部屋

 このページでは私のプリンター経験などを元に使用感と○秘テクニックを後悔します。ウチの場合かなりいろんなプリンターを使用しているので購入時の参考くらいにはなるのではないでしょうか?
 このページではかなり辛口に書いていますが、本当に納得したものがほしいという私の切実な希望を元に書いています。各メーカー様に対する誹謗中傷を目的としたページではないのでご了承下さい。

今欲しいと思うプリンター

  1. Phaser850
  2. ポストスクリプト搭載カラーレーザー
  3. EPSON PM−920C

 1位のPhaser850はソリッドインク方式という独自の印刷方式を採用していてクレヨンのような固形インクを熱で溶かして吹き付ける印刷をしています。カラーレーザーに比べ、印刷コストが安くモノクロインクがただで入手できる点と、カラーでも発色がよく見栄えがいいです。ただ、メーカーでも言っていましたが、消しゴムなどで簡単にいろ落ちしてしまう点と、水には強いものの、熱に弱い点が気になります。また基本的にA4のみ対応で、そのほかのサイズは1枚ずつ手差しというのもちょっと改良して欲しい点ですね!でも、カラーでポストスクリプト搭載してこの値段は絶対安いと思う。

 2位のポストスクリプト搭載カラーレーザーはほとんど物欲だけで欲しいものですね、できれば最近のオイルレス方式だとテカリが抑えられて美しいと思います。仕事で儲かったら欲しいと思います。

 3位はEPSONのフラッグシップで大幅にスピードアップしている点と、印刷品質がまた向上している点で選びました。また他社にないフチなし印刷やロール紙、厚紙やCDRレーベル印刷まで対応する点がすごいと思います。あんな事といいな、できたらいいなと思う点を何でもできるようにしたドラえもん的な消費者へのアピールには魅力を感じます。たとえ滅多にしなくてもできるというだけでも満足しそう。

 

私の所有しているプリンター

 私の持っているプリンターだけでこんなにあるとは思わなかった。でも、マニアな人間はもっとすごい物を個人で使っているんだろうな!インクジェットをEPSONにしたのは今のところ使いやすさと性能が1番だからですが、最近は他社もどんどん良くなってきているみたいですね。レーザーはとにかく一番安い製品を探したところ出てきたのがNECでした。型落ちとはいえ6万でお釣りが来たなら安いと思う。しかしこのプリンター全部買うくらいだったら最初からカラーレーザーを買っていた方が安く付いたかも?

インクジェット
EPSON PM3300C
HP Deskjet955C
CANON BJ−S600

 インクジェットは本体価格も安く、印刷品質も良いためパーソナルユースでもっとも普及していますが、メーカによっての考え方がここまで違うものもあまりないでしょう。同じ価格帯のものでもコスト無視でクオリティー重視のものがあれば、印刷スピードを重視する製品があったり、印刷コストを考えた製品があったりで千差万別です。カタログをぱっと見るといいことばかり書いてあるのですが、よーくすみまで見るとメーカーに有利な条件で出力していることに気が付くはずです。たとえば10年画質とかいいながら専用紙以外で出力すると速攻で色あせたり、比較サンプルとして自社のプリンターに有利な条件で比較していたり、専用紙以外では3年前のモデルと性能が変わらなかったりとか、人をなめすぎてますが、今のところどうにもならないので我慢するしかないでしょう。

ALPS MD5500+昇華印刷キット
インクジェットでは満足できない人や変わった物を作りたい人向け

 言わずと知れたマイクロドライプリンタ 機構的には昔の主流だったインクリボンを使用して印刷します。モノクロ印刷では非常に美しい印刷ですが、カラーではハーフトーンでのディザリングが目立ちます。とは言っても一般の印刷物と同じ様な品質なのでインクジェットのような粒状感が気になる人も満足できると思います。今までのモデルではリボンのはじの部分にスジが入っていましたが、私の使っているモデルではほとんど分からなくなっています。(印刷方法によっては多少出ますがまず出ません)そのほかにも、特色印刷として金銀、メタリックカラーや白のインクリボンが出ているので、商業印刷のような変わったものを作ることも可能です。また、コストは一番高いですが、オプションの昇華スターターキットを使うと銀塩写真のようなすばらしい印刷が可能です。昇華印刷の場合ではドットが見えないので写真の再現やプリクラもどきを作る場合には最適ではないでしょうか?
 うちではPOPの作成や特殊印刷に使用しています。

特徴

利点

  1. 商業印刷のような仕上がり
  2. 白、メタリックカラー、箔押しのような特殊印刷が可能
  3. 顔料系インクを使用しているため耐候性、耐水性がよい
  4. 用紙を選ばないので安価な用紙や印刷用の紙にも印刷できる

欠点

  1. インクリボンがA4 40枚前後でなくなるため、印刷コストが掛かる。
  2. CMYK1色ずつ印刷するため印刷スピードが致命的に遅い
  3. 時々、印刷がずれて虹のようなものができる時がある
  4. 厚紙の場合一枚ずつしか給紙しないため名刺などを印刷するときが面倒(それについては改造方法が公開されています。)
  5. 印刷面は熱に弱い
  6. 実はエンボス加工をしているような紙や光沢紙に弱い

 印刷コスト落とすために今いろいろな実験をしています。まずインクリボンが高いのでコストを落とすことに注目するとワープロ共通インクリボンが使用できました。(ネタまるちさん提供)EWタイプという物でカラー用だけは一個のカートリッジに3色入っているため使用不可能ですが、黒、特色系はばっちり使えます。B面を表にしてALPS純正カートリッジに付いているバーコードを同じ位置に移し替えてやれば印刷できます。どっかの在庫品を探すしか・・・2色刷用としてOKIのML3050c(最近出た機種で構造はALPS MD5500をA3に対応させたモデルです。)これ専用の2色印刷用インクリボンを入手してみましたが、ばっちり使用可能でした。こちらではそのままつっこんでも色を認識するのですが、ドライバ側で使用できなくなっていました。ひょっとすると将来ALPSが純正品で出すかも?

 

NEC MultiWriter 2000X2+SIMM32MB
(モノクロレーザー代表)
個人ユースよりはビジネスで使われることが多いモノクロレーザーですが、カラー印刷を求めず、大量印刷を求める人にはいいのではないでしょうか?A4機であれば個人ユーザー向けの値段が安いモデルもあります。

 ウチで名刺を印刷する場合メインに使用しているプリンターです。はがき対応と言うことで名刺用の厚紙くらい平気だと思っていたら、はがき以外には厚紙には対応していなかったというショッキングな現実が待ち受けていました(泣)早くカラーレーザーがほしい。印刷品質はALPSには及ばないものの十分に満足できる品質を持っています。ただし、トナーが無くなると下手なプリンターが買えるくらい掛かるのでお金がないときにはちょっとつらいですね

特徴

利点

  1. 印刷速度が速い(安価だった割に12PPM)
  2. 仕上がりが美しい。
  3. 耐久性がある。
  4. 一度に大量の用紙をセットできるので大量印刷が非常に楽
  5. トナーをセットしてしまえば大量に印刷できるのでメンテナンスが楽
  6. 用紙をあまり選ばず印刷できる

欠点

  1. 実は印刷コストがそれなりに高い
  2. コピー用紙などではあまり気にならないがトナーは艶消しの黒のため塗りつぶしのような部分ではちょっと見栄えが悪い
  3. 当然モノクロ機のためカラーは使用できない
  4. 厚紙の場合対応してないので工夫が必要
  5. 用紙に熱が伝わるため熱に弱い紙やALPSのプリンターで印刷した後に印刷すると印字面が溶ける
  6. エンボス加工をしているような紙に弱い

 こちらも印刷コストを抑える方法があります。手っ取り早い方法としてはリサイクルのトナーを購入するのが一番ですが、納期がどこも1〜2週間くらい掛かってしまうのが欠点です。強者ならばコピー機用のトナーボトルを購入して自分で分解して再生することも可能です。ただしリサイクルには限界があるので2〜3回が限界だと思います。そこでローラーとかまで交換してくれる高めのリサイクル業者に再生させる鬼のような方法もありますが・・・

 

KONICA Q−PRINTER PQ−301
(昇華型代表)
 デジカメを活用して銀塩写真のような使い道で使用する場合はいいのではないでしょうか?

 昇華プリンターで一世代前の物ですが最新の物でもちょっと解像度が上がった位でそんなに変化がないので現在も使用しています。主にプリクラもどきやデジカメのデーターをそのまま印刷する場合に使用しています。A6(はがきサイズ)まで印刷可能

特徴

利点

  1. プリクラで使用されているプリンターとほぼ同じ構造なのでプリクラそのままの品質が保たれる
  2. 写真のような仕上がり
  3. 耐久性がある
  4. 約300DPI程度でも1ドットで色を正確に表現できるので見栄え最高

欠点

  1. 専用紙を使用しなければ印刷できない。印刷コストがかなり高い。はがきで1枚約50円プリクラもどきで約100円
  2. カラー部分はきれいに出力できるのだが、黒の部分に虹のような物ができる(3色印刷のため黒をCMYで表現しているのが原因だと思う)
  3. ドットが分かってしまう
  4. 厚紙の場合対応してないので工夫が必要
  5. 熱に弱い!夏の車のダッシュボードにおくと印字面が溶ける
  6. 解像度が低く最近のインクジェットに負けている。

 この手の製品はどこかのOEMなどが多いので印画紙などが共通で使えたりします。コストを落とすにはよくチェックしてみては(ちなみにこのプリンターもどこかのOEMらしく印画紙は純正でも出ていないというすばらしい製品でした。消耗品はパナソニック、リコー、ソニー、他の製品が使えました。

その他

注釈
 メーカーの保証外のことをした場合メーカー保証が受けられません。もしここに書いてある裏技を使用して故障、不具合等が発生しても私はいっさい責任を負いません。あくまで自己責任の元でやって下さい。またメーカーに質問等もしないで下さい。

工事中

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(c)Yosihiro Handa