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RAWデータの保管 (7-Sep-2008) #229
RAWで写真を撮るようになってバックアップが深刻になって来た。
基本的にはPCの内蔵HDDに入れ、
外付けHDDとDVDにも入れることにしている。
そもそもHDDの寿命はせいぜい5年程度で、故障もある。
DVDも腐食や変質の可能性が高く10年は持たないから、
全て、5年程度でのコピーし直しを前提に考えている。
30年以上もコンピュータと付き合って来ており、
ひどい目に何度も遭っているし、
現在も信頼性や寿命を知る機会があるから怖くて仕方がない。
10Mピクセルの EOS40D では、
4GBのコンパクトフラッシュで300枚強撮れ、
多いときで1日1000枚、コンパクトフラッシュ3枚分で12GB。
撮るのはいいが整理やバックアップ等の後始末が大変ある。
もうじき256GBのHDDが一杯になりそうで、
テラという単位なんて想像もしなかったが、
次は1TBのHDDを買おうかと考えている。
1枚4GBしか入らないDVDもいずれブルーレイディスクに代わるはず。
自宅以外にも保存しなくては、と心配が尽きない。

空シャッター (6-Jul-2008) #228
夕食を食べた後ウィスキーをグラスに自室に入って、
コレクションのカメラやレンズを眺めたり触ったり、
空シャッターを切ることを楽しみとされる人が多いと聞いている。
当然、写真は撮らない。
ある中古カメラ屋で送られて来た荷物の開封に立ち会ったことがある。
出て来たのはリンホフのいろいろなタイプが5−6種類、新品同様。
滅多に見られないものもあり、購入価格は数百万円の上の方かも。
6x9用フィルムバックからは未露光のフィルムが出て来た。
亡くなったお医者さんのもので、
夜な夜な和室に広げて眺めるのが好きだったとか。
ハッセルブラッドは息子さんが引き取ったらしい。
デジタル一眼レフを使うことが増え、アナログカメラを使う機会が減った。
メンテナンスの為にときどき触ったり、空シャッターを切るが、
さらにフィルムが無くなってしまうと私もこの世界に入ると思う。

RAW現像 (18-May-2008) #227
RAW現像とカメラ側のJPEGは同じと思っていたから、
時々しかRAW現像をしたことがなかった。
よくよく見比べてみるとシャープネスや色に差がはっきりしている。
カメラに付属している現像プログラムもよく出来ていて、
やりたい調整が簡単に出来るのは有り難い。
ピクチャスタイルで全体の色を変えられるのも便利。
驚いたのはレンズの歪曲収差や色収差、
さらには周辺光量の補正も出来る。
樽型収差が目立つ写真がスッキリした。
JPEGに変換した後、PHOTOSHOPの機能を使う調整をすれば
PHOTOSHOPだけのときより好みの写真となり、
今までの不満がかなり解消された。
もう少し早くから使うべきだった。

南フランス旅行の装備 (29-Apr-2008) #226
今回の撮影旅行はデジタル一眼レフのみとし、
記念写真用には カシオのZ55 もお供する。
2006年のドイツ旅行では LeicaM4KissDN の両方で、
フィルムとデジタルで同じような写真が重なって整理に困ったから。
デジタル機器の故障や盗難の可能性を考え、
バックアップ機材を含め、全て二重化することとした。
メインのカメラは 17−40mm/f4 付き EOS40D で、
これに 70−200mm/f4IS をショルダーバッグに入れる。
サブのKissDN18−55mm/f3.5−5.6IS は、
かさ張らないようボディとレンズを分けて旅行バッグにしまう。
データストレージは、80GBの M80 とBUFFALOの20GB。
コンパクトフラッシュは4GBが3枚と1GBが2枚で、
これだけあれば20GBのストレージに入り切らない分もカバー出来る。
4GBのコンパクトフラッシュ1枚で約300カットのRAW撮影が出来、
実際には2101ショット撮ったので、
4GBx7=28GBとほぼ計算通りのデータ量であった。
この他に忘れてならないのは、バッテリ、充電器、AC/DC電源変換機、
電源コネクタ変換機で、これらも二重化三重化する。
毎晩、撮ったデータを2台のデータストレージにバックアップ。
小型の三脚も含め、フィルムカメラだけを持って行ったときに比べ、
重量・容量・個数・手間ともかなり増えて来た。

カメラの置忘れ (22-Mar-2008) #225
あってはならないことだが実はカメラの置忘れをしたことがある。
最も注意しなければならない海外で、
しかも奥さんが目撃することとなったので癖が悪い。
2006年のドイツ旅行の際、
首から LeicaM4 、肩から KissDN を提げて歩いていた。
ハイデルベルグのお城で使ったケーブルカーから降りたとき、
後ろから「ミスター」と叫んでいるのを奥さんが気が付き、
本人は何が何だか分からず、
駆け寄ってくれた人の手にある KissDN を見て初めて忘れたのを知る。
時差ボケでボーッとしていた訳でも何か考えごとをした訳でもないが、
座った席の脇に置いたまま立ち上がったようで全くの不覚であった。
これからボケが進むだろうから「いつもカメラ離すな」の配慮と同時に、
奥さんの攻めに遭わない為にも気を付けないと行けない。

ポラロイドも生産中止 (2-Mar-2008) #224
ポラロイドもフィルムの生産中止を決めた。
学生実験のときのオシロスコープのデータ取りに使ったのが最初のはずで、
画像が出た後、酸っぱい臭いのするどろりとした定着液を塗った。
もう30年以上も前になる。
その後、 Hasselblad のポラパックで試し撮りに使い、
SX−80では 夏目雅子 も撮ったことがある。
8X10の生撮りは凄かった。
ポラロイドでこんなに綺麗に撮れるとは思いもしなかった。
素晴らしい技術ではあったが、これも終焉のときを迎えたようだ。
使わなかったパックが残っており、記念に取っておこう。

コダックフォトサロンの移転 (9-Feb-2008) #223
コダックフォトサロンも移転となった。
学生のときからちょくちょく写真展を見に行き、
卒業直後にグループ展で2枚ほど展示させてもらったこともあった。
写真を再開した10年ほど前からも銀座に行ったときは必ず立ち寄り、
ドキリとするものや質のいい写真展があって好きである。
富士フォトサロンも近いので一緒に訪れたが、
そろって銀座から出て行くことになり、残念である。
今度は御茶ノ水。
丸の内線で近くを通ることがあるので寄れる機会はあるが、
敢えて行くにはちょっと不便である。
そうはいってもいつかはここで写真展をやりたいと思っているので、
ときどき寄って刺激を受けモチベーションを保ちたい。

クラカメ雑誌バブル (14-Jan-2008) #222
2000年前後、クラシックカメラ雑誌バブルなるものがあった。
クラシックカメラやカメラスタイルなど、
ライカを中心としてローライ・ハッセルブラッド・ニコン・キャノン、
レチナにコンタックスといったカメラの紹介雑誌がこれでもかという位、
毎月のように出版された。
中古カメラに興味を持つ人が増えたのか、
雑誌のブームが先なのかはよく分からないが、
カメラやレンズの価格もどんどん上がって行った。
若い頃に高根の花と思って買えなかった人やメカが好きな人が
購読者の多くだったのではないだろうか。
知らない情報を簡単に入手出来てよかったが、
内容に息切れを感じるようになり、
また同じような本が続出してバブルも収まったように思う。
よくまとまっているものが多く、今でもときどき楽しんで読み返している。
デジタルカメラ一辺倒になって来ているので貴重な本になるかも知れない。

デジタル一眼レフの機能 (23-Dec-2007) #221
デジタル一眼レフを調べると予想以上に機能が詰まっている。
細かい映像パラメータにメンテナンス機能など、
覚え切れない位である。
マニュアルの銀塩一眼レフで考えながらやっていた操作が簡単に出来、
データ処理といった人では出来にくい機能を追加して便利になったと思う。
機能に合わせたハードウェアも開発され、
そのプログラムのソースコード数も膨らんで作る方も大変。
ここまで要るのかと思うものもあるし、
実際に撮るときには自分の思う通りに動かないことがあり、
ときどき煩わしいとも感じるものもある。
撮るときの感性が殺がれるような気もするが、
そうはいっても時代のツールうまく付き合って行かなければならない。

舞台写真 (11-Nov-2007) #220
舞台写真は面白い。
テーマ、モデル、ライティングを自分で考えなくてもいいから助かる。
むしろ、予想以上の光景となり、
タイミングと露出を考えて撮れば後は結果次第。
ダイナミックな動きと表情を追いながら撮るのは興奮ものだ。
思わぬいいカットが出て来ることが多いので好きである。
学生時代に何度も撮っているのでコツを体得していたせいか、
フラメンコの舞台 もよく撮れたし、
海外での舞台写真も撮ることが出来て楽しめた。
本格的に撮るとなると明るいレンズが欲しいが、
舞台写真は突然やって来るから撮り終わった後に急に欲しくなる。

手振れ防止方式 (13-Oct-2007) #219
キャノンから始まったレンズ内手振れ防止機能も、
最近ではカメラボディ内での方式と二分されて来た。
特許回避もあっていくつかの方式が出て来るのは当然である。
ボディ方式ではどのようなレンズを使ってもその恩恵が受けられ、
レンズのコストアップも避けられる。
レンズ方式ではファインダで見ている像の揺れが止められ、
特に望遠レンズでは効果抜群でピント合わせがし易くなる。
レンズコストのアップは致し方ないが、
綺麗な写真が撮れる可能性が高いとなるとこちらを選ぶべき。
企業努力もあって廉価版レンズにも手振れ防止機能が付き、
価格も抑えられて性能も結構行ける。
あまり頼り過ぎるとしっかり構える姿勢が怪しくなるので注意したい。

画素数競争 (23-Sep-2007) #218
コンパクトデジカメの画素数が10Mピクセルを超えている。
普通の人はL版位にしかプリントしないはずで、
2Mピクセル(1600x1200)もあれば十分である。
それを知らないで使っている人が多く、
8Mピクセルの画像データでは1Mバイトを超え、
メールに何枚も添付して送って来られるとたまったものではない。
記録媒体の使用量も多くなるから、撮れる枚数も少なくなる。
商品の高機能化をうたって購買力を促すのだろうが、
開発する方は大変だろうし、部品を作る方もコスト削減で苦しみ、
使う側も必要以上の性能でいろいろな出費や労力を強いられるように思う。
適正な性能で永く使えるものが有り難い。

富士フォトサロンの移転 (2-Sep-2007) #217
銀座の富士フォトサロンが7月で50年の幕を閉じ、
六本木に完全移転された。
東京に来て間もなく写真を始め、機会あるごとに通っていたし、
写真の展示もさせてもらったから、私も30年以上はお世話になった。
新しいサロンは東京ミッドタウンに行ったときに寄ったが、
きれいになったものの見に行く不便さを感じた。
銀座であれば他にもギャラリーがあったり、カメラ屋があったり、
買い物のついでにも寄れる。
六本木にはそれほど行く用事が無いので困ったものだ。
余程見たい写真展で無い限り行かないと思うので、
ちょっと寄って見て意外に面白い作品を見つける楽しみが無くなる。
同じように思っているが多かった。

不要カメラの掘り出し (18-Aug-2007) #216
カメラやレンズの話をしていると、
「もう使っていないのがあるはずだ」という話が多い。
最近はデジタル・コンパクトカメラが主流なので、
フィルム・カメラは使わなくなっている。
「長い間使っていないカメラがあるけど要る?」と聞くとピクリとする。
つい先日も知人達とBBQで騒いでいたら不要カメラの話になり、
「月給が30万円のときに10数万円したニコンのカメラ」
を頂くことになった。
どうも10年以上使っておらず、どこに仕舞ってあるかは定かではない。
出て来てからの楽しみである。
オーバーホールしてでも使えるのであれば有り難い。
カメラ好きが大事に使ってあげた方がいいと思う。
この手で集めるのもいいかも知れない。

デジタル機のバックアップ (28-Jul-2007) #215
海外に出る機会があり、 KissDNEXILIM を持って行った。
バックアップはノートPCと
メディアから直接バックアップ出来る20GBのハードディスク。
何があるか分からないので80GBの外付けハードディスクも持って行く。
いままでJPEGだけで撮っていたが、
物足りなくなったので今回からJPEG+RAWで撮ることにしていた。
RAWデータが大きく、容量の小さいノートPCに入り切らなくなって、
急遽、80GBのハードディスクにデータを集約させる。
念の為、持って行ってよかった。
1300カットで13GBだったから、
もっとたくさん撮るときは注意しないと行けない。
撮影用のコンパクトフラッシュは1GBが2枚と4GBが1枚で、
交換頻度も多く、その日のバックアップも考えると
4GBがもう1枚あっていいかなと思う。
フィルム・カメラに比べ、バックアップ装置の他に、
バッテリーや充電器、変換プラグ等も必要で、
デジタル・カメラの方が荷がかさ張る。

写真展での行動パターン (15-Jul-2007) #214
事前に写真展の内容を調べて行く行かないを決め、
徘徊ルートの関係でふいに寄ることもある。
最初はメガネを外してゆっくり近くでまじまじと見る。
すぐそばで見ないと分からない味を楽しむ。
色やライティング、撮ったときの息遣い、など。
興味が無いと分かると急に足が速くなってさらりと流す。
見終わると今度はメガネを掛け直し、
2−3歩離れた位置からもう一度見る。
ある程度離れたところから見ることで、全体像や構図が分かる。
気に入った作品があればそこに戻って、近くに寄ったり後退りで見る。
さらに撮った写真家がいれば声を掛けることもある。
モノクロのポートレートの写真展を見る時間が一番長い。

電池 (1-Jul-2007) #213
デジタルカメラを含め、携帯電子機器には電池が付きものである。
ここ10年程で大きさや寿命が大幅に改善されて来た。
最初に使ったデジタル・コンパクトカメラでは、
数10枚撮ったらもうお終いで、
再生機能も悪くなって半年もすれば使えなくなってしまい、
おまけに新製品とともに旧製品は発売中止で手に入らなくなった。
ここ2−3年でかなり改善され、1回の充電で500カット位は撮れる。
これ位だとポケットに予備を1個忍ばせれば1日の撮影には十分。
再生を繰り返しても劣化は少なくなって来た。
同じメーカーのカメラを買えば互換性があったり、
電池の機能アップがあってもその型で継続して欲しいのに、
新しい機種に合わせて形状を変えたり、
製造中止の速さは何とかならないかと思う。

製品寿命 (17-Jun-2007) #212
デジカメも家電製品と同じ製品開発サイクルに入って来ている。
コンパクト・デジカメは毎年のように新製品が出るし、
デジタル一眼レフでも2−3年で新しくなる。
もう十分に使える範囲なのにこれでもかこれでもかと機能や性能を上げ、
作る方も買う方も大変である。
反面、複雑度が増してトラブルも増えて来ているように思う。
電子的、メカ的にも耐久性に心配があり、何年位使えるだろうか。
電池も新製品が出ると製造中止となり、長期間の使用は無理かも知れない。
ボディで10年、レンズで20年は使いたいと思っていて、
可能ならもっとずっと使い続けたいのに不安である。
古いアナログ・カメラは今でも使えるし、
限りある資源を有効に使って行けるようになって欲しい。

肖像権 (10-Jun-2007) #211
人の写真を撮りにくくなった。
勝手に撮られてどのように扱われるか心配になるのは当然である。
承諾して撮らせてもらっても写真展やインターネット上で公開するなると、
それはそれで気になるかもしれない。
確かに個人を特定して何らかの嫌がらせが発生するのは事実で、
人格権やプライバシー権を考えると守るべきことである。
従来はどこでも気にせずに人の写真を撮っていたのに、
最近では後姿を撮ったり、隠し撮りのようにさっと撮るしかないが、
ふとこれもよくないことではないか思ってしまう。
そうはいっても、「人」を写し出す写真を一番撮りたいので、
問題の無い撮り方・表現方法をしていかないと行けない。

眼の処理能力 (26-May-2007) #210
脳科学者の科学者の本を読むよう薦められた。
人間の眼はいろいろな補正を加えているのは知っていたが、
読めば読むほど感心させられた。
眼の解像度は意外に少なく、デジカメ換算でわずか100万画素。
多分、ギザギザのエッジを脳で処理しているらしい。
カラー認識も中央部で周辺はモノクロなので、
記憶処理が加わっているとのこと。
同じ長さでも両端の矢印の向きを変えると長さが違うと感じるのが、
そのそも脳処理が加わっている証拠。
学生のとき、先生の一言からある遠近感の疑問をずっと持ち続けており、
ときどき写真を撮りながら思い出していた。
もしかしたらこれも脳内処理として解決するかもしれない。

デジカメ月刊誌 (13-May-2007) #209
従来の月刊カメラ雑誌にデジカメ版が増えている。
大きくなり、紙も厚くて写真もきれいであるが、
どれを見ても同じに見えてしまう。
ときどき面白い内容があるものの特徴が無いように見え、
誌名を区別出来ない。
新製品や同じようなレンズの評価、画像処理テクニックばかりで、
飛びつくような特集や毎週読みたい特集があってもいい。
作品としての写真が数少ないようだ。
本の主義主張が無いように思えるのが一番の不満である。
日カメ・アサカメ・フォトコン・コマフォト等の既存版は、
それなりの歴史を持って成長して来た為かいい味を出している。
毎月待ち遠しく、買ってもいいかな、という存在になって欲しい。

視力の衰え (6-May-2007) #208
 久しぶりに F−1 を持ち出して撮ろうとしたらピントが合わせ辛い。
マット面が暗く感じるし、スプリットでの像合致がよく見えないのである。
晴れていたし、一番使い込んだはずのカメラなので衝撃は大きい。
眼が悪くなったと自覚してからかなりの年数が経ち、
そういう年齢なのだが、もう一段進んだのだろうか。
何となく Hasselblad のマットも見難くなった気がする。
ライカ はファインダが明るいし、2重像合致方式だから問題無いようだ。
思い通りに動いてくれるフィルム・カメラが好きなので、
オートフォーカスのデジタル一眼レフしか使えないようでは困る。
眼を悪くしない方法、良くする方法を探してみよう。

メモ用カメラ (28-Apr-2007) #207
 ちょっとしたモノを記録しておくのに、
コンパクトデジカメやカメラ付き携帯電話は便利である。
いいな、面白いな、と思った景色やモノの記録、
近くにコピー機が無いときの代わり、
ホワイトボードに紙が無いときの応急対応、
モノを移動するときの場所の記憶、等々。
捨てようとするモノの最後に撮っておくことにも使うが、
諦めが悪いかそんな汚いものを何で撮るのとかこれは少々評判が悪い。
ほとんど毎日、最低1カットは撮っているかも知れない。
フィルムカメラではこんな具合にメモをしようとは思わなかったので、
デジタルカメラの利点の一つであろう。

PENTAXの騒ぎ (18-Apr-2007) #206
 PENTAXとHOYAが騒々しい。
両方の会社とも仕事の内容も知っているし、訪れたこともある。
ちょっと体質が違うかもしれないが、
医療関係などでシナジー効果があるだろし、
カメラだけではきついと思っていたから、
PENTAXとしてはいい組み合わせになると思っていた。
前社長さんと同級生の方から若い頃の話を聞いたこともある。
それなりに決断をされたのだと思うが、
お家騒動という形で混乱したのは残念。
ESPIO806x7 ではお世話になったし、
いいカメラを作る堅実なメーカーなのでうまく決着して欲しい。

花の写真 (8-Apr-2007) #205
 花の写真を撮る人がうらやましい。
探せば一年中いろいろな花が咲いているし、
同じ花でもさまざまな顔を見せてくれるので飽きないで撮れる。
アップも良し、離れも良し。
いつも何を撮ろうか悩んで四苦八苦しているから、
花を見れば写真を撮る人が本当にうらやましく思う。
残念ながら花を見てもきれいだなと思うだけで、
名前も知ろうとは思わないし、うまく撮ろうとは思わない。
花はそんなに好きではないのであろう。
やっぱり女性のポートレートを一番撮りたいと思っている。

デジタルカメラの進化 (1-Apr-2007) #204
 フィルムカメラでは、メカやフィルムの性能が円熟しているし、
レンズの性能もいいのできれいな写真が撮れる。
あとは連射やオートフォーカス、オート露光の性能で、
もう行き着くところまで来ているし、マニュアルカメラでも十分である。
デジタルカメラもかなりのレベルには達しているのだが、
まだまだ進化の余地があるようで新製品が続く。
イメージセンサーも800万画素もあればもういいはずだし、
1000画素以上が当たり前のようになりそう。
色の調整も使い勝手もまだまだ進化する感じ。
機能が上がって価格は安くなり、製品サイクルも早い。
買っても3年経つと古くなるのは困ったものだ。
果てしない戦いで、買うのも大変だが、作っている人も大変だろう。
どこかで止まって欲しい気がしている。

1カットへの集中 (25-Mar-2007) #203
1カット1カット、慎重に撮る方なのだが、
デジタル・カメラになってバシャバシャ撮るようになった。
ブローニーフィルムでは1本で10カット前後しか撮れないし、
厳かな気分でいい写真を撮りたいと思うから慎重になる。
35mmフィルムでは36枚の中からいいカットを選べばいいと思うので、
光の調整用に露光を変えて同じカットを何枚かとか、
念の為撮っておくとか、冗長なカットが増えてしまう。
デジタルになってから残りの枚数とか現像代を考えなくてよくなり、
正直言っていい加減なカットが増えて来たようだ。
フルサイズのデジタル一眼レフを買えば撮れる枚数が限られるようになる。
そうすれば少しは慎重になるかな、物欲を納得させ始めて来た。

レンズの明るさ (11-Mar-2007) #202
F−1 を使っていた頃、レンズの明るさはF2.8が普通だった。
50mm標準レンズのF1.4は別として、F2となれば高級、
F4は安物というイメージがあり、暗くてピント合わせが辛かった。
最近はフォーカススクリーンが格段に明るくなり、
F4とかF4.5が当たり前になって来たように思う。
普及品のズームレンズではF4−5.6やF3.5−5.6が増えて来た。
F5.6なんて暗くて使えないと思ったが、意外に暗さは感じないし、
オートフォーカスだから問題無く使え、技術の進歩を感じる。
ただ、ときどきマニュアルでピントを合わせようとすると
このスクリーンでは合わせ辛いし、フォーカスポイントなどが煩わしい。
明るいレンズほど焦点外がボケ易いから対象を浮き出させたり、
光の条件が悪くても撮れていいのだが、
持っているデジタル一眼レフのレンズはF1.4とF4が2本、
次のレンズはどうしましょうか。

コダクローム販売中止 (4-Mar-2007) #201
この3月末頃でコダクロームが買えなくなるという。
現像処理もUS送りで2007年末位までとのこと。
以前の Scraps にも書いたが、好きなフィルムであった。
使おう使おうと思いつつも10年程前にKLで撮ったのが最後だから、
販売数激減に私も一役買っている。
内式処理のエクタクロームでは色褪せるが、
いまだにコダクロームはそのままの色を保っているのは素晴らしい。
フランスやドイツの撮影旅行に使えばよかったかなと思ったりもするが、
デジタルカメラで撮る方がの方が便利になり、
冷蔵庫に残るエクタクロームの処理を考え、
KissDN 用レンズの買い替えを図ったりで、
やはり時代の流れに逆らえないかなです。
ハワイで撮った写真 がコダクロームでの傑作である。

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