| GM 今回のGMは、僕。アルシス君だよ。じゃあとりあえず新しい人の紹介。んーとね、カルニが帰って来たんだけど、その時、一人増えてました(笑)。
バスターヴ 「11人いる!」(笑) レミー 古い! おれは、バルザック・レミーと言います。戦士です。 ブレンダ レミーって・・・男? レミー 男でーす。人間だよ。 ニッカポッカ 月夜になると人間に変身する(笑)。 カルニ ライカンスロープか。 レミー 違うよぉ! バスターヴ ってゆーか、普段は何なんだよ(笑)。 ブレンダ ええっと、ここはどこ? GM んー、前回の冒険のあと、ラサ・エギーアに戻って来ました。10日くらい経ったから、生活費を銀貨で300ないし100減らしておいて下さい。 ニッカポッカ 「ラサ・エギーア」の名前の由来って何? ブレンダ ないでーす(笑)。名前を作った人は、特になんにも考えてないです。ますたー、何ですか?(笑) GM んーと、えーと、頭についてる「ラサ」ってのは、この地方の街の共通の名前で…… ブレンダ 意味は? GM あ……、んーと、えーと(汗)、「赤」。この地方の土は赤土が多くて、「ラサ地方」は別名「赤の大陸」と呼ばれている……。 ニッカポッカ 「エギーア」は? GM あーんと……、街の創立者の名前だ! どうだ! 文句ないだろ! 一同 ぱちぱちぱち〜。 ▼ と、ゆー具合に、じわじわ設定が出来てゆく過程を楽しむのも、白紙スタートの醍醐味であります。 ブレンダ えーと、生活費・・・あたしは、朕師匠にお世話になってるから、100銀貨っと。 GM アルシス君は、今回登場しないからね。登場してたらまた借金してた(笑)。朕師匠は知人の結婚式の仲人を引き受けて出掛けてしまっています。僕はそれにくっついて出掛けたことにしておこう。 バスターヴ 大変そうだなぁ。一人で朕のお守りか……。 GM そう。さてと、ゲームを始めましょう。バスターヴさんの所に手紙が届きます。 バスターヴ 師匠? GM んーと、君の師匠仲間の一人で、「バンボビ・グーデングリーク」という人。 ブレンダ ドワーフっぽい名前。 GM もう種族がバレた(笑)。文面は「伝説のニッカポッカについていい話があるから、『ラサ・グラード』のワシの家までくるよーに」だって。ラサ・グラードは……(と、言って地図を広げる)ここ。 一同 おぉ! 街が増えてる! 海がある! GM 「ポピュラス」みたいだなぁ(苦笑) ▼ ラサ・グラードは、ラサ・エギーアから北に2ニッチ(距離の単位。1ニッチは、歩いて1日かかる距離)ぐらいの所にある大きな街で、東に港町の「黄城」をのぞむ通商の拠点です。 GM 単位関係も設定したぞ。3mで「1ヘクス」。10秒で「1ラウンド」。10分で「1ターン」。 レミー まんまじゃねぇか(笑)。 GM 失礼な。6時間で「1カイフック」だ。精神点が全快するまでの時間(笑)。1カ月で「1シナリオ」。半年で「1キャンペーン」(笑)。 ブレンダ 分かりやすいやら、分かりにくいやら(笑)。 ▼ やはりオリジナルワールドと言えば、独自の単位体系ははずせないでしょう。
GM 今は、「春キャンペーンの3シナリオ目」となるな(笑)。まぁいいや。で、どうするね? バスターヴ 見なかったことにしよ(笑)。 GM こら! バスターヴ 冗談。「伝説のニッカポッカ」と言えば、ニッカポッカが探してたな。教えてやろう。 ニッカポッカ ワシ、300払ってふらふらじゃよ。 ブレンダ お財布がぴぃぴぃなのね。朕の家に泊まればいいのに。 ニッカポッカ でも、(今日のシナリオに)本人もいないのでのぅ。 バスターヴ 朕の家、だんだん「貧乏人の集まる家」と化してきてるな(笑)。 カルニ オレも、宿だよ。四六時中、朕と顔をあわせてるとツラそうだ(笑)。 レミー ひでぇ(笑)。 ニッカポッカ 手紙を読ませてもらえるなら、「わお!」と喜ぼう。「むむむむむむ。これは一体、どなたが?」 バスターヴ 俺の師匠の知り合いの、バンボビ・グーデングリークって人。 ニッカポッカ 知ってる? GM んーと、『クラフトマン技能レベル+知力ボーナス』でロール。目標値は、12くらいかな? ニッカポッカ (ころころ)成功。 GM んーと、ラサ・グラードを中心に手広く鍛冶屋をチェーン展開してるドワーフ。 バスターヴ 鍛冶屋の名前は「チェーン鍛冶屋・キンコン館」(爆笑)。 GM 採用(笑)。 ニッカポッカ 信憑性はどうじゃろー。 ブレンダ わざわざくるくらいだから、信頼できるんじゃないの? バスターヴ シナリオになるくらいだしな(笑)。 GM そういう腐った読みをしちゃいけません(笑)。では今度は『バード技能+知力ボーナス』でチェック。ひとつ、伝説のニッカポッカについての昔話を思い出す。 ニッカポッカ (ころころ)11。ド忘れしちゃった(笑)。 GM あんた本当に探してんのか(笑)。……カルニしか成功してない……? ま、いいや。じゃあ、こんな寝物語みたいな昔話を思い出す。 むかぁしむかし。 GM と、いう伝説を、カルニが思い出した。 カルニ よし。みんな! 気をつけるぞ! ブレンダ 何にだ?!(笑) ▼ 喜んだ一向はさっそくラサ・グラードの「キンコン館」に向かうことにします。 ニッカポッカ ビー玉のような目をウルウルさせながら、「おぉ、ついに……ありがたいことじゃ、ありがたいことじゃ……」 レミー そんな、ウルウルさせても……(笑)。 GM じゃ、ラサ・グラードまで話を進めるよ。ぴゅー。ラサ・グラードの「キンコン館」まで行けば、バンボビがいる。街道を歩いてるんなら、ワンダリングモンスターはいいだろ。それとも、どうしても街道を逸れたい? カルニ いいや(笑)。 バスターヴ じゃあ、バンボビに会いに行こう。 GM ホイ来たってんで、こう、ナマズ髭のドワーフが出てくる。「オー。オマエが、ぱすてるなーくの弟子アルか」 バスターヴ 何人だ、お前(笑)。「えーと、この手紙のことなんですが」 GM/バンボビ 「ソレ、ワタシ出したアルよ。気ぃ効くアルよ。何かくれてもいいぞよ」 ブレンダ なんで?! なんでこの世界の老人は、みんなヘンなの?!(笑) カルニ 朕がいなくて助かったかも。始末におえなくなりそうだ(笑)。 ニッカポッカ つつつ……と近寄るのじゃよ。「でんせつの……にっかぽっか……」 GM/バンボビ 「ひょ?! なにアルかお前?! あ、お前が伝説のニッカポッカを探してるどわーふアルか?」 ニッカポッカ ソウ。ワシ、にっかぽっか、探してる。 GM なんで片言なんだよ(笑)。 ニッカポッカ ちょっとうつったようじゃのう(笑)。 ▼ バンボビが言うには、この街の東の、「東ラサ海」に浮かぶ島の「クツント島」に、伝説の三種の神器が隠されているらしいそうです。 GM/バンボビ 「ま、いくらかくれても、困らないアルヨ」 カルニ いや……。俺らが困る……。 GM/バンボビ 「でもねぇ。あのクツント島、あそこに行くには、船賃が高いアル。波も高いしネ。普通に行けば300銀貨くらいかかるアルヨ」 ブレンダ げ。帰って来れない……。 GM/バンボビ 「でもね、ワシ、あの島にもチェーン店出してるアルよ。そこにこの書類を運ばないとなんないアル。もしコレ、届けてくれるんなら、船賃くらいは出してもいいアルよ」 ブレンダ やった! 届けます! 届けます! カルニ 往復だよね。 GM/バンボビ 「ウム。このチケットをやるから、これで行くアル」と、チケットの入った封筒には、「一等」と書いてある。 レミー 自腹じゃないのか(笑)。 バスターヴ 期限は? GM んー、一月。ここから島までは、まず港町の「黄城」まで1日。そこから波がよければ、さらに1日でクツント島まで。 レミー 波が悪かったら? GM あの世まで何時間(笑)。 ブレンダ 出港しないとゆー選択肢はないのか(笑)。 ニッカポッカ じゃ、バンボビさんに「ありがとー」と木彫りの熊でもあげよう。 GM じゃ、お返しに砥石を上げよう。粗品の、「キンコン館」のロゴの入った奴。 バスターヴ こいつ、意地でも自腹切らないつもりだ(笑)。 ▼ 一行はいよいよクツント島に向かいます。
バスターヴ じゃ、黄城で色々品物を仕入れてから出発だな。食料とか。 カルニ おー!! |