ところで、一目見てパーツに歪みが無いようでもこの作業はやっておいた方が良いです。一旦高温で煮ることによって、パーツ内の余分なアルコール分を飛ばすことが出来るからです。 |
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4.パーツの濯ぎ 読んで字のごとく。熱湯によって柔らかくなったパーツを冷水でシャキッとさせます。但し、注意しなければならないのはここで柔らかくなったパーツをうっかり曲げたりしないことです。折角真っ直ぐになったパーツにまた変なクセがつかないよう注意。写真があまり的確ではありませんが、この写真の時点では既に冷水につけて元の硬さに戻してからまとめてザルにあけてます。 |
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5.パーツのバリ取り、表面処理 濯ぎ終わったら水分を十分に取り除いた後、個々のパーツの下地処理に入ります。とりあえず、パーツに付いたバリ、湯口等をニッパー、アートナイフ、デザインナイフ等で丁寧にカットします。その後パーツの表面を、紙やすりやスポンジやすり等で一通り磨きましょう。この時水研ぎするケースもありますね。表面を磨く事によって、パーツに残った離型剤も削ぎ落としてしまうくらいの気持ちでやってしまいましょう。 |
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6.パーツの仮組み 一通りパーツの表面処理が終わったら、仮組みしてみましょう。このキットの場合、仮組みによって、スカートの合わせ目、髪留めの処理にもう少し手間が掛かることが分かりました。このように仮組みによって、次に注意すべき点が浮かび上がる訳です。・・・まあ、実際はそんな堅い目的よりも、早々と形を組んでしまう事によって、モチベーションを高めるほうが重要なんですけどね・・・。但し一旦形にしてしまうとそこである程度満足してしまって、次にいくのが遅れてしまったりしてしまうワナもあったりするんですが、このキットもそうなる可能性が無きにしも非ず・・・。 |