「メニュー関数仕様生成」は Metaphaseで定義されたメニューの仕様と、 各メニューを実行する担当者(Participant) の実行条件をCSV形式で出力するものである。
担当者はデフォルトではユーザグループ(UsrGrp)のみであるが、 ロール(Role)やユーザ(Usr)も出力の対象とすることができる。
rulecsv [-flags] -n <user name for login> -c <default class> -p <password for login> [menu_name...]
このコマンドはMetaphaseのカスタムクライアントとして動作する。 したがって、起動に先立って、muxを起動しておく必要がある。
flagsとして以下を指定することができる。
<user name for login> にはMetaphaseにログインするためのユーザ名を指定する。 デフォルトは"super user"である。
<password> には上記の <user name for login> に対応するパスワードを指定する。 デーフォルトは""である。
<default class> にはデフォルトのクラスを指定する。 アクションメニューに現れるメニューオプションの多くは クラスが特定されていない。 アクションメニューはブラウザ上でユーザがオブジェクトを選択し てから実行するものであり、 クラスはメニュー上で指定するのではなく、 実行時にユーザが指定するものだからである。 このコマンドはこのような場合、全てのクラスに対する 実行条件をOR結合したものを生成する。 しかし、このオプションでクラス名を指定した場合はそのクラスのオブジェクトを 選択した上で、メニュー選択を行った場合の実行条件を出力する。
(例) rulecsv -c Document OmfPdoActionMenu
menu_nameはMetaphase上で定義されたメニューの名称を指定する。 複数指定することができる。 menu_nameを指定しなかった場合はMetaphase上に定義された全てのメニュー に対して出力を生成する。
このコマンドはMetaphaseのカスタムクライアントであるため、 実行に先立ってmuxおよびdispatcherを起動しておく必要がある。
このファイルはCSV形式であり、 「 メニュー名+".csv" 」 となる。 -cオプションでデフォルトクラスを指定した場合は 「 メニュー名+"_"+デフォルトクラス名+".csv" 」 となる。 各行の項目は以下のようになる。
| カラム番号 | 項目名 | 意味 |
|---|---|---|
| 1 | 番号 | メニュー内のオプションの一連番号 |
| 2-6 | オプション | メニューオプションを表す。 インデントはメニューの階層を表す。 |
| 7 | メニューの種類 | 以下のいずれか。
|
| 8 | Hiddenメニュー | 以下のいずれか。
|
| 9 | オプションリスト名 | オプションリストの名称。 実際にメニューが表示されるときは このオプションリストが変わったところで横線が入る。 |
| 10 | オプション名 | オプションの名称。 |
| 11 | クラス名 | オプションに関連付けられたクラスの名称。 もともとのオプションがクラスに関連付けられておらず、 -cオプションでデフォルトクラスが指定されている場合には そのデフォルトクラス名が表示される。 |
| 12 | メッセージ名 | オプションに関連付けられたメッセージの名称。 |
| 13 | メッセージ名・メニュー名・タスク名 | 「メニューの種類」欄がactionの場合は オプションに関連付けられたメッセージの名称、 menuの場合はオプションに関連付けられたメニューの名称、 taskの場合はオプションに関連付けられたタスクの名称をあらわす。 これ以外の場合は空欄である。 |
| 14 | リレーションシップ名 | 「メニューの種類」欄がactionの場合は オプションに関連付けられたリレーションシップの名称。 これ以外の場合は空欄である。 |
| 15以降 | 実行条件 | 担当者がそのメニューオプションを実行するための条件名。 |
このコマンドはMetaphaseのカスタムクライアントとして動作する。 したがって、起動に先立って、muxを起動しておく必要がある。 実行時に"basapi.dll"が必要である。