| Panduit社モジュラジャック調査 |
私はPanduit社のまわし者では全くありませんが、結構気に入って調べたので紹介しておきます(1999年4月1日現在の情報)
| Panduit社モジュラジャック:CJ588 |
カテゴリ5用LANコネクタ 写真の部品(CJ588IWとCMAIW)に防塵用の透明なカバー(MDC)が1セットになった商品があります:JFPA58IW-X
写真はないのですが、シャッター付きのモデルCJD588がありますので、普段ケーブルを刺さないところはシャッター付きがよいように思います。この場合防塵用のカバー ちなみに、部品番号の"IW"の部分は色を示し、IW:オフホワイトなど11色あり。
ギガネットワーク(1000BASE-T/カテゴリ6)対応の新製品。Cat.5用と比べて値段も張りますし、必要なった時点でDIYすればよいだけですので今回はモジュラージャック(いわゆるメス)を1個だけ入手してみました。
1000BASEと100BASEの違いはケーブルとコネクタの接続部の接続条件が厳しくなることみたいです。具体的にいうと、信号線は2本の線をよって1対になっているのですが、それをジャック接続部直前でよりを戻して接合させます。そのよりをほどいた部分の長さがカテゴリ5では12.7mm以内ですが、1000BASE-T(カテゴリ6)はより短くしないといけない。この条件を満たせるようにしてあるのがこのモジュラジャック。しかも施工も簡単。
けど、このモジュラジャックを家庭でも普通に使うようになるのは何年後かな?
左下に転がっているのが防塵カバー(MDC)。CJ688にはシャッター一体型はまだリリースされていない
コネクタを4個付けられる。コネクタは斜め下を向く。
ごつごつしたデザイン上、日本では受けが悪いようですがPanduit専用ですのでモジュラージャックをたくさん付けられるし、しかもモジュラージャックが下向きになっている分、室内側から差し込んだケーブルへの曲げ負担も少ないなどメリットも多い。私は人目に触れない書斎のコンセントに使ってみようかなと考えております。
カテゴリ5用のケーブルの先端の外皮を4cm程度むき、中の8本の線をよりをほどいてまっすぐに伸ばす。このとき、8本の線を斜めにニッパで切断して長さが順に並ぶようにするのが施工をちょっと簡単にするこつ。
コネクタは本体とカバーの2つの部品に分かれますが、透明で小さい部品に貼ってあるシールに示されている色と8本のケーブルの被覆に付けられた色とを付き合わせながらカバー部品に空いている8つの穴に一つづつ通す。カバー部品にはAとBと2種類のパターンが描かれていますが、AかBかどちらかを決めて首尾一貫して施工すればよい。
線のよりをほどいた長さを最短にするため(12.7mm以内)、穴に通した線はできるだけ反対側から引っ張ってぎりぎりまで詰めておく。
ケーブルを通した透明な部品を本体にかぶせてとりあえず手で押し込めるところまで押さえておく。
スナップ工具をあてて、てこの原理を使ってパチンと音がするまで押し込んで完成。
松下電工のフェースプレートに装着する場合は、フェースプレートアダプタ(CMAIW-X)にはめ込む。
なれれば1分で終わります。
CJ688も2つの部品から構成されているが、写真には以下に出てくるグレーの部品が写っていない。ちなみに前に転がっている透明な部品はダストカバーです。
まず、ケーブルの外被覆を2、3cmほどむいて、4対のより線のよりをほどいておき8本のばら線にしておく。
グレーの部品の穴に全部の線を通して、よりをほどいた根本がグレー部品を完全に貫通する位置に合わせる。
グレー部品に貼ってあるシールをもとに同じ色のケーブルを1本1本溝にずんずんはめ込んでいく。 線を装着したグレー色の部品を本体のおしりにあてて手で仮に押し込んでおく。 専用の圧着工具を少し折り曲げた状態にして、仮止めしたジャックを装着する。 折り曲げた圧着工具をまっすぐに伸ばすと「てこの原理」でジャックを締めて圧着。 工具からはずして完了。左奥にあるのはPanduit製ドライバですがモジュラジャック施工時には使いません。^^ JO6000
よく見ると写真では手前の5つしかコネクタが見えませんが、最大6個のコネクタをセットできます。
この商品コンセプトを持っているため、Panduit社のコネクタは小さいんですね。そのかわり松下電工のプレートにつける際には「高額な」フェースプレートアダプタが必要なんですな^^
このモジュラーローゼットは書斎の情報コンセントに対応させ、書斎情報コンセントのLANとアナログTELの全配線をこの箱に集める予定です。 JO4000
同様に4個用のボックス。Sting邸では情報コンセント・リビング1のLANとアナログTEL配線をここへ集中させる予定。 ふたを取ってみるとこんな感じです。4つのCAT5コネクタ(CJ588)が並んでセットされています。わかりやすいようにコネクタを一つとダストカバーを1つはずしています。 JO2000
情報コンセント・リビング2用の予定です。
Panduit社モジュラジャック:CJ688
コネクタモジュール4個用:CFPSE4
カテゴリ5対応CJ588施工方法
カテゴリ6対応CJ688施工方法
Panduit社モジュラーローゼット:JOシリーズ
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