動植物の勉強室

動植物だって立派なモンスター!というわけでモンコレに登場の動物、植物を紹介。
スカラベ
フンコロガシ虫。
古代エジプトにおいて、ふんの玉を転がすフンコロガシは、太陽を運ぶ「神の化身」と考えられた。そこでこの虫の姿を石などに彫ってお守りとする信仰が生まれたのです。
18世紀のリンネはフンコロガシの一種をスカラバイウス・サケル「神聖なる甲虫」と名づけました。フランスではそれをフランス語化してスカラベ・サクレと呼んでいます。
グレートマーコール
ぐうてい目、ウシ科。英 名で「Markhor」なわけ。生息地はヒマラヤ地方の山岳地帯で、草食動物。特徴は岩登りがじょうずなこと。
なるほどツノがコルク抜きのように螺旋になっております。
ジーベンシュテルン
すんません。あてずっぽです。
ジーベンはドイツ語で「7」を、シュテルンはドイツ語で「星」を意味します。なに?七つの星!?夜空に北斗七星輝く時!あたたたたたたたた!!俺はもう、死んでいる。
だが、インセクトである。虫である。虫の世界で7つの星の男といえば、七星天道虫?そういやイラストはテントウムシっぽいね。背中に1つ星だけどさ。でもドイツ語でジーベンシュテルンとは言わないよな。たぶん。
ハンマークラブ
なんかカードバインダーに見てたらこいつが目にはいたので調査♪
イラストからしてシオマネキと思うのが普通だろうが、まこT的結論はこれ。クアラルンプール料理の名物ハンマークラブの蟹です。
どういう料理かというと、ハンマーを使い飛び散るおつゆも気にせず蟹をカチ割って食べるのです。バンバン♪たのしー♪
普段はあっさり焼き蟹なんでしょうが、たまにチリソースの味付けバージョンもあります。
バンバン♪
砕ける焼き蟹♪
飛び散るチリソース♪
ぬはは、Yシャツ一個駄目になるのでおかーさんに怒られるかも?

でもよくよく考えると料理に使う蟹がハンマークラブって種類なわけではない。ま、いっか。

ブルーボトル
ブルーボトルで調べるとそのまんま青いビンにぶちあたる。ワインなんかで使われるビンの青い奴だ。さすがにそれをモンコレにあてはめるわけにはいかず調査を進めた。
やはり見た目にクラゲだ。クラゲに的を絞って調べるとやっぱりいました!英名:ブルーボトルという名の毒クラゲ。日本語名だとカツオノエボシ。電気クラゲの名前としてきいたことありますよね♪
カツオノエボシ
Physalia physalia (Linnaeus)
(管クラゲ目カツオノエボシ科)
色は鮮やかな青藍色で、ビニール袋状の気泡体(頭?の部分)を持ち、これが風に揺られてゆ〜らゆら進みます。自分では推進機関がないので、時に浅瀬にまで流されたりするわけだ。気泡体の下にある触手は最長10m以上に達することもある。で、この触手毒がかなり強く、刺されると電気ショックを受けたような感じを受ける、だから電気クラゲなわけ。
こいつの毒は強力で、ハンター×ハンターのポンズちゃんで有名?な『アナフィラキシー反応』が発生することが考えられます。
これは、一度刺されると体に抗体が出来て、二度目に刺されたときにその抗体によって激しいアレルギー反応が発生することです。当然人によって個人差があるものの、毒性の強いものに刺された経験がある人は2度目に刺されるとショックで呼吸困難になり、パニックとなって溺れる可能性が有るので注意が必要。だからといって1回刺されても大丈夫っちゅうもんでもないだろうが。
ヘミングウェイの「老人と海」にもカツオノエボシの件があります。
ちょっと拝借してみます。

・・・ただ舟のすぐそばに、陽にあたって黄ばんだ海藻のかたまりがあちこちに浮いているのと、妙にまとまった形をした紫色のかつおのえぼしが虹のようにきらきら輝きながら漂っているのが見られるだけだった。
そのゼラチンの浮き袋はぐらりと横腹を見せたかとおもうと、またまっすぐ立ち直る。
黒ずんだ紫色の細い糸が水中に1ヤードも尾を引いていたが、それはまた水泡のように、のんきにふわふわと漂っていた。
「アグラ・マラ(毒汁)だ」と老人はつぶやいた、「この淫売女め」

 そしてオールを軽くおさえ、そのまま水の中をのぞきこんだ。
尾を引いている細糸の間を縫って、それとおなじ色をした小魚が泳ぎ回っているのが見える。
小魚たちはふわふわ漂っている浮き袋の下陰にも群がっていた。
この魚は毒には免疫になっているのだ。
が、人間はそうはいかぬ。
例の紫色のねばねばした細糸が綱にまとわりつこうものなら、魚をたぐりよせるとき、手や腕にみみずばれの傷ができる。
それはちょうど漆蔦の毒とおなじような作用をもっているのだ。
いや、これはもっと効きめが速い。
それに鞭でなぐったようなひどい傷になる。

 泡が虹色に輝いているさまは美しい。
が、こいつらは海のいかさま師だ。
老人は、大きな亀がそれらをぱくぱく食ってしまうのを見るのがなにより楽しみだった。
海亀たちはそれに気がつくと、真正面から近づいてきて、ぱちっと眼を閉じ、体をすっかり甲のなかに隠して、かたはしから糸ごと食ってしまう。
老人は海亀が浮き袋を食うのを見るのが好きだ。
またかれは嵐のあとなど、海岸に打ち上げられた浮き袋を、角のように硬くなった踵で踏みつけては、それがプスッ、プスッと音をたてるのをききながら歩くのが好きだった。

レインスラッグ
「レインスラッグ」という名前で調べてもとんと見当がつかなかった。レイン=雨、スラッグ=ナメクジ?うーん。
ここはユニット名よりも特殊能力名:「あめふらし」より当たって見ることにした。
「あめふらし」という名前の妖怪がいた気がするが(参考:うる星やつら←これが参考図書かい!)イラストからしてどう見ても磯の仲間達である。そっち方面であたってみよう。
「あめふらし」は漢字で書くと「雨虎」となる。実に強そうである。
学 名 Aplysia kurodai (Baba, 1937)
分 類 軟体動物門 腹足綱 アメフラシ目 アメフラシ科
実は巻貝の仲間です。その証拠に退化した貝殻が体内にあります。大きさは体長20〜30センチメートル。ムラサキ色の地に鮮やかな細かい多数の白色斑紋があります。突き出てる部分は触覚で、触覚の付け根に目があります。
釣りの時にズシっと重いアタリが来て、キターーーーと思ってあげてみるとアあめふらしだった、というオチがある。見た目に不気味。触れるとやっぱりムラサキ色の汁を出します。ピュー。
そんなあめふらしの卵ですが、見た目に黄色いそうめんのような卵塊を生みます。これ、「海索麺」という。そのまんま。
食えるかどうか?という最大の問題が残る。あめふらしの食べる海草には毒になる成分がある場合もあるのであめふらしを食べると食中毒の危険性あり。
その卵である「うみそうめん」は名前のごとく食べれるか?というとやはり食中毒の危険性がある。食えない。まぎらわしいことに「うみそうめん」という名前の海草が存在して、こっちは酢の物にして食べることができるのだ。奥が深い。
ちなみにおそらく加藤ヒロノリ先生が好きであろう歌手にCOCCOがいるが、COCCOの曲の中に「あめふらし」が存在する。案外ここからひっぱってきたのかもしれない。いや違うだろうが。
さて、ここまで来たらウミウシの検証をせねばなるまい。モンコレイヤーの中にはレインスラッグをウミウシと呼ぶ人もいるが正確にはウミウシとアメフラシは別物である。同じ巻貝の仲間ではあるものの、ウミウシはアメフラシよりずっと鮮やかな色をもっている。で、このウミウシの英名がsea slug。おお、近いところにきたではありませんか。ちなみにラテン名:Dorididaeはギリシャ神話のネレイス(ねーぽん)の母である女神ドリスより、 仏名:tritoniaはギリシャ神話の海の主神ポセイドンの息子トリトン(七つの海の王子)にちなむ名前。なんかモンコレチックだ。 ちなみにウミウシはまずいです。
で、結局「rain slug」という名前は見つからず。おそらく加藤ヒロノリ先生の戯言、いや造語なんでしょうなぁ。
グラッヴヒ・ポポタマス
ヒポポタマスとはカバのこと。
哺乳類偶蹄目カバ科カバ属。
英名:Hippopotamus
学名:Hippopotamus amphibius
漢字では河馬。
あ動物園にいらっしゃるカバでございます。カバトットで有名なカバでございます。逆立ちしたってカバでございます。
それがなぜゆえにモンコレではピンクの角をはやした紫の生き物なのかはまったくわかりません。
特殊能力名○重い時間。おそらくこのカードが考えられた時間は当時のテレホタイムの時間だったんじゃないかと・・・・。(違)
タイガーロブスター
海産物に戻ろう。次は海老だ。
食用でポピュラーなブラックタイガーみたいな海老がいるもんで、「タイガーロブスター」なる海老もいるかもしれないと調査を開始した。また例によって加藤ヒロノリ氏による戯言、いや造語である可能性は非常に高いが、まずは信じることである。(何を?)我々は調査を続けた。
が・・・・・・




タイガーロブスターという言葉は見つからなかった。
おのれ!また騙したな!
いや、俺の自爆だろ・・・・・
しかし、このまま「造語です。」で済ませていいのだろうか?いや良くない。そこで私が持ち出したのが・・・・・

とらえび【虎海老】
クルマエビ科のエビ。内湾・内海にすみ、体に不規則な赤色斑紋が散在する。体長約10cm。食用。瀬戸内海・三河湾・伊勢湾・有明海などに多い。

書いてる自分も恥ずかしい。
なぁ、これで気がすんだろ・・・・、まこTさんよ。

寄生蟲
このあたりでモンコレは造語の王国であるということにやっと気づいたまこT。次なる獲物は寄生蟲。まさに造語くさい一品である。
とはいえ、寄生「蟲」という漢字の使い方は昔からある使い方である。何もモンコレに限ったことではない。
んで寄生蟲だが、人や動物の体内に入り込み栄養分を奪って生きる奴らである。サナダムシである。回虫である。目黒の寄生虫の博物館にでも行ってください。サナダムシダイエットはやめましょう。これほど調べてて気分の悪いのもひさしぶりだ。
モンコレではドラゴンだけに寄生する。ドラゴンの魔力に満ちた身体はさぞかし栄養分に富んだことだろうと思った。こんな奴と一緒に進軍するナーガやマーメイドは気の毒だと思った。
ポイズントード
初代モンコレよりカエルコンボとして親しまれていたポイズントード君。ポイズントードで検索かけるとドラクエやファイナルファンタジーにもいたりする。ふむ、この業界ではけっこうメジャーな存在なんですな。
実際のカエルではヤドクガエル科(Dendrobatidae)がそれにあたるのかな。見た目に美しくていかにも有毒で本当に有毒のタイプと、地味で無毒のタイプがいます。名前の由来は矢につける毒に使われたkとおからです。
毒のある蛙ときくとなんだか害のある生き物に見えますが、害虫駆除に使われたりその姿の美しさから観賞用に飼われたりもします。
フライングマンタ
空飛ぶマンタ、つまり巨大なエイである。
もしかすると出展は「ドラえもん」かもしれないという魅惑の一品で、藤子・F・不二雄先生が亡くなられて未完となったドラえもんの最終巻:第45巻より「ガラパ星から来た男」というお話の中で登場する。
劇中ではのび太を背に乗せて空を飛び、ガラパ星の様子を見せてまわっていた。
夢見ることが誰よりも好きな(?)加藤ヒロノリ氏がこのモンスターをモンコレで復活させたという可能性は否定できない。いい年してドラえもん?いや、ドラえもんにこそ僕らの夢はつまっているのだ。
ところで、本物のマンタは空を飛ぶのだろうか?それを探すのも夢というものであろう。
もう一つの候補としてガンダムにあるフライマンタが考えられる。連邦軍の航空機の名前である。MSがなんぼのガンダムでフライマンタが取り上げられるのがギレンの野望でこいつが役立ったからだ。とはいえ、ガンダムねたからモンコレカード採用という路線はちょっと薄そうだ。
ガーデニア
ガーデニアという名前の植物があるが、つまりはクチナシの花。古くから庭木として、香りのよい白い花が好まれてきました。
これでいいの?

ダイナマイトなダンディ♪で・も・いいんじゃない♪