「ねぇ、奏君・・・流星の滝までどれぐらいだと思う?」

「知りませんよ、俺だって少し前にこのホウエンにきたばっかりなんですからっ!!」

 

 

 

15話「流星の滝へ―奏&翼架の場合―」

 

 

 

「もー!!こんな情報だけでわかるわけないでしょ、シンバラ教授ーーー!!」

ポケモンセンターの中心で一目も構わずに叫ぶ水色の髪をツインテールにしている少女がいた。
大半はあえて何も声をかけなかったが・・・1人だけいた。

「えっと・・・事情を聞きますんで、とりあえず抑えてくれません?」

その少年こそが、夕希とポケモン交換をしていた相手の・・・奏(カナデ)だった。 
服装は変わってないが、目に見えて変わっている部分が2つほどあった。
まぁ・・・・・・それは後にきちんと説明するが。(ぁ)

「・・・ごめんね、何かめーわくかけたみたいで。」

「いえ、気にしてませんから。
それで?翼架(ヨクカ)さん・・・貴方はどうしてこのホウエンへ?」

「これを、見てくれる?」

そういって彼女・・・翼架がポーチから取り出したのは、
指令書のようなものだった。

以下は、その内容の一部である。

 

『ウィンタウン:翼架 に以下のミッションを与える。

・『碧龍の護人』でもトップクラスの能力者・・・
 竜宮悠火を探し出し、護衛すること。
・それとともに、ホウエンの自然の異常を確認して報告・・・』

 

「えっと・・・とりあえず、その悠火さんを探さないといけないんですよね?
当てはあるんすか?」

そんな奏の問いかけにこう一言。

「ない(きっぱり) ・・・いや、多少はあるわよ!」

「じゃあ最初からあると言えばいいじゃないですか!!(滝汗)」

「これは、有力な情報なのよ♪ 
少し前にね、ここで回復して流星の滝へ向かったらしいの。
・・・だけど・・・私はトレーナーが本業じゃないし・・・」

そう言いながら、明らかに奏に視線を送っている。

「・・・・・・わかりましたよっ!一緒に行けばいいんでしょう!?」

「そ♪ 察しがよくて助かるわw」

「(この人・・・確信犯だ・・・)」

 

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「・・・春華ちゃん!そこに電撃波だ!」
「はいっ!! ライト、電撃波!!」

バチバチィ☆

ここから先は説明不要、14話の内容でもある(ぁ)

「翼架さん。もしかしてあの人じゃあありません?」
「ええっと・・・・・・うん!彼で間違いないわ!!」

ポーチからいつの間にか取り出した(小型の)双眼鏡で
奏が示したオレンジ君(笑)を見て、翼架はそう呟く。

「っていうか!滅茶苦茶あやしいんですけど、これ・・・」

「隠密行動はレンジャーの基本よ?」
「いや・・・そうじゃなくて・・・!!」

ちなみに、ココまでのやり取りはすべて小声です(何)
だって、今彼らは岩陰に隠れながら2人を見てるんだもん☆(ぇ)

「・・・・・・あれ?あの2人・・・流星の滝の中に入るみたいだな。・・・行きますか?」

何だかんだで翼架に付き合ってる奏君は冷静に2人の様子を見て、
ぽつりと漏らす。(なにこの解説・・・w)

「当然! ・・・でも、こんなに早く見つかるなんて・・・!」

小さくガッツポーズをしながら、翼架は追跡を始めようとした。が・・・

「それは良かったですね、翼架さん。 (あれ?ハルカ・・・?)・・・・・・あ!」

不意に奏が大声をあげたのだった。

「…奏君?」

奏は、僅かに笑いながらこう呟いた。

「…何で、あの人と一緒にいるんだ?……春華は。」

 

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(後書き〜)

奏はあえて説明省きまsy・・・いや、多少はするべきですね。(ぁ)

ジョウトの・・・いや、正しくはカントーのトレーナーと言うべきですね。

最も、彼は確証はもっていないのですが・・・・・・っと、これは後々の話だった(汗)

とりあえず、春華とは友達なんです(何) 

 

そして、こちらは完全な初登場。

フィオレ地方のウィンタウン出身であり、そこのレンジャーでもある翼架ちゃんです。

水色ツインテールでウィンタウンのレンジャーの制服が基本スタイル。(何)

19歳。 イオンと同い年でもあったりしたりするような気がする(ぇ)

パートナーはアブソルのグレイ。 

今回ホウエンに来た目的は悠火らしいのだが・・・?

そんな彼女は、まもなく出会うことになる『銀髪』に惹かれて行く・・・・・・。

ま、この特徴が当てはまる男キャラは、簡単ですよね?(ぁ)

 

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