| みなさんはパソコンで音楽を聴くことがありますか? 音楽CDをパソコンで再生しているとCDの入れ替えが面倒だと思いませんか? そこで、CDの音楽をパソコンに圧縮して保存する方法をここで簡単に説明します。 これでもうCDを入れ替えることなく自分の聴きたい音楽を好きな順に聴くことができます。 (著作権にはくれぐれも気を付けて下さい) |
MP3とは、オーディオの圧縮形式の一つで標準(128Kbit
: 44.1KHz)で約10分の1の容量に圧縮できます。
それでいて元のCDとの音質の違いは感じられません。
しかし、MP3は非可逆圧縮方式なので元の状態に完全に戻すことはできません。
MP3までの流れ
まずは音楽CDをWAV形式にしてパソコンに保存します。(この作業をリッピングと言います)
WAV形式とは拡張子wavのファイルのことで圧縮していない標準オーディオファイルです。
だいたい1分で10MBの容量になります。
WAV形式のファイルをMP3エンコーダ(MP3を作成するソフト)を使ってMP3に圧縮します。
(この作業をエンコードと言います)
(なかには音楽CDから直接MP3に変換してくれるソフトもあります。)
エンコーダによってできあがりのMP3に音質の差があります。
だいたい標準の音質で1分1MBの容量になります。
これでもうMP3の完成です。好みのMP3プレーヤで音楽を聴くことができます。
以下ではMP3作成のための有名フリーソフトをいくつか紹介します。
リッピングソフト
CDex(英語) 日本語化
このソフトはとても多機能でリッピングだけでなくエンコードもできます。
だたし英語ですが日本語化することもできます。
CD2WAV32
こちらは日本語なので英語は嫌だという方にはおすすめです。
(CDの書き込みソフトやサウンドカードに添付のソフトで音楽CDからWAVへの保存ができるものもあります。)
エンコーダ
SCMPX
MP3プレーヤでありエンコードもできる優れものです。
しかし、音質はあまりよくありません。
午後のこ〜だ
エンコード速度は群を抜いて素晴らしく速い!
しかも、音質はその辺の市販ソフトよりもいいともっぱらの噂です。
Lame
音質ではこの中では一番良いと思います。
しかし、コマンドプロントで英語なので初心者にはかなり難しいはずです。
("stable" versionをダウンロードしましょう。)
こちらにWindowsかつ日本語で簡単に使うことのできるソフトがあります。
MP3プレーヤ
Winamp 日本語化
英語ですがとてもよいMP3プレーヤです。(日本語化することもできます。)
WindowsMediaPlayerよりこちらで聴く方が良いと思います。
SCMPX
エンコーダでも紹介しているソフトです。これも動作が軽く使いやすいです。
おまけ
MP3の他にもWMA(WindowsMediaAudio)形式があります。
これは、MP3の半分の容量、すなわちWAV形式の20分の1でCD並の音質というものです。
しかしながら、実際にWMAファイルを聴いてみると高音域が歪みイマイチでした。
また"Ogg Vorbis"(拡張子:ogg)という形式があります。
MP3と違い、低ビットレートでもかなり音質がいいです。