第三話 VSタケシ


翌日、ジェードはレッドと別れ、ニビシティジムリーダー タケシに挑戦をしてい
た。
タケシ「行け、イシツブテ!」
ジェード「行け、バックス!」
ジェードは小さい頃からの相棒、イワークのバックスを出した。
タケシ「イシツブテ、いわおとし!」
ジェード「バックス、あなをほる!」
イシツブテの投げ飛ばした岩はバックスめがけて飛んでいく!しかし、素早さはバッ
クスの方が上回ったため、地中に回避した。
ジェード「バックス、そのままたいあたりだ!」
バックスの巨体を生かした攻撃に、さすがのイシツブテといえども、大きなダメージ
を負った。
タケシ「俺のイシツブテをここまで見事に倒すとは、なかなかやるな、だが、次はど
うかな?、行け、イワーク!」
ここでタケシは切り札である、イワークをだした。
ジェード「戻れ、バックス、行け、ピカチュウ!」
と、ここで、通常では絶対に劣勢とされる電気タイプのピカチュウをジェードは出し
た。
「バカな、正気か?」
「俺のピカチュウを甘く見ないで欲しい。」
「ピカ!」
「ピカチュウ、高速移動」
「イワーク、岩落とし」
イワークの岩落としをギリギリの所で避け、ピカチュウはそのまま体当たりを行っ
た。
が、しかしさすがに岩使いのタケシ、ここで、やられるほどイワークはヤワではな
い。
「何、」
「今だイワーク!我慢」
「イワーク!!」
タケシは今まで食らったダメージを倍にして返す技、我慢を発動した。ピカチュウは
かなリ接近していたため避けることができない!
「チャ〜〜!」
「ピカチュウ!」
ジェードはピカチュウの様子を伺った。どうやら戦闘不能のようだ。
「ピカチュウ、ゴメン、行け、トランセル!」
ここで、ジェードはキャタピーの進化系、トランセルを出した。
「イワーク、体当たり!」
「トランセル、我慢!」
「なっ、何!トランセルが我慢!?」
イワークの巨体を生かした体当たりがここでは命取りとなった。今までの対ピカチュ
ウ戦で体力を半分ほど減らしていたからである。
「イ、イワーク!!!」
イワーク戦闘不能、ジェードが勝利した瞬間であった。
「やったー、遂にタケシを倒した。」
「見事な戦いだった。これを持っていってくれ。」
ジェードはタケシからグレーバッジを貰った。
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所変わって、ここはトキワシティのとあるバーのカウンター
「という訳で、俺はタケシに勝利したんだ。」
「なるほどな、その後は何処に向かったんだ?」
「そうなんだレッド、そこからお前と同じようにお月見山に行ったんだけど、、」
「この後に何かあったのか?」
「そう、とても重要な事がね。」
「なんだかんだ言って、もう10年か、、、」
「そうだなあ、いろいろあったよ。」
ちなみにこの会話をしながら酒を交わしている青年、レッドとジェードだ。
共に20歳である。
この二人は現在は無二の親友と言ったところだ。
「でここからがすごいんだけど、、、」

続く

 

[一言感想]

 どうやら、昔を語っているようです。ジェードとレッド。
 タケシのイワークですが、どういう訳かピカチュウを相手にすると、抜群な相性の良さにも関わらず99%負けます。
 今回は手こずりこそしたものの、直接ピカチュウに負けた訳ではないので、頑張った方でしょうか……。

 

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