らこの詩

          

私の作った詩の倉庫です。
よかったら見ていってください・・・。





雑草
2004/09/14 伊達や酔狂を忘れずに(詩スレともいう)/ヌイ会議室

気持ちは雑草。
踏みつけられて
ごみ捨てられて
見向きもされない。

名も無き草
価値の無い草

世の中斜に見れば
きっと楽にもなるだろう
世の中そんなものだと思えば
きっと楽にもなるだろう

でも。

気分は雑草。
踏まれても
ごみ捨てられても
見向きもされなくても

ここで立派に生きている。
私という名の有る草。
私という価値の有る草。



悲しき王
2004/09/14 伊達や酔狂を忘れずに(詩スレともいう)/ヌイ会議室

何故に貴方は怯えているの?

大きな王冠
美しい衣装
豪華な宮殿
巨大な名声
最高の権力

いまやあなたは世界の王
なのに
本当の居場所の無い子供のように
必死に叫んでる。

この場所は私のものだ。
この場所は私のものだ。
この場所は私のものだ。

友無き悲しき王よ。
欺瞞と虚栄に酔い
自らの真を見たくない
・・悲しき王よ。

汝がメロスは何時現れる?




2004/09/14 伊達や酔狂を忘れずに(詩スレともいう)/ヌイ会議室

季節は巡り
秋の訪れを告げる
木々田畑に豊穣有り

大風に負けず
日照りに負けず
洪水に負けず
万難をくぐり
大難有りて今実りの時来る

人も同じ。
難無き人生、何の価値あるか?
障害物の無い平坦な道ほど
ツマラナイものは無い。

紆余曲折
五里霧中の八重霞
見返してみれば
麓は遥か下に広がり
峰は眼前に迫る

一歩一歩進めば良い
止まらぬよう
転ばぬよう



百日紅
2004/09/11 伊達や酔狂を忘れずに(詩スレともいう)/ヌイ会議室

風が季節の変わりを示す。

雪崩れのような
白い百日紅の花
風に吹かれ
はらら
はらら
と舞い落ちる。

皆の笑顔
集う人々
戦禍に揺らされ
一人
一人
欠けてゆく。

来年も百日紅は咲く。
きっと皆の笑顔も戻るだろう。



300円の価値
2004/09/11 伊達や酔狂を忘れずに(詩スレともいう)/ヌイ会議室

貴重な時間
与えられる楽しみ
与える楽しみ
奪う楽しみ
生み出す楽しみ
見る楽しみ
演ずる楽しみ

この国に求めるもの
この国から求めるもの
50:50

静かな会議室
少しの落胆
記憶のギャップ

ならばどうする
自分への問い
止まっていてもツマラナイ
とりあえず動こう
300円を取り戻す為に。


 

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