FreeBSDっていい!

(FreeBSD4.5RELEASEをLet's note (CF-M2)にインストールしました。)
そのときの記録です。 楽しかった!(2002.2.25)

(私? ほとんど初心者です。)


1.Let's note をCD-ROM からブートできるようにBIOSの設定を変更する。
    4.5Rのインストーラは英語版だ。
    (4.4Rは日本語も選択できたのになあ−4.5Rができたてだからなのか?)

2.CD-ROM からブートした最初のデバイス設定
    Strage − SCSI を全て削除
    NetWork − 全て削除(後で勝手に認識してくれました。)

3.インストールにPC-Cardを使うかという質問  [NO]

4.Standardインストールを選択

5.FDISK画面
    (そうそう、あらかじめハードディスクは5GBでパーティションを切って、最初のパーティションにWindowsMEを再インストールしていたのでした。)
    画面表示         0 −     62  unused
                  63 − 10249469  fat
             10249470 − 19631429  freebsd
             19631430 − 19640879  unused

    (この数字セクター数なんだって、わかりにくいよ。 それと、ここではswapなどのスライスは考えなくていいんだね。)

6.BootManagerはインストールしない。
    (WindowsMEとデュアルブートするのですが、MBRには、(株)住友金属システムソリューションズのSystem Selector2ダウンロード標準版を使いました。
     実は、ここでも一波乱があって、Let's note でインストールフロッピーが作成できないのでした。幸い別のマシンでインストールディスクを作成することに
     よって正しくインストールできました。 住ソルのサポートはメール対応でしたが迅速でしたよ。)

7.パーテーション設定
    a を押して自動設定にしました。
      画面表示  ad0s1  5004MB  DOS   /windows  (/windows は、m を押して設定した。)
              ad0s2a   128MB  UFS   /
              ad0s2b   112MB  SWAP
              ad0s2e   256MB  UFS+S /var
              ad0s2f   256MB  UFS+S /tmp
              ad0s2g  3828MB  UFS+S /usr
      (このようになったわけですが、ad0s2のcとdは、無いの?と思いました。)

8.Distributions
    X-Developer を選択
    portsのインストール − [YES]  (Fonts でJapaneseを選択)

9.インストール 約10分かかりました。

10.Ethernet設定
    Network interface information reguired に
    fxp0 Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet card と表示されていました。
    (自動的に認識してくれたようです。 かしこくなったねFreeBSDさん。)

    IPv6 − [NO]
    Host名設定
    ゲートウェイ − [NO]
    inetd − [NO]
    FTP − [NO]
    NFSサーバー − [YES] 次の画面良くわからず、[ESC]でメニューが出たので終了した。
    NFSクライアント − [YES] セキュリティー − [YES] Default system security profile はよくわからず [EXIT]選択

11.コンソールセッティング − [NO] (フォント、キーボードなど)

12.タイムゾーン − [NO] (マシンをWindowsと共有する場合は、[NO]にせよとのことでした。)

13.Linuxエミュレーション − [YES]

14.USBマウス − [YES]

15.Xサーバー − [YES]
    XF86Setupを選択
        マウス設定 マウスは動かなかったが、タッチパッドは動いた。
        グラフィックモードでの設定
        グラフィックカードは、Neo Magicのものを選択
        画面は、non インターレースの1024×768を選択
        キーボードはJapanese
        fvwmを選択

16.とりあえずインストール終了

17.ログインして確認(rootで)
    startxでXが立ち上がり、マウスもタッチパッドも動いた(かしこい)
    コンソールでのキーマップがアメリカだったので、 /stand/sysinstall で Keymap をJapanese106にして解決

18.packageからインストール
    ja-kon2-16dot-0.3インストール(日本語コンソール) (16dotでよいのかな? 表示はOK)
    ja-kterm-6.2.0_2インストール(日本語ターミナル)
    ja-kinput2-canna-3.1.b2インストール(日本語変換)
      (Linuxをやっていたときからcannaを使っていたのでcannnaにしました。)

19.日本語環境構築
    /root/.cshrc の調整
        setenv LANG ja_JP.EUC  を追加 (jaは言語、JPは地域、EUCはコードセットだって)
            これでエラーメッセージなどが日本語になります。
            (つまり、konなどのように、日本語対応でないと文字は化けます。)
        setenv XMODIFIERS "@im=kinput2"  を追加
            (つづりを間違って悩んでいました。)

    /root/.xinitrc の調整
        .xinitrc は、/usr/X11R6/lib/X11/xinit/xinitrc をコピーしてきました。
        xtermの起動を、kterm -km euc にしました。(ktermはデフォルトではjisコード対応らしい)

        ついでに、twm のところを fvwm2 に変えました。
        (fvwm2は面白そう!!)

    kinput2 -canna &  を実行
        kterm上で、[SHIFT]+[スペース] で日本語入力モードに入ります。

20.viの文字化け
    viで「こんにちは」 と入力したところ「こxf3にちは」のように表示が化けました。
    これでは使えないぜ。やめてやるーと言いたいところだが気をとりなおして保存したファイルをcatで見てみると正しく表示されていたのでした。
    「ということは、viが悪いのか」 ということでwwwで検索、googleで「FreeBSD 文字化け」とするとたくさんの情報がありました。
    皆さまありがとうございます。(やっぱりviのせいだったのだ。)
    結果的には、日本語対応viである ja-jvim-canna+freewnn-2.0r をインストールすることにしました。
    日本語対応viには、nviというのもあるようでしたが、どっちがいいかはよくわかりません。
    いずれにしてもこれでOKになりました。
        .cshrc には、 alias vi jvim を追加しました。

    ついでに、 .xinitrc に kinput2 -canna & も追加しておきました。

21.emacsのインストール
    これは、必要かと思ってインストールすることにしました。(使い方はいまいち)
    emacs-21.1_5 インストール (コンソール用)
    ja-xemacs-canna-21.1.14 インストール (X用)
    X上のktermから emacs と入力して実行すると、xemacsが立ち上がりました。
        xemacsでは[SHIFT]+[スペース]でも、[CTRL]+[o] でも日本語入力モードに入れました。

22.日本語マニュアル
    ja-man-1.1j_4 インストール
        jman jman と入力すると、jmanのマニュアルが表示されるが、変なコードがいっぱい入っていて変だ。

        less の日本語対応版 jless をインストールして
         .cshrc に、serenv PAGER jless を追加して解決しました。

23.ls の結果をカラー表示できるツール
   lsの結果がカラー表示できるとの記述を、FreeBSD Expert誌 で見つけました。
   gnulsを入れようと思いCD-ROMのpackagesを調べたが、見つかりませんでした。
   しかし、以前からもっていた。3.2RのCD-ROMの中に発見しました。
   そのまま使えるかはわからないが、/stand/sysinstall から強引にインストールしたのでした。
   しかし、gnuls と実行すると
       /usr/libexec/ld-elf.so.1:shared object "libc.so.3" not found と実行されました。
       (甘かった)
       この対応は、 http://www.jp.freebsd.org/QandA/HTML/37.html にありました。
       しかし、なんだかいやだったので、一旦アンインストールしてしきりなおすことにしました。
       pkg_delete gnuls-4.0

   wwwでも調べてみると、gnuls と colorlsというのがあるらしいとのこと とうとうportsを触らねばならないのか
   (packageしかインストールしたことがありません。だって c言語はこれから勉強しようとしているので)
   どちらもwwwから、別のwindowsマシンにダウンロードしました。
   大きさが全然違うぞ。(gnulsは 1.11MB 、colorlsは 13.1KB)

   よくわからないままに、サイズの小さいcolorlsを選んでつかうことにした。
   windowsにダウンロードしたファイルをフロッピーに入れてと、 あー フロッピーの読み方は?
   となりました。

24.フロッピー(USB)
    フロッピーディスクのマウントのしかたがいくらやってみてもわからず、wwwの検索の結果やっと見つけたことが、
    USBのフロッピーディスクのデバイスファイルは、 da0 だということ。
    mount -t msdos /dev/da0 /mnt
    でマウントできました。
    -t msdos をしないと、中のファイルは読めませんでした。(あたりまえなのか)
    (私の場合、インターネットがなければ、FreeBSDは使えてなかったでしょうね。)

25.ls の結果のカラー表示(続き)
    「FreeBSD3.0インストール&活用ガイド」という本のP98を参考にしてやってみることにしました。
    ls-3.4.tar.gz (ダウンロードしてきたもの) を /tmp にコピー
    tar xvzf ls-3.4.tar.gz を実行 (gz形式になっているファイルの展開は、zオプションが必要と知りました。)
    Makefileのあるディレクトリで、make install を実行 すると なんと

    既に、colorlsが組み込まれている旨の表示が出てきたのです。 (うそだあ)
    また、wwwのお世話に
       なんと、4.5Rのlsはすでにカラー対応とのこと
       これまでの苦労はなんだったの がくっ
    「FreeBSD Expert」誌のP26の記事を書かれたTさん おかげでフロッピーディスクのマウントがわかりました。
    どうもありがとうございます。これからもがんばってくださいね。

    というわけで、 ls -G でカラー表示ができることがわかりました。
    .cshrc に alias ls ls -G を追加しました。
    (コンソールではカラーになったが、ktermではカラー表示されないぞ)

    kterm でカラー表示をするためには、 setenv TERM kterm-color が必要らしい。 (意味はわからないが)

    実は、 setenv TERM kterm-color を .cshrc に加えたことでコンソールからの /stand/sysinstall の画面がおかしくなったり
    キーマップが変になったりしたのでした。
    これも原因がわからず苦労した。 そしてなんと再インストールして調べることにしたのでした。
    それでやっとわかったので、setenv TERM kterm-color は、xを立ち上げたときに、手打ちすることにしました。
    (きっといい方法があるのでしょうね。)

    http://www.running-dog.net/bsd/ さんどうも有難うございました。

26.ブラウザのインストール
    またわからないことが出てきました。netscape にするか Mozilla にするか。
    CD-ROMのpackagesの中には、netscapeはLinux用のもののようでしたので、Mozillaをインストールすることにしました。
    mozilla-0.9.7_2,1 インストール
    kterm から mozilla と入力して実行できました。
    (ネットワークの設定はまだだけど)

27.ネットワークの設定
    今の環境では、DCHPからIPアドレスが振られてネットワークに入るので、DHCPクライアントになる必要があります。
    wwwを検索すると、なんと簡単な。
    dhcclient と実行するだけでした。
       実行すると
       New IP Address (fxp0) : 192.168.0.14
                  ・
                  ・
       と表示されて繋がったようです。

    mozilla を起動して試したところ インターネットが使用可能となりました。
    (さすが、FreeBSD)

28.Telnet と ftp
    別のWindowsマシンから、Telnet と ftp がしたくなりました。
    しかし、ping は通るのに、Telnetもftpも使えません。
    ポートが開いてないんだなと思いwww検索
    /etc/inetd.conf の内容を変更することで対応。
    Telnetとftpでコメントになっているところを、コメント外すだけ(各2行あるがIPv6用は外さない)

    設定の反映のため kill -HUP `cat /var/run/inetd.pid`  をしました。 (意味はわかってません。)
    これでどちらもOKになりました。(rootでは入れません。)

    http://www.hayagui.com/ さんありがとうございました。