ストンタウンで起きた進化不良事件の元凶と思われる聖エボリュウ教会に乗り込んだハルナ達。その地下には研究室があり、そこで粗悪品の石から人工的に進化の石を製造していたのだ。信者達に取り囲まれるが、スパとスバルの助けで奥に進んだハルナとカグラは教祖のエボリュウと対峙する。ポケモンとトレーナーの未来の為に人工の石は必要と説くエボリュウとその中に悪意を感じたハルナとカグラ。バトルに突入するが、彼のシビルドンは恐ろしく強く、ハルナはヌマクローを倒された上に手にダメージを負い事実上戦闘不能に。カグラも光線技の直撃を受けてしまった。その一方でハルナ達を行かせる為に残ったスバルとスパも信者の集団に苦戦を強いられていた。
ポケットモンスター コズミックファンタジー
14th 電ピカ名作シリーズ 〜決着〜
「はぁ、はぁ……しぶとい奴らだな……」
「片付けたら加勢に向かうつもりだったが、この分だとその前に向こうがケリついちまうかな」
かなりの数の相手を倒したが、それでもまだ大勢いる。
「強がりはよせ。もう満身創痍ではないか」
「ここを抜けた二人も今頃は教祖様に倒されているさ。お前らもここで倒れる」
数で圧倒的に勝る信者達を相手に戦い続けたスバルとスパは休みなく襲い掛かって来る相手に疲れきっていた。だが彼等にここで倒れるつもりは毛頭ない。
「さて、気合い入れ直すか」
「もう一頑張りだしな」
「この期に及んでまだそのような事を!やれ!やってしまえっ!」
ダメージを負ったカグラとユキメノコをそれぞれ片手で持ち上げたシビルドン。そこから電流を放つ。
「う、ああ……」
「はっはっは。私を否定した者の末路、思い知ったか」
まるでゴミのように投げ捨てられるカグラ達。ハルナは見ていられず思わず顔を背ける。
「ひ、ひどすぎるよ……」
「ま、まだです……」
傷付きながらもまだ立ち上がるカグラ達。ユキメノコが袖の下から野球ボール大の冷気エネルギー球を無数に放ちシビルドンを取り囲む。
「なんだ?」
「発射……」
エネルギー球のひとつひとつから光線が撃ち出された。シビルドンの体を凍結させていく。
「凍結など通用しないのを忘れたか」
「眠るのです」
体を屈め、あっという間に眠りに就くユキメノコ。
「完全に眠りに就く事によってエネルギーを瞬間的に高めてそれを全て取り入れる技ね。無防備になるけど……」
「時間稼ぎか!小賢しい真似を。シビルドン!早く氷を砕くのだ!」
内側から力と電熱を込めて自分を包む氷を粉砕しようと試みるシビルドン。だが今回は氷が分厚く早くはいかない。
「目覚める前に砕くのだ。相手は無防備だぞ!」
「早く!早く目覚めてっ!」
祈るように叫ぶハルナ。遂に氷に亀裂が入り、粉々に砕け散った。だが同時にユキメノコも目を覚ます。
「同時か……」
「ふるぱわー……いきます」
ユキメノコの袖の下から今度は鋭く尖った氷の槍が無数に放たれた。次々とシビルドンの体に突き刺さっていく。
「……ぶれいく」
突き刺さった槍が炸裂する。二段攻撃だ。
「効かぬわ!シビルドン、10万ボルトだ!」
シビルドンの手から高圧の電気ショックが放たれる。まともに受ければ押し潰されてしまいそうだがユキメノコは軽快な動きでかわす。
「体力の回復によってスピードも戻ったか」
「次……」
ユキメノコは手の先に霊気を集め、一気に距離を詰めてシビルドンを思い切り引っ掻いた。すぐに離れて距離を置く。
「シャドークローか。しかしちょこまかと!」
シビルドンの体には三本線の爪痕がうっすらと浮き出ている。ダメージはそこそこといったところか。
「確かに強いです……でも、当たらなければ……どうという事はない……です」
本来はその巨体から動きはあまり素早くないシビルドン。だがエボリュウのそれはその中でもかなりのスピードだ。しかしユキメノコの動きはそれを大きく超えていた。連続でヒット&アウェイを繰り返すそれに全く追い付けない。
「これなら勝てるかも!」
「ならば……!奥の手だ!」
シビルドンの体に弾ける電気が消えていく。否、体内に吸い込まれていった。するとその腕と足がみるみるうちに逞しくなっていく。体内に取り入れた電気を集中させ、筋肉を刺激しているのだ。
「この技を出したのは久しぶり。誉めてやるぞ!やれシビルドン!!」
地面を蹴ってユキメノコに飛び掛かり、その拳を振り下ろすシビルドン。パワーだけでなくスピードも上がっている。ユキメノコは間一髪でかわすがその地面に蜘蛛の巣状のひびが入った。拳は触れていないのに、だ。
「拳の……風圧……」
「体中の電気の力を全てパワーとスピードに変換する強制フルパワーだ。守備力は落ちる上に特殊技も使えなくなるがこの速度で繰り出される一撃の威力は桁外れよ」
間髪入れず逆の腕を振り、ユキメノコの顔面を掴んだ。そのまま床に叩き付ける。
「進化したからこそこのフルパワーに耐えうる肉体となれたのだ。進化は強さをポケモンに与えてくれる。進化するからこそ強くなれるのだ」
もう20年近く前になろうか。私は各地のジムを回りバッジを集め、リーグに出場した。金もなく進化の石も買えなかったがそれでも知恵と戦術、そして大切に育ててきたポケモンに対する信頼と愛情で勝ち進めると思っていた。何より進化していないその時の姿に愛着が湧いていたのだ。だが……
『エボリュウ選手のヤミカラス、相手のドンカラスに手も足も出ない!やはり進化の差は大きいのかーっ!!』
結果は予選リーグ全敗。しかも全てが圧倒的な敗北だった。知恵や戦術を活かそうとしてもその前に倒されるのだ。信頼し愛情を注いできたポケモン達がそれに応える事なく、な。私は失意のうちに会場を去った。だがそんな私に声をかける者があったのだ。
「少年よ、どうしたのかね」
顔のような奇妙な帽子を被り、マントを羽織った男達だった。彼等は自分をEストーン騎士団と名乗った。そして言った。進化こそポケモンの真価なのだと。そして私に進化の石を与えてくれたのだ。
「す、凄いパワーだ。これが僕のポケモン達の本当の力……」
「そうだ。ポケモンは進化してこそその本当の力が引き出される」
その時私は知った。進化によるパワーアップこそポケモンの強さだという事を。知恵も戦術も、進化してこそ初めて活かせるのだと。愛着などという甘い感情は捨てるべきだと。私はEストーン騎士団に入り、人々に進化の素晴らしさを説くようになった。信奉者も増え、一つの宗派を立ち上げるまでになった。だが進化の石は全てのトレーナーが手に出来る代物ではない。かつての私がそうであったように。
「そうだ。人工的に進化の石を製造出来れば安価になり誰でも進化させられる」
私は石を製造する技術の研究に没頭した。何年もかけた研究の結果、遂に成功したのだ。だがそれを発表した途端に学者や知識人を名乗る者共が一斉に反対した。
「人工的に造った石なんかで大丈夫なのか?ポケモンに対する影響は!?」
「それはこれから実験を繰り返していけばいいのです。この技術が確立すればSランクにも匹敵する石を誰もが手に入れる事が出来るように……」
「その実験はポケモンを使うのだろう。その為にポケモン達が犠牲になっても構わないと言うのかね」
「それに誰でも進化の石を手にできるようになったら育てる前から無責任に進化させるトレーナーが急増するでしょう。高い値が付いているからこそじっくり育てる事が出来るのです」
結局私の研究は頭から否定された。だが諦めるわけにはいかない。誰もがポケモンを進化させられる時代が来なければ私のように惨めな思いをするトレーナーはなくならない。私は考えた。地下で製造し、求めるトレーナーに売るのだ。出所がわからなければ進化不良を起こしたとしても粗悪品による事故として処理されるはず。ポケモンがどれだけ犠牲になっても構うまい。新しい時代の為の尊い犠牲とすれば。
「わかるかね!?信じていたものを打ち砕かれた惨めさが。誰にも同じ思いはさせたくない私の願い、それにかける苦悩が!」
そう叫ぶエボリュウの眼には狂気の色が宿っていた。それはポケモンの強さ以上にハルナ達を威圧する。だが彼女達はそれに屈しない。
「尊い犠牲……?それで許されるの?あなたにとっては実験台でもトレーナーにとっては掛け替えのない友達なんだよっ!」
「自分のポケモンに……愛情をかけているのなら……わかるはず……です。自分のポケモンが……同じように苦しんだなら……」
「ええい黙れ!進化不良を起こしたポケモンなど所詮は出来損ないだ。進化したポケモンこそ選ばれた存在なのだ!このようにな!!」
問い掛ける二人だがエボリュウは聞く耳を持たない。遂に本性を表したのだ。シビルドンはユキメノコの頭を持ち上げるとそのまま振り上げて床に叩き落とす。この力で床にぶつかれば体が粉々になりかねない。これではバトルではなくただの暴力だ。
「危ないっ……!」
カグラはとっさに駆け寄り床に叩き付けられそうになったユキメノコを庇い、背中で受け止めた。カグラにもダメージがかかるが大きな胸がクッション代わりになってそれを和らげた。
「ぶざまだな。ポケモンを庇って傷付くとは」
「は、初めて……自分の胸、大きくて……よかったです」
冗談を言ってみせるカグラだが安心は出来ない。直ぐさまシビルドンが再度腕を振り上げたのだ。ちらっとハルナの方に視線を向けるカグラ。
「えっ……?」
その瞬間、ユキメノコの体からエネルギー体が抜け、本体と同じ姿を成していく。身代わりの技だ。
「かわしきれないとはいえこの場で身代わりなど何になる!本体ごと砕いてくれるわ!」
だが分身体は本体を離れて飛んでいく。そして無防備になったユキメノコにシビルドンの振り下ろした拳が迫る。咄嗟にカグラが自分とユキメノコの位置を入れ替えた。
「馬鹿な。せっかく出した分身を逃がし再びトレーナーが盾になるか」
シビルドンの拳をまともに受けたカグラは意識を失った。ユキメノコはかろうじて意識が残っている。
「終わったな。せっかくの分身もお前を守ってはくれなかった。ん……?」
気配を感じたエボリュウが向き直ると戦闘不能になっていたはずのヌマクローがシビルドン目掛けて向かって来る。
「な、なにい!?あれだけのダメージから立ち直ったというのか!」
予想外の出来事にうろたえた為にヌマクローのチョップをまともに受けてしまったシビルドンは怯んでしまう。
「ま、まさか……」
「そのまさかだよっ!」
ここぞとばかりに尚も連続攻撃を仕掛けるヌマクロー。まだ意識が残っているユキメノコの分身が見当たらない事からそこで初めて予測がついた。
「身代わりの分身は生命エネルギー。それをヌマクローに分け与えたというのか……!分身はその為に出したと……」
「そうだよ!カグラさんとユキメノコが繋いでくれた気持ち!無駄にはしないっ!」
「何度も小賢しい真似を!シビルドン、復活したとしても全快ではない。一撃でやってしまえ!」
苛立ち叫ぶエボリュウ。だがシビルドンは動かない。見るとユキメノコがその足元を凍結させていた。
「こいつ……トレーナーの指示もなしに……!だが腕は振れるわ!」
しかし凍結に動揺していた為シビルドンは動き出しが遅れ、その拳はヌマクローにかわされてしまう。そしてその隙を突かれカウンター気味の一撃を叩き込まれた。強制フルパワーによって守備力がダウンしている為ダメージも大きい筈だ。
「ありがとうユキメノコ。絶対に負けないから!」
ハルナの勝利宣言を聞いて安心したのか、ユキメノコはそのまま倒れ意識を失った。それを氷ごと強引に振り払うシビルドン。
「跳び掛かれシビルドン!羽交い締めにしてしまえばパワーで劣る相手は抜けられん!」
跳び掛かろうと踏ん張るシビルドンだが、それに先程までのようなパワフルさが見られない。ダメージが溜まっているせいもあるが、理由はもう一つある。
「くっ……度重なる凍結攻撃の結果、特に脆い足の皮膚が凍傷を起こしたのか!ならばやめだ。拳圧弾!」
拳の振りによって起こされた風圧が巨大な弾丸となってヌマクローに襲い掛かる。だがそのスピードは拳そのものと比べるとかなり遅く、簡単によける事が出来た。
「ヌマクロー、水鉄砲一点集中!」
「弾き返せ!」
見かけには細いがその分鋭く勢いも増した水鉄砲。だがシビルドンは腕を振っただけではじき返した。だが息が上がり始めている。
「ぐっ……負けるわけにはいかぬ。進化するからポケモンは強くなるのだ。能力が高くなるからこそな」
まだ執念を見せるエボリュウ。だがハルナは首を横に振る。
「違うよ。進化するから強くなるんじゃない。トレーナーの為でも仲間や自分の為でも、いろんな理由で強くなりたいって気持ちが頑張りを生んで、その頑張りがポケモンを強くするの。進化っていうのは強くなったポケモンが選べる道の一つなんじゃないかな」
「そんなものは綺麗事だ。ならば何故あの時、大会の初戦で私のポケモン達は勝てなかった。その気持ちが、頑張りとやらがなかったのか」
エボリュウはハルナの言葉を跳ねつけ、シビルドンをけしかけた。ヌマクローはそれをかわし、パンチを打ち込む。シビルドンのスピードは明らかに落ちてきていた。
「ううん。頑張ってたと思う。相手のポケモンがそれよりもっと頑張ってたからだよきっと」
再び連続攻撃をかけるヌマクロー。形勢は完全に逆転してしまっている。
「お前に何がわかる。見てもいないお前に何が……」
「だって、あなた凄く強いもの。ポケモンと一緒に頑張ってきたのがわかるよ」
シビルドンも反撃を仕掛けるが全快していないヌマクローを一撃で倒せないまでに威力は低下していた。だがあともう一撃受ければダウンだろう。
「能力こそが純粋な強さ。気持ちなどそれに付けるオプションでしかない。それが現実だ。現実の厳しさだ」
「ポケモンの強さは能力にあるんじゃない。気持ちの強さが先なんだ!」
向き合ったお互いのポケモンが同時に駆け出す。リーチの長いシビルドンの方が有利だがかわされればカウンターとなる。
「情けない。情けない!情けないっ!!貴様のような奴は反吐が出る。砕けっ!シビルドン!!」
振り抜いたその拳は確実にヌマクローを捉えた。このままぶつかればヒットする。だがその直前、ヌマクローの体が突然沈んだ。シビルドンの拳は虚しく空を切る。
「行っけえーっ!!」
着地したヌマクローが力一杯拳を振り上げるアッパーカットがシビルドンの顎に突き刺さった。そのもたげた首が後ろに反り返り、そのまま体ごと崩れ落ちる。
「わ、私の夢が……進化の新時代が……」
呆然と立ち尽くすエボリュウ。だがシビルドンをボールに戻すと開き直ったかのように笑い出した。
「ふふ……はっはっは。今回は身を引こう。だが次はこうはいかん。私の同志は世界中にいるのだ。さらば!」
「そこまでだ!」
声が聞こえてきた入口の方を見るとボロボロになったスバルとスパ、その後ろにジュンサーさんと警官隊が到着していた。
「研究所は見せてもらいました。あなたを逮捕します!」
エボリュウは手錠をかけられ、連行されていった。進化の石を人工的に造る事を罰する法律は今現在ないが、彼には鑑定されていない石を密売する指示を出したという罪状がある。
「私のように惨めな思いをするトレーナーはなくならぬ。それがいずれ第二、第三の私となる」
「詳しい事は署の方で聞くわ。行きなさい!」
予言じみた捨て台詞を吐きながら彼は去っていく。それを見つめるハルナ。
「どうしたハルナ」
「ひゃっ!」
急に声をかけられ驚いたハルナが跳び上がる。声をかけたのはスバルだ。
「早く上がろう。手を早く医者に診せないと」
「ハルナは大丈夫。スバルくん達だって……」
心配していたら逆に心配されてしまったスバル。彼等の方も相当な激戦だったのだ。
「修業開始前のいいレベルアップになったよ」
「ハルナもだよー」
笑い合う二人。ちなみにカグラは目を覚ましたら自力で立ち上がりユキメノコを抱えて出て行ったという。
「四天王は自身の体力も並外れてるんだな」
「大丈夫かな。じゃあ戻ろうか」
「うん」
ポケモンセンター内でポケモンの回復を行い、その間に手を診てもらい治療を受けたハルナ。痕は残らないとの事だった。
「よかったー。傷物になったらお嫁の貰い手なくなっちゃうよ」
「そんな事はない。もちろん痕が残らなかった事が一番だが」
「どういう意味?」
じとっという目でスバルを見るハルナ。スバルは口ごもる。と、そこへカグラがやって来た。見た目は何ともないが巫女服の下に包帯を巻いているらしい。
「今回は……ありがとう」
「いいえ、お力になれて嬉しいです」
「やっぱり四天王は強いかも!」
ハルナの誉め言葉に少し照れる様子を見せるカグラ。強いのは当然なのだが、面と向かって言われるのはやはり恥ずかしいようだ。
「やっつけられたの……みんなのおかげ……」
と、フエンに連絡を入れると言ってその場を離れていたスパがジョーイさんと一緒に戻って来た。
「お、カグラさんも来てたか」
「お預かりした皆さんのポケモンは、みんな元気になりましたよ!」
それぞれが自分のポケモンを戻すと、ジョーイさんが改めて口を開く。
「進化不良を起こしていたイーブイだけど、無事シャワーズに進化したわ。でも……」
「そっかよかった……でも、そうだよね……」
うつむく一同。そう。この子はトレーナーのヒデキに逃がされているのだ。だが、ふとそこでハルナがひらめく。
「ねえ、この子は私が引き取りたい!いいかな?」
「ハルナ……」
彼女の提案に一同の雰囲気がぱっと明るくなったような感じがした。みんな頷く。
「あなたなら大事に育ててくれそうね。わかったわ」
ジョーイさんが連れて来たイーブイ、いやシャワーズにボールを当てるハルナ。抵抗なく中に入っていく。
「よーし!シャワーズ、ゲットかも!」
「ぴっぴかちゅうー」
シャワーズの入ったボールをハルナが掲げると同時にカグラが鳴き真似をする。マイナンに似たネズミ形ポケモンの一種、ピカチュウの鳴き声だ。
「よろしくねシャワーズv」
修業前に新たな仲間を加えたハルナ。次はいよいよフエンタウン。果たして修業場とはどのようなものなのか。
14th 終わり
執筆後記
第14話をお読みいただきありがとうございます。さて、ストンタウン編を今回まで引き延ばしましたが、この長さじゃ前回まででまとめるのは到底無理な話だったかも。だって書きたい事たくさんあるんだもん(蹴)。
身代わりの技はかなり使い甲斐のある技ですね。漫画やここの作家様方の書かれる小説の中でも幅広い使われ方をしています。ボクも頑張って使ってみました。
フエンタウンまでの道中も今回で終わり。次回からはフエンに到着しますが、修業が始まる前に何やらイベントがありそうですよ(何)。
[アットの一言感想]
エボリュウは執念深さの意味で、なかなかの強敵だったと思います。
まぁ事実、四天王との2人がかりでようやく勝てた相手ですからね。
実際問題、進化することで力を増すというのも確かなのでしょうが、それでもなおハルナには今の気持ちを持ち続けて欲しいです。
長かったフエンタウンへの道のりも、いよいよ次回到着のようで、話が一区切りしそうですね。