アトリエ?の部屋


99年5月5日


暇人の諸君!!!アトリエ?の部屋へようこそ。

2年前にHPを作成する時に95のおまけのソフトのペイントプラシで色々作成してみました が、上手く行きませんでした。

今回、私なりの絵を描いてみて勉強になった事を書きます。 参考に成る事は少ないと思いますが、間違っても斜め読みはしないでね。
1回は自分なりに描いてみて損は無いと思いますよ。 絵だけで無く画像とはの勉強になると思います。

さて、半日色んな絵に付いてのサイトで情報を仕入れてきましたが、パソコンで絵を描いて いる人は下記の道具を殆ど持っている人が大半でした。

1.タブレット
  鉛筆状のペンでボードに線を引くとパソコン上に線画が表示される装置。

2.スキャナー
  絵、写真等をパソコン上に画像データで持ってきてくれる装置。

3.専用ソフト

私は上記の1,2は貧乏人に付きマウスで全てを代用しようとしましたが、細かい細工が 出来ず、涙です。
しかし、マウスでも、ある程度は可能です。(時間は掛かります。) 一番簡単なのは、表示の倍率を上げる事です。これにより大半の詳細な事が出来ます。 但し、マウスの為、振れたりするので、コントロールパネルでマウスの動きを 押さえる事をお忘れない様に。

さて、専用ソフトですが、これは色々有ってどれが良いと言うほど私は知識が有りません。 でも、95のおまけのソフトのペイントプラシで素晴らしい絵を描いている人がいます。 それなりに短所を把握して、使用しているようです。 では何が専用ソフトとペイントプラシでは違うのでしょうか?

1.ドットのギザギザ回避機能
ペイントプラシではビットマップのドットのギザギザが有り、見た目、自然な感じにするのが大変です。
専用ソフトではギザギザを無くす為に、境目を馴染むように中間色を自動的に配置してくれます。

下の画像は6倍にした比較図です。見れば一目ですね。でもペイントプラシを使用して この中間色の配置を手動で遣っている人もいます。凄いですね!!!

2.レイヤ機能
専用ソフトでは、レイヤという機能が有り、透通ったキャンバスを何枚も作成できます。 その透通ったキャンバスに絵の部分を区分けして描き、いつでも絵を統合する事が出来ます。 その為、レイヤを別けて描いた絵は失敗したらそのレイヤだけを描き直せば良く、便利に 成っています。又、透通っている為、他の画像の写しは簡単です。

ペイントプラシのスペシャル版
レイヤ機能は無いので、それぞれ部分画を各ファイルに保存しておき、背景を透明にして 読み込み合体していく。欠陥=合体したら、分解は出来ない。手間暇が掛かる。

3.重ね塗り調整機能
専用ソフトでは、水彩画のように濃さを調整できて、かつ重ね塗りすると色が段々濃く 成るように調整できます。 ペイントプラシにはこの機能は無く、2回塗りすると2回目に塗った色に変ってしまう。

他にも色々有りますが、特に絵を描くにあたっての違いを書きました。 これを参考にして、どのソフトを使用するかは貴方が決めて下さいね。 (フリーソフトでも、これらの機能以上の物も有りますので調査して下さい。)


さて、初めてパソコンで描いた絵を表示します。 最初に何を描こうかと考えたら写真を見て絵を描くのは何となく抵抗が有り、 自宅の近くでスケッチでもしようかとも考えました。 しかし、時間は2日間と余りにもなく、昔、見た素晴らしい景色を描く事にしました。 頭のイメージですので実際の風景とはかけ離れていると思います。

20年前の夏休みにオンボロ車にスキー板を乗せて、乗鞍の残雪でスキーしに行きました。 帰りに上高地の大正池でボートに乗りましたが、そこから見た景色は素晴らしかったです。 昔の写真も探せば有るのでしょうが、写真に縛られるのも面白くないのでイメージだけで 行く事にしました。

大正池の透明度と枯れ木の面白さとバックのアルプスの残雪が見事にマッチしている風景を 表現したかったのですが、私の今の実力ではこの絵がすべてです。 さー見て下さい。

イメージ上高地

描いてみての感想

普通の絵を描く時と全く考え方を変える必要が有るようです。 当然、普通の絵を描くようにも出来ますが、それ以上の事が可能です。

デジタルアートはパソコンの能力、ソフトで何が出来るかを把握して使いこなさないと 無理のようです。この点だけは私は苦には成りませんでしたが、何せ時間が無くて・・・・

例えば、上記の絵はレイヤ機能で絵を部分に分けています。その為最初に簡単な下書きを した後に、石・手前の木・後の木・バックと4つのレイヤを作成しました。 その為、気に入らないレイヤは何回も描き直しましたが、それ以外の物はそのまま使用出来 短時間で作成可能に成りました。
又、石も10個描いたところでコピー&ペーストで埋めました。所用時間は5分で完成して しまい、もしも通常の絵を描いていたら大変だったと思います。

このような事から、将来の2次元アート(3Dも同じです)は写真、絵というような区分けは なくなると思いました。

色々、書きましたが私の勝手な独断と思い込みの内容ですので、間違い等が 有りましたら、掲示板にコメントをお願いします。
では、また。


 
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