| Tool |
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110/Minox/Half size/Instant Camera |
AGFAMATIC 3008 |
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35mm Compact Camera |
CANON AutoBoy3 |
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35mm RF Camera |
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35mm SLR Camera |
CANON FTb |
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120/220 size Camera |
ASAHI PENTAX 6x7 |
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Digital Compact Camera |
CANON PowerShot S20 |
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Digital SLR Camera |
CANON EOS Kiss Digital N |
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x (OLYMPUS PEN/EES)
(196x)
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初めて手にしたカメラ。 |
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x (CANON FTb) (1973)
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大学入学祝いに買ってもらう。
普及機に暗いレンズのセットは、どうもマイナーな感じがしていた。 |
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CANON F-1 (x2)
(1974/1976)
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大学2年の時に購入して以来のメイン・カメラである。 口の悪い先輩からは「弘法カメラを選ばず」と言われたが、 持っているものがよくなると、自然に腕も良くなってくる。 ほとんど毎日持ち歩き、1台目はかなりペイントが剥げて 黄銅の地肌が見えてくるのは格好良いものであった。 オーバーホールに出したときにペンタプリズムと底板が 綺麗になって戻って来たが、替えてもらわない方がよかった。 後にもう1台買ってしまった。 135mm系列でレンズを揃える場合は、 F−1に付けていたレンズは、いずれも吟味して購入したので モータードライブMFも買ってしまった。 |
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x (ASAHI PENTAX 6x7) (1975)
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アルバイトで大学の卒業アルバムの写真を撮っていたときに 初めて使い、ブローニーフィルムの良さ(階調の豊富さ)を知った。 105mmの標準レンズしか置いてなかったので、 個人で買うことにした。 ガシャンという衝撃音の割にはぶれず、 35mm一眼レフの感覚で撮れるのがよかった。 シャープだったが、コントラストと色調がもう少し欲しかったものの、 パーフォーマンスのいいカメラだったし、気に入った作品も撮れた。 大学院を出て社会に出るにあたり、 そんなにたくさんカメラを持っていても、と思い、 また、HasselbladのDistagon50mmも欲しかったので、 プロの写真家になっている先輩に一式引き取ってもらった。 このカメラも、今思うと手元に残しておけば良かったと思っている。 これを使って卒業アルバムの写真を撮って(アルバイト)、 技術を向上させるとともに、いい小遣い稼ぎになったので、 価値は大きかった。 |
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AGFAMATIC 3008 (110)
(1976)
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奥さんが大学4年生のときに、 パリに短期の語学留学していたことがあった。 持って行ったオリンパスPENが壊れたので、 現地で買ったカメラ。 AGFAなんて会社、知らなかったようである。 もし、110版がまだ使えるのであれば、 ポケットに忍ばせていたい。 |
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HASSELBLAD 500C/M
(1977)
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大学院に入って、奨学金をもらうことが出来、 さらに、卒業アルバム作成のアルバイト、 高額の家庭教師や職業訓練学校の講師など、 金回りが良かったので、 憧れのカメラであったHasselbladを手に入れた。 今では中古カメラ業界の著名人、 大学時代からお付き合いのあったカメラのきむらのS井さんに かなり値引いて頂いたのを覚えている。 大学院2年間で、マガジンなどを含め、一式全て新品で購入し、 総額で100万円少々かかった。 今の貨幣価値では、倍以上かも知れない。 この時代のHasselbladは、作りも性能もいいので、 一番好きである。 結婚後、奨学金をカメラに使ったことが奥さんにバレ、 返還の終わるまでの14年間、 支払の年末になるといつもしかられていた。 Hasselbladを手にしてから、急速に腕も上がり、 当時のカタログや小冊子をかなり持っている。 レンズはどれもいい。 アルミケースは、当時、神田のケース屋さんに頼み、 |
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OLYMPUS XA
(1979)
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大学院を出てすぐに結婚したが、 奥さんも使えて私も楽しめるカメラとということで、 出たばかりのXAを買う。 プラスチックの外装というのは珍しく、 非常によく考えて作られており、 軽くて小さいのがいい。 コンパクトカメラなのに、マニュアルの機能が付いていたので、 結構楽しめそうだ、というのも買った理由の一つ。 とやかくいう人もいるが、写りもいいと思う。 ストロボが壊れたので、長い間使っていなかったが、 最近のカメラブームで思い出し、中古でストロボを手に入れ、 オーバーホールも行ったら、 現役として十分使えることが分かった。 自分でピントを合わせられるのがいい。 ときどき、海外出張に持って行く。 |
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MINOLTA |
母親が、 「旅行に行くときに使える簡単なカメラを買ってくれ」 というので選んだ。 XAと同じ時期に購入した記憶がある。 長い間使っていたようだが、 110版フィルムの衰退と共に私の元に戻って来た。 |
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NIKO minimax-lite
(198x)
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ある地方大学の学長をしていた奥さんの父親が、 大学紛争時代の大衆団交に参加している学生の写真を 撮ろうとして購入したスパイカメラ。 ライターにMinox版カメラを組込んだもので、 しっかりした作りになっている。 一度も使わなかったとのことで、 付属のフィルムも残っているから本当であろう。 1980年代に譲り受ける。 |
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CANON AutoBoy3
(1986)
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子供が幼稚園に行き始め、 XAを使っていた奥さんが、もう少し楽に、 つまりは、「押すだけで撮れるカメラがいい」というので購入。 XAのストロボが壊れたせいもある。 何度も落としたので、中身が見えるようになった。 まだ使えるが、次に落とすと分解してしまいそうで、 1996年に世代交代となる。 |
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NIKON 35Ti
(1995)
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海外出張が増え始めので、手軽に持って行け、 描写の良いレンズが付いている高級コンパクトカメラが 欲しくなった。 コンタックスT2やリコーGR1も考えたが、 ニコンは使った事が無かったし、 35mmという画角も初めてだったので、すんなり決まった。 作りもしっかりしているし、素直な描写で色もよい。 色調は少々寒色系か。 出張カバンの中の座りがよく、海外出張のときのお友達である。 このカメラは、上部に距離や露光条件を表示してくれるので、 露出計の無いカメラを使うときにも持って行く。 2年目で急に電池の消耗が激しくなり、 1本も撮らない内に電池が無くなるトラブルが発生した。 サービスセンターでもなかなか原因が分からず、 何度もサービスセンターを往復し、直るのに1年半もかかった。 ニコンは絶対に直してくれる、というのを聞いていたが、 その通りだった。 |
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PENTAX ESPIO 80
(1996)
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今回の奥さんの条件は、出っ張りが無い、軽い、 ズームが使える、より簡単である、であった。 ペンタックスを使ったことがないことと 条件がピッタリだったので決めた。 思ったより綺麗に写るし、 リモコンでシャッターを押せるので重宝している。 使わない機能がたくさん付いているカメラは好きではないが、 家族写真を撮るのにはちょうどいい。 まだ落とされていないので、 当分は家庭のメインのカメラであろう。 |
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LEICA M4
(1999)
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35TIを使い込んで来ると、もう少し自由に操作出来る レンジファインダー・カメラが欲しくなった。 一眼レフでは大き過ぎる。 ライカはどうかと思っているときに、 大学時代の写真部の先輩(通称、ニコライおぢいちゃま)と 再開する機会があった。 ライカやレチナになどはまり込んでいて、 手持ちが多くなり過ぎ、 Summitar付きM4の放出するという話が出て来て、 消費税が節約できるのは助かると譲ってもらった。 まだ古いものの見方が出来ていないから 中古屋の店先で選んで買えない。 手に馴染み、ファインダーやシャッターの感覚を知ると、 なぜ皆がライカに走るか分かる気がする。 Summitarの評判はよくないが、 使ってみると色調は古さを感じさせるものの、 解像度やコントラストも悪くはない。 モノクロで大きく伸ばしてはいないが、十分使えると思う。 GR28は、コンパクトで素直な描写が好きである。 ちょっと出番が少ないので、何とかしたい。 35mmは7枚玉で、これが一番好き。 評判が良くないのが信じられない。 落ち着きのある、いい色を出してくれ、使い勝手もいい。 50mmは現行品で、シャープでコントラストもよく、 思う通り撮れる。 ポートレートにも使える。 最近、盛んに出されているライカ本や写真雑誌に レンズのウンチクが語られているが、 私にはそこまでは区別が付かない。 硬くならない程度にコントラストが高く、 ボケが汚くなければそれでいいと思っている。 |
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CANON PowerShot S20
(2000)
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仕事で記録用に初めて購入したデジタルカメラである。 当時としては330万画素とかなりの画素数を持ち、 非球面レンズも使用していて、確か10万円近くしたように思う。 海外出張に持って行き、重要な物件やホワイトボードの記録に使った。 カメラの性能は悪くなかったが、バッテリーの持ちが非常に悪く、 1回の充電で数10枚しか撮れず、また、バッテリーの劣化も早かった。 結局は高いバッテリーを2つも追加購入して使い廻ししていたが、 それでも十分に撮れず、あと何枚撮れるか計算しながら使ったものだ。 一度、急に動かなくなって修理に出したら、 メイン基板の交換ということで1万円以上請求された。 デジタルカメラ自体、まだ安定していなかったのであろう。 約3年間、何とか仕事には役には立った。 |
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x (HASSELBLAD SWC) (2000)
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インターネットで知り合った人から、安く手に入れた。 どういう訳かヘリコイドがかなり磨り減っていたが、 機能に問題はない。 対称レンズのせいか、確かに世評通り、 周辺光量の低下や歪曲収差は少なく、 コントラストもいいレンズである。 しかし、画角が広い上に、 目の高さでの目視での構図決めはやはり難しい。 小型なのはいいとしても、フィート表示だったので目測が煩わしく、 Distagonの50mmの方がしっかり撮れるように思う。 厳密に調べれば違うのだろうが、 撮れた写真にもそれほど差異を感じなかったし、 外観のキズ・汚れやレンズの拭きキズも気になる。 あまり好きになれそうにない感じがして、 未練が残らない内に手放すことにした。 6×4.5版のマガジンも付けてもらったので試してみたが、 |
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LEICA M3
(2001)
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またしても、商売上手の先輩、おぢいちゃまから 購入してしまった。 あまりに仕事が忙しく、上司と当たることも増えて来たので、 何か自分に御褒美をしてあげないと胃が壊れてしまう、 と思ったところに通勤途中に追突されてしまった。 30歳のダンプねぇちゃんである。 会社の車で、買って半年の車はかなりの損傷であったが、 そこそこいい車だったせいか首輪をする程でもなく、 示談金がもらえるはずだし、 きちんと直さないと、とせっせと病院通い。 まぁ。M3はあってもいいか、と思っていたし、 程度のよかったのでGetした。 90mmも欲しいと思っており、 M−Rokkorを付けるという甘い誘いに乗ってしまった。 中古屋で探して買うほどの暇はないし、 オーバーホールに出さなければならないことを考えると、 チャンスは活かすべきとの判断。 1955年もので、ファインダーのセレクターは無く、 カラー写真が多いので、コントラストが欲しい。 <加筆> |
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OLYMPUS XA3
(2002)
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大学時代、友人の下宿によく遊びに行っていたが、 20数年ぶりにお邪魔したら、 もう使わなくなったというのでXA3を頂いた。 家族写真用に使っていたらしい。 亡くなったおじさんが大事に扱っていた為か、 とても綺麗である。 XAに比べ、操作がかなり簡単になっており、 日付写し込み機構が付いているので、幾分、厚みを増している。 あまりにも簡単過ぎるから、ちょっと心配。 XAではひし形状の絞りだったが、 XA3はいびつな四角形(クサビ状)になっていて、 ボケが余計汚くなるかもしれない。 同じ35mmの焦点距離でも明るさがf2.8とf3.5と違い、 レンズ枚数も少なくなっているから、コストダウンしている感じ。 よくよく見てみると、レンズカバーや各部の形状が違っていたり、 プラスチックの材質も違っていて、それなりに作り変えたようだ。 XAの方がマニアックで、私好み。 そうは言ってもまだまだ使えそうだし、 おじさんの形見だから、大切に使って行きたい。 |
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キヤノンA−1やAE−1をお持ちのご近所の方で、 幾つかの所有レンズの中に、 FDシリーズのTS35mm/F2.8があるのを知っていた。 最近、建物を中心にしたスナップが増えているので、 きちんと形を撮れないことに不満を感じており、 チルトやシフトが出来るレンズに少し興味があった。 ちょっと見せて頂けないか、とお願いしたら、 ご好意で、しばらく、貸してもらえることになる。 1973年の発売で、当時、15万円位していたから、 かなり高価なレンズだ。 大事に使われていたせいか、新品同様にとても奇麗である。 4×5でチルトやシフトを使ったことはあるが、 35mmでは画面が小さいので、 ピント合わせやTS設定が思ったより難しい。 また、意外に大きく、当然、三脚を使わなければならないから、 蛇腹カメラと同じ感覚でじっくり撮るレンズである。 レンズ自体の性能は優秀で、コントラストもよく、 すっきりした写りで、逆光によるフレアも少なかった。 イメージサークルが広いから、当然、周辺光量低下も少ない。 スナップとしても使いたいところだが、 手動絞りと大きさに慣れる必要がある。 |
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CANON
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ようやく、電子制御式一眼レフを手に入れた。 かなり前から銀塩EOSシリーズの購入を考えていたが、 ライカを手にしてこちらの方が面白かったし、 スナップに合っていた為に、敢えて購入する理由が無かった。 レンズが大ぶりで、グリップも大きく、手に馴染まないことも、 踏み切れない理由であった。 しっくり来ないと行けない。 銀塩カメラは現状のセットでいいとして、 デジタル一眼レフが出始め、ターゲットをこれに絞り、 性能と価格が馴染むのを待っていた。 20Dでピクリとし、Kissデジタルの新製品の様子見で、 予想以上のスペックと初期故障が聞かれないことを確認して購入。 小さく軽いのとレスポンスがいいのが決め手。 露光やフォーカスなど、完全自動化され、 適宜、手動の要素も入るようになっていて、技術の進歩には驚く。 構図に集中出来るのは有り難いとして、 写真を撮るための光に対する感性・感覚、 1カットに対する集中力が低下しそうで注意しないと行けない。 デジタル化により撮った写真をPCですぐに見られるのもいいが、 銀塩フィルムに比べれば色の再現性にまだ不満を感じるので、 使い分けをしながら使って行きそうである。 将来、受光素子が大きくなることも考え、 レンズは35mmフルサイズにも対応出来るものを選ぶ。 常用ズームレンズとして選んだ17−40mm/F4Lは、 評判通り、コントラストもよく、シャープ感もある。 非球面レンズを使っているが、ボケも悪くはない。 広角側でちょっと樽状の歪曲収差が見えるものの、 廉価版のズームに比べればはるかに少なく、許せる範囲。 フルサイズのデジタル用に新しく設計され、 その中心部分を使っているので、いいのも当然か。 F4では暗いかと思ったが、意外にピント合わせがし易く、 開放からでも使えるようで、使い勝手がいい。 50mm/F1.4は、室内で使える明るさが欲しかったことと、 フルサイズ換算で80mmだからポートレートにいいだろうと、 最初から用意しておいた。 開放では柔らかい描写のはず。 FDレンズの時代から50mm/F1.4は憧れで、 使いこなしたいと思っている。 埃が入っていて、すぐに交換になったのは頂けない。 <加筆> (2006.1) 一応、望遠側のレンズも揃えないと行けないと思い、 定評のある70−200mm/F4Lを選ぶ。 F2.8LのISも有名だが、大きくて重いから外した。 値段も高いし、使用頻度を考えるとやはり躊躇する。 ポートレートが多ければ選んだかも知れない。 F4と設計に無理が無く、蛍石レンズを使っているせいもあり、 うわさ通りの色の乗りと解像度を提供してくれ、 当然だが、色調は他のレンズとは変わらないから違和感は無く、 レンズ性能としては満足である。 思ったより軽く、KissDNともちょうど合う大きさで、 フォーカスやズーミングでも全長が変わらないのは有り難い。 200mm側では画角が狭く手振れを感じるので、 持ち方を工夫しないと行けない。 外付けのフードが意外に大きく、取り付けると長く感じる。 一応、三脚用の台座も購入。 <加筆> (2007.3) 70−200mm/f4L自体は非常にいいレンズなのだが、 ポートレートを撮るときには手振れに注意する必要がある。 ようやく慣れて来た頃、読みが外れてIS付きが発売となり、 どうしようかと思案するようになった。 先日、花の写真を撮られる大学の先輩にお会いしたとき、 「要りませんか」と話をしたら、 「三脚を使うのでISは不要でちょうどその位のレンズが欲しかった」 と引き受けてもらうことになった。 一度手に入れたカメラやレンズを手放すことはしない方針なのだが、 大事に使って頂けそうだし、これもチャンスと買換えを決めた。 確かにIS効果は明白で、ピシャリと決まる。 そもそも気に入っているレンズなので、出番が増えると思う。 ちょうどキャッシュバック・セールに当たり、5,000円得した。 |
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CASIO EXILIM Z55
(2005)
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再びフランスに旅行することになり、 手軽なコンパクト・デジカメを探し始めた。 条件は、薄くて小さい、電池が持つ、3万円以下、液晶が大きい、等。 探し始めたが、なかなか気に入ったものが見つからず、 候補は絞れて来たものの、とうとう出発の10日前まで来てしまった。 会社の同僚がカシオのZ55を使っており、とても使い易いと言う。 よく聞いてみると条件にピッタリ合っていたが、 半年前に製造中止になっており、後継機は返って使い勝手が悪く、 値段も上がっていて、店頭に無ければネット販売を考えた。 近所の電器店を何軒か回り、 念の為、最後にとKissDNを買ったカメラ店に行くと、 何と在庫5台の整理として2台が残っていて、当然、飛びつく。 値段も価格.comより安い。 レスポンスや使い勝手もよく、大きさも手頃。 明るいところではファインダーが役立つ。 レンズは、キヤノンと思っていたら、ペンタックスだった。 35mmカメラ換算で、35−105mmだからちょうどいい。 アップで見ると中心以外はシャープ感に欠け、 周辺では像が流れており、広角側で樽型収差があった。 この手のカメラではこんなものだろうし、 サービス版で伸ばすには全く問題は無い。 ムービーが使えるのは有り難く、貴重な記録を残すことが出来た。 各種のベスト・モードを選べ、夜景モードでは思いの他よく撮れており、 遠いところではフラッシュを強化させる機能があって助かる。 バッテリーも丸々10日間、400ショットは確実に撮れていたから、 カタログ通りに持ちがよかったことになる。 奥さんに言わせると、「これで十分」「ライカって意味あるの?」。 反論が通ぜず、とにかく買って正解であった。 <加筆> (2009.5) 使わなくなったので二男にあげました。 古いですが、性能・機能は全く問題ありません。 それなりに使ってくれているので嬉しいです。 |
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x(CASIO EXILIM Z500)
(2006.3)
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長男がドイツに赴任することになり、 デジカメが欲しいというので買ってやる。 そこそこ簡単綺麗に撮れて電池が持つ、という実績があったから、 Z55の後継機を選ぶ。 買おうとした週から店頭からは無くなった為、 インターネット通販を利用し、意外に安く買えた。 思っていたよりZ55とは違いがあった。 同じ電池ながら厚さが薄くなり、外装も高級感が出ている。 ファインダが省略され、液晶画面のみで2.7”と大きい。 ファインダが無くても普通に使うにはこれで十分。 レンズがPentaxからノー・ブランドになり、 焦点距離が35mmカメラ換算で38−114mmと少し長くなり、 明るさも多少暗くなっているが、 レンズ自体の描写はPentaxよりよくなっている気がした。 BestShotモードの充実しているし、 ISO800の手振れ防止モードも入っていて 初めてカメラを使う長男でも何とかなるであろう。 <加筆> (2006.8) 長男から、夏休みにイタリアに1週間の旅行に行った際、 盗られてしまったと連絡があった。 まだ200カットも撮っていないのに残念なことである。 |
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KONISHIROKU
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知人からパールを頂いた。 コニカミノルタが小西六と言われた時代のスプリングカメラ。 多分、初期のT型で1949年か1950年のものであろう。 1999年8月の蒸し暑い日だったと思うが、 古いカメラが出て来たので使い方を教えてくれと言われ、 カメラに慣れていない人にブローニーフィルムや 露出の概念を分かってもらうのは大変で、 ましてやすべて手動の操作では使うのは難しいと思っていた。 その後、いとこの方の手に渡ったと聞いていたが、 また舞い戻り、大事に使ってもらえるのではということでやって来た。 50年以上も経っており、保存も悪かったからか少々カビ臭い。 稼動部分は特に問題無く、低速シャッタが効かないが、 5分の1秒以上は動くから実写には支障は無い。 しかし、よくよく見るとやはり蛇腹に何箇所も穴が開いており、 また、3群4枚のレンズいずれもカビが生えていた。 これでちゃんと写真を撮るには、分解掃除は必須である。 前々からスプリングカメラには興味があり、 常々これで撮ってみたいと思っていたし、 そもそもは機械いじりが好きであるから、 時間が出来たときの楽しみが増えたのは嬉しい限りである。 <加筆> (2006.6) フード付きのイエローフィルタも頂いた。 立派な革ケースも付いていて、昔の物はやはりいい作りです。 このカメラの歴史も聞き、大事に使われていたことを知る。 |
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KNZ
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パールを頂いた知人を通じ、「モスクワ5」も頂いた。 私のカメラ好きをロシア人の知人に話をしてもらい、 使ってもらえるならとわざわざロシアから持って来て頂いた。 彼の奥さんのお父さんが使っていたそうで、大事に使われていたとのこと。 その言葉通り、しっかりとした綺麗な革ケースに入っており、 長い間仕舞われていたとは思えない位、程度がいい。 驚いたことに、マニュアルまで付いていた(ロシア語なのが残念)。 このロシアの方にも直接お会い出来、本当に手渡しである。 このカメラはドイツの名機「スーパーイコンタ」のコピー機で、 1959年まで作られたモスクワ系列最終機である。 マニュアルにも1959年の文字が印刷されていた。 6x9版のスプリングカメラではあるが、 フィルムが貴重な時代だから枚数が稼げるようにと 6x6版も使えるようになっている。 このサイズにはアダプタが必要で、なかなか手に入らないらしく、 頂いたカメラには付いていないし、切替スイッチも硬くて使えない。 レンズはテッサータイプのインダスター24で、3群4枚。 コーティングも施されていて、評判も悪くないから楽しみである。 カビは生えておらず、稼動部も問題無し。 蛇腹にも穴が開いていないようで、すぐに実写してみた。 幾分加工精度が悪いせいかスイッチやノブを動かすと指が痛くなるが、 撮影には支障は無かった。 二重露光防止のメカニズムも備えているのは立派である。 現代のカメラとは違っていろいろと作法をこなさないと行けないから、 面倒なのは事実で、それがまた撮る楽しみを倍加させる。 写りもしっかりしていれば嬉しい限りで、ポジの上がりが楽しみである。 よりロシアに親近感を持って来た。 大事に使わせて頂く。 感謝。 <加筆> (2006.7) 出来上がったポジを見る限り、色の再現性は問題無く、 解像度やボケもまぁまぁであった。 ピントなど各部の精度も大丈夫であった。 スプリングカメラと6x9版の大きなサイズを楽しめそう。 <加筆> (2007.3) 裏蓋あたりから光漏れがあることが分かっていた。 2月初めの富士フォトサロンで大学時代の写真仲間に会った折、 この話をしたら「モスクワ5」を2台持っていて、 1台は友人にあげ、もう1台は部品取り用で残っているとのことで、 譲ってもらうことになっていた。 お互い、まさか持っていないと思われた皮ケースと ロシア語のマニュアルを持っていて大笑いだった。 確かにファインダ窓が1つ無かったり、 動きが渋かったりで実用では使えないと思う。 6x6用マスクもあるということだったが見付からず、 次回の楽しみにしたい。 |
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x (ZEISS IKON)
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2月初めの富士フォトサロンで大学時代の写真仲間に会った折、 「モスクワ5」の話題になった。 2台を所有していて、1台は友人にあげ、 もう1台は部品取り用で残っているとのことで、 光漏れ対策に裏蓋が使えるかもしれないと譲ってもらった。 このとき一緒に「モスクワ5」のコピー元、 オリジナルの「スーパーイコンタ」を貸して頂く。 このカメラのレンズはTESSARではなくNOVARが付いており、 型番からすると存在しない6x9版のようで 裏蓋かレンズを換えた「ニコイチ(2個1)」かも知れない。 初めて聞くNOVARというレンズは普及版(3群3枚)で 非点収差+コマ収差の除去を意味する ANASTIGMAT(アナスチグマート)の刻印があって 3群4枚のTESSARに比べて性能は劣るかもしれないが、 名前に負けないいいレンズかもと何だかワクワクで早く撮りたくなる。 実際に使ってみると、こちらの方が工作精度がいいせいか、 動きがスムーズで、その為か使い勝手がいいように感じた。 フレームファインダも見易いし、特にフィルムの巻上げが楽である。 「スーパーイコンタ」「モスクワ5」2台で撮り比べをしてみたので 結果が楽しみである。 <加筆> (2007.4) 「モスクワ5」に比べ、コントラストが今一つ足りず、 中心の解像度はいいものの、周辺部はちょっと弱い気がしますが、 実用上はそれほど気になるレベルではないです。 むしろ、3枚玉なのに予想以上の性能と言えました。 ただ言われた通り、ブレ易いので気を付けないと行けません。 <返却> (2008.3) 約1年間お借りし、楽しませて頂いた。 |
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x (VOIGTLANDER)
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「スーパーイコンタ」を貸して頂いた写真仲間から、 今度は「ベッサII」(6x9版)をお借りすることになった。 フォクトレンダーの銘機である。 現役として大事に使っているとのことで、借りられる期間は短い。 距離計は、ZEISSのドレイカイル方式とは違って内蔵されていて、 「スーパーイコンタ」「モスクワ5」よりすっきりした感じである。 レンズはテッサータイプの3群4枚のCOLOR−SKOPARで、 3群5枚のCOLOR−HELIERやAPO−LANTHARに比べ、 廉価版であるが、そんなに性能差は無いらしい。 持ち主によると、開放ではよくないが、 F8位に絞ればいい画像となるみたいである。 とにかく、他の2機種と比べるのが楽しみである。 全くの手動カメラで、二重露光の防止策も無く、 フィルムを巻き上げてから10を数えて撮ればフィルムの平面性がよい、 という「お作法」が伝授された。 ちょっと使った感じでは、他の2機種よりは使い易く、 動きがスムーズで、その為か使い勝手がいいように感じた。 段々とスプリングカメラにはまって行くようである。 <返却> (2008.3) 約1年間お借りし、楽しませて頂いた。 本格的に使うにはシャッターを中心に整備する必要がある。 |
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NIKON
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毎年、野尻湖に集まるメンバとバーベキューで楽しんでいたとき、 使っていないニコンのカメラをもらえることになった。 給料が30万円のときに10数万円を払い、 「一生モノだ」と言われたそうだ。 機種名を覚えておらず、Fシリーズではないかと期待したが、 送られて来たのはNikomatELであった。 1972年(昭和47年)の終わりに発売された、 絞り優先の自動露光の電子シャッタカメラである。 ちょうど写真を始めた位の時期で、 少し触ることもあったカメラだから懐かしく、これなら使う気がする。 送られて来た箱を開けるとボロボロに腐食したケースが出て来た。 もう10年以上も使っておらず、保管場所もいいとは言えないらしく、 使える代物か不安であったが、レンズにはカビも無く、 電池が切れたときの1/90の機械シャッタも問題無くてホッとした。 ただし、一緒に送られて来たタムロンの70−150mm/f3.5は カビがひどくて使いものにならない。 電池を入れ、電子シャッタも無事であることを確認。 ニコンのサービスセンタで当時のマニュアルのコピーも購入した。 使ってみての印象は、シャッタ音や巻上げ感、重量感、質感、 それにキヤノン等とは違う反対方向のレンズ合わせにニコンを感じた。 レンズは定評のある50mm/F1.4で、 しっかりとしたローレット仕上げのものであったから嬉しい。 同じ時代のキヤノンのFD50mm/F1.4と撮り比べをする予定。 ニコンの一眼レフを使うのは初めてであり、 まさかニコンワールドに入るとは思わなかったので楽しみが増えた。 <加筆> (2007.9) ニコンとキヤノンで撮り比べをした結果、 ニコンの方がシャープな感じでこってりとした色の乗りをしていた。 色調は赤や青が強く、ニュートラルではないので注意が必要。 二線ボケらしくなることもあるが、気になるほどではない。 この色調でカリッとした感じとボケは私の思うニコンの味である。 |
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CANON EOS 40D
(2007.9)
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フルサイズ・センサーの5Dの後継機を待っていたが、 発売までにはまだ時間がかかりそうだし、 常用レンズとして24−70mmか24−105mmの購入が必要で その費用も考えると結構な金額となるので躊躇していた。 インドで撮った写真の出来がよく、 これからも行く機会があって人物写真をたくさん撮れそうで、 もう少し性能・機能のアップしたカメラが欲しいと思っていたところに ちょうど40Dの発売となった。 欲しかったのはフォーカス性能とシャッター(ショック)性能の向上で、 オートフォーカスがかなりよくなり、 マニュアルでのピント合わせもし易くなったし、 シャッター耐久性やレスポンスがよくなっていた。 ボディ価格も13万円程度と手頃で、 画質もよくなったとの情報で決めた。 ちょうど18−55mm/f3.5−5.6ISも出るとあって、 ほぼ同じレンズ系の現行レンズでも評判がよく、軽くて安いので、 KissDNの常用レンズにしようとキットで購入する。 大きいカメラは好きではないが、思ったより持ち易く、操作性もいい。 全体バランスのせいか、KissDNに比べ、 それほど大きさや重さを感じなかった。 オートフォーカスも小気味良く、シャッターショックも少ないし、 初級機であるKissDNよりははるかにいいカメラである。 1010万画素や連続6.5コマ/秒は使わないが、 ピクチャスタイルは便利かもしれない。 3インチの液晶モニターも見易く、 各種ダイアルやボタンもいい配置で設定もし易い。 このレベルであれば何年か使えるし、 発表用の作品作りにも耐えられると思う。 18−55mm/f3.5−5.6ISは、 オートフォーカスも手振れ防止機能もいいレベルにある。 レンズ自体の性能も開放では少し甘い感じではあるものの、 普通に使う分には気になるほどではない。 厳密に見ると17−40mm/f4Lには敵わないだろうが、 ちょっとしたスナップには役立ち、 コストパーフォーマンスを考えるとお買い得だ。 <追加> (2013.3) 前々から欲しかったHasselblad用のレンズアダプタを購入。 EOSに付けても大きさ・重さのバランスは悪くない。 これでフィルムが無くなってもZEISSのレンズを使えるし、 レンズ遊びの楽しみが増える。 |
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CANON M80 Media Storage
(2008.2)
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デジタル一眼レフを持って海外で写真を撮るとき、 バックアップ機器が必要となる。 ノートPCのハードディスクに入れるのがいいであろうが、 ハードディスクの信頼性やノートPCを持って行けない場合もある。 また、ノートPC自体の容量制限や故障の可能性も考えないといけない。 すでに20GBのストレージは持っていてそれでは足りず、 複数の独立したバックアップ機器が必要ということで、 高容量のフォトストレージの購入を決めた。 他社のものも比較し、EOSのバッテリーが共有できる、 RAWデータを表示できる、EOSと似た操作性である、 ということでM80に決めた。 価格も下がって来ている。 サービスセンターで触ったりマニュアルを見て下調べはして来たが、 思ったより画面が綺麗で操作性も悪くなかった。 発売当初、電源を入れてからの立ち上がりや 画像表示に時間がかかると評判が悪かったようだが、 ファームウェアが更新されたものが入っていて それほど気にならないレスポンスとなっていた。 ピクセル等倍にした画像でピントの具合も分かるし、 RAWでの表示も出来るから、役に立つと思う。 ただし、AC電源アダプターも一緒に購入していて、 これによって本体に入れたバッテリーの充電が出来ないことが不満。 |
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x (ZENZA BRONICA S2)
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大学時代の写真仲間にスーパーイコンタとベッサIIを返す際、 今度はブロニカS2を貸して頂くことになった。 ニッコール75mm/f2.8が付いてくるのかと思っていたら、 ゼンザノン100mm/f2.8で初めて目にするレンズなので驚く。 大学時代、このブロニカS2を持つ仲間が1人いて、 時々、ガシャガシャと空シャッターを打っていた。 6x6版カメラなど縁がないと思っていたが、 一度、ブローニーフィルム1本撮らせてもらうと そのニッコール75mmの解像力に驚いたのを覚えている。 このカメラは2kgもあって重く、シャッター音もガシャンと大きい。 巻上げもガリガリガリと3−4回転させる。 無骨な感じがするが、意外と手振れはしないようである。 ミラーがスライド式で跳ね下がってショック吸収がうまいのかもしれない。 Hasselbladに比べればかなり複雑な機構に 当時の日本の製造技術力と吉野善三郎さんの意気込みを感じる。 ゼンザノン100mm/f2.8は東京光学のOEM製品で、 現代のレンズのようにかりっとして鮮やかなものとは違ってちょっと渋く、 モノクロではグラデーションがいいように思わせる色再現性で、 感じのいい描写をする。 Planar80mmの画角に慣れているせいか、 この100mmを使いこなすには少々時間がかかりそうだ。 撮ったカットの左に2つのノッチが残らず、 プアマンズ・ハッセルと揶揄されたカメラだが、 30年経っても問題なく使える性能に 使ってみて改めてその素晴らしさを感じさせられた。 <加筆> (2008.9) 今度はNIKKOR−H50mm/f3.5を貸して頂くことになった。 話には聞いていたが、実物を見るのは初めて。 フードもフィルター無く、大きな前玉がむき出しなので、 傷を付けないよう撮らないときはネジ込み式キャップを付けて歩いた。 このレンズは初期のものらしく(1959年製?)、 モノコートで逆光にはかなり弱いが、 普通に撮る分には画質はメリハリもあり、 雑誌の情報にあるような周辺の崩れは気にならず、 ボケ味も悪くなく、十分な描写力である。 ファインダが暗く、ピント合わせがし辛いのが気になった。 同じ6x6版の50mmでもDistagon50mmよりは小さく、 ブレにくいカメラで重量バランスもいいのでスナップに使える。 <返却> (2009.3) 約1年間お借りし、楽しませて頂いた。 十分に使えるカメラであり、よくぞこんなメカを作り上げたと思う。 100mmはいいレンズであった。 |
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x (HASSELBLAD SWC T*)
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卒業以来だから30年振り、大学時代の別の写真仲間に会ったとき、 Hasselbladの話題になって503とSWCを持っていると聞く。 フランス勤務となって忙しく、フィルムカメラを使う暇がないので、 ちゃんと写真を撮っているのなら貸そうかという申し出をもらう。 一度は手にしたSWC(NoneT*)だが、 その固体の汚さとフィート表示の為にすぐに売ってしまった。 見せてもらった個体はBLACKでメートル表示のT*で、 SWC/Mになる直前のもの。 実はこの時代のものを一番使いたく思っていて、 ご好意に甘えることにした。 1年間は使わせてもらえる。 もう手にすることは無いと思って 新品同様のフードも売却してしまったのが今となっては残念である。 7−8年ほど使われずにいたせいか、かなり汚れていて念入りに清掃。 シャッターに多少の粘りがあったが、使っていく内に安定して来たので、 オーバーホールに出す必要は無いようである。 実写の結果も露出に異常は無い。 ただし、セルフタイマは不安定な状態なので注意して使う必要はある。 中に入っていたスカイライトのフィルタがHOYA製で、 HOYAブランドのフィルタが発売されているとは知らなかった。 ファインダー取り付け部のネジが緩んでいて、 カメラバッグの中で外れたからよかったものの、 無くしたら大変で冷や汗をかいた。 フィルムバッグは比較的新しいもので、コマずれも無く問題は無い。 Distagon50mmを使っているから大体の予想は付くが、 やはりABOUTな構図と距離の設定には頭を使う。 また水平垂直もうまく出ない。 いい加減ファインダと水準器の扱いは大変。 しかしながら上がって来たポジを見るときれいな画質にはうっとりする。 せっかくのSWC、どういう写真を撮ろうか悩みが始まった。 <返却> (2012.11) 4年半もお借りしていた。 使い方が難しいが、当たると素晴らしい写真となり、 さすがに名機と言われる所以である。 デジタルパックではうまく撮像素子に光に届かず、 フィルムが無くなると使えなくなるので残念である。 高価なので返してホッとしたが、寂しい気もしている。 |
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POLAROID Pronto600
(2008.11)
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仕事場を片付けていたら出て来た。 モノを捨てるときに「確かに廃棄した」ということを証明する写真に 使ったはず。 ポラロイドカメラは一世を風靡し、つい最近まで使われていたが、 デジタルカメラの世界となっては過去の遺物かも知れない。 ちょうどこの夏にフィルムの発売が終わったと聞いている。 ゴミ箱に入れられるところをコレクションにもらった。 |
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CANON IXY Digital 25IS
(2008.12)
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今まで使っていたカシオのZ55の色調や解像度に不満があり、 新しいコンパクトデジカメを探していた。 ちょっとしたメモに使うので、最新の機能豊富なものは要らない。 手頃な大きさと機能があればよく、 デジタル一眼レフのバックアップになれば助かる。 処理のソフトウェアを多くしたくはないし、 バッテリーの持ちを含め、IXYの評判もいいのでこの機種を選んだ。 いろんなコンパクトデジカメを触ったことがあるが、 日々進化しているのが分かる。 とにかくレスポンスが速くなったし、色や解像度もよくなった。 1000万画素を超えるのには驚き、 ピクセル等倍で見るとこれがコンパクトデジカメかと疑う。 L版やハガキサイズではデジ一眼とは区別が付かないだろう。 液晶モニターの色合いやパラメータ設定などのユーザーインターフェースも 格段によくなっている。 IXY独特の質感もよく、これはモノを持つ喜びにつながる。 革ケースもしっかりしていた。 家電メーカーとカメラメーカーの姿勢の差を感じる。 2GBのSDメモリー付きで安く手に入ったのも嬉しい。 気に入ったものは永く使える。 |
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FUJICA 35-SE
(2009.1)
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以前にもXA3を頂いた、大学時代の友人の下宿のお宅から 亡くなったおじさんの愛機を頂いた。 1959年に発売されたもので、同社初の自動露出カメラである。 このカメラは、フィルムの巻上げレバーがカメラ底部にあり、 革のカメラケースが巻上げに支障が無いよううまく穴を開けてある。 また、フィルムの巻取りレバーがサイドに付いていて面白い。 説明書も残っており、貴重である。 新婚時代から家族の記録を撮っていた。 |
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CANON demi EE17
(2009.1)
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以前にもXA3を頂いた、大学時代の友人の下宿のお宅から 亡くなったおじさんの愛機を頂いた。 当時売れに売れていたオリンパス・ペンに対抗する為、 1966年に発売されたキヤノンのハーフサイズカメラである。 demiはフランス語で半分の意味。 明るさがF1.7もあり、このシリーズでは最上位機種である。 きれいな状態で動作も問題無く、 へたっている遮光用のゴムシールを取り替えればいつでも使えそう。 24枚撮りフィルムで48カットも撮れるとなると得をした気になる。 デザインもよく、手頃な大きさなので、 時間を見つけて撮ってみるつもり。 |
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KONICA BiG mini
(2009.1)
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以前にもXA3を頂いた、大学時代の友人の下宿のお宅から 亡くなったおじさんの愛機を頂いた。 1990年発売のBM−201という機種である。 これも一世を風靡したカメラで、 我が家はライバルのキヤノン/オートボーイであった。 これもきれいな状態でいつでも撮れるようになっていて、 裏の液晶パネルもちゃんと今日の日付を出している。 出っ張りが無くて軽いので、 手軽にもって行きたいスナップカメラである。 |
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MINOLOTA AUTOCORD
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借りていたBRONICAを返しに行ったら、 またまた大学時代の写真仲間から海外赴任の選別にと頂いた。 二眼レフには学生当時から興味を持っていて、 Hasselbladを買おうかRoleiflexを買おうか 迷ったこともある。 このAutocordはすでに発売はされておらず、 カメラ雑誌にはこれで撮った写真を幾つか見かけていて、 黒の締りのいい写真は気にはなっていたが、 実際に触ってみるのは今になって初めてであった。 二眼レフのいいところは、 首から提げて撮りたいなと思うときにちょっと下を見て撮るだけだし、 シャッタを押しても画像が消えず、音も静かなことである。 頂いた個体は、高速側のシャッタ速度(1/400)がかなり遅く、 1/250と同じ位の実測1/200のような感じではあるが、 晴天の戸外でも十分使える。 これ以外は全く問題の無い動作で、 レンズもf8位がいい画質になっている。 立派な皮ケースも付いていたが、 かけ紐が痛んでいて何らかの対処は必要である。 十分に使え、遊べるカメラで、頂いて感謝している。 |
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OLYMPUS PEN E-P1
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1−2年前、オリンパスから新しいカメラのモックアップが出され、 そのデザインとどんな概念か興味を持っていた。 パナソニックからマイクロフォーサーズのG1が発売され、 その後オリンパスからも発売予告があった。 フランジングバックが短いので、 ライカレンズは当然として、 古いキヤノンFDレンズも付くというのである。 好きだったFDレンズが使う機会が少なくなっていたのが生き返り、 ライカのレンズとも遊べるとなると発売が待ち遠しかった。 お隣さんのG1とそれに付いたFDレンズを見ていたので、 余計欲しくなっていた。 米国に居を移してから発売となり、 ボディ内手ブレ防止が付いていてこれで購入を決断。 そもそも私の最初のカメラはPEN/EESであるから PENの復活には嬉しいものがある。 日本で買うより安いので、米国アマゾンで買い、 FDレンズとライカMレンズのアダプタはメールで交渉して 日本の自宅に送ってもらい、一時帰国のときに持ち帰った。 このカメラにはファインダとフラッシュは内蔵されていない。 これを欠点という人も多いが、 何年もコンパクトデジカメを使って来て、 ほとんどファインダを覗いたことはないし、 ISO感度を3200まで上げられるので、 これらは欠点とは思っていない。 遅いと言われるAF速度も連射する訳ではないから、 気にはならない。 しっかりとした作りとシャッタ感はいいし、 この大きさで一眼レフ並みの画像が得られるのは有り難い。 17mm/f2.8レンズもちょうどいい画角で、 普通に使う分には画質も悪くはない。 欠点は付属の現像処理ソフトウェアで、使い勝手や速度が問題である。 実際にFDレンズやライカレンズを付けて撮ると、 古いレンズなのによく撮れている。 レンズの真ん中しか使っていないから当然かもしれない。 画角が2倍になることと ピント合せを背面液晶モニタで手動でするのが欠点だろう。 性能のいいEVFが出れば、 この後継機種を手に入れたいと思っている。 |
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CANON IXY Digital 110IS
(2010.1)
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年末で奥さんが帰国し、 あまり使わないかも知れないが、 記念写真位にはコンデジがあった方がいいだろうと買うことにした。 機能は必要最低限でいいと思ってこれに決め、 それでも十分な性能を持つカメラである。 よく見たら、1年前に買った25ISの後継機で廉価版であった。 外装も機能も簡略化されており、 コストダウンの努力が見受けられる。 ケースも同じで色違いだった。 価格もかなり下がっていて、 そのせいか質感は25ISの方が格上だった。 当然、操作も電池も同じ。 米国からでも使い方をメールや電話で教えられるので、 ちょうどよかったかもしれない。 要らなければ私がもらうだけのことである。 |
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FUJIFILM X-E1
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デジカメの高感度性能が上がり、 ストロボ無しでも撮れるようになった。 室内イベントの写真を撮る機会が増えることになり、 デジタル一眼レフより小型で感度性能のいいものを待っていた。 フジフイルムからX−Pro1が出て、 その後継機のX−E1が出たので注目しており、 ネット上の評判もよかった レンズアダプタを使えば、 ライカやキヤノンFDレンズを使うことが出来る。 オリンパスのE−P1でも使えたが、 液晶モニターのみでピントを合わせるのは難しく、 EVFの必要性を感じていた。 X−E1ではEVFが内蔵でセンサーサイズが大きくなり、 レンズ焦点距離が1.5倍換算で、 E−P1の2倍よりずっと使えるレンズが増える。 フィルムレンズ資産をそのままにしておくのはもったいない。 18−55mmのズームレンズは、 性能はいいが偏芯のある個体があって個体差があるとネットに出ていた。 買ってすぐに注意してテストをすると 案の定、画面の左側1/10位から急に歪なボケた状態になっている。 キットごと交換してもらうことになり、 交換品も大丈夫か心配だったが、幸い、これは大丈夫。 EVFの立ち上がりが前の個体より速いようで、 本体も交換してもらってよかった。 日本製というのが売りなのに、残念なことである。 レンズ自体は、開放絞りで四隅が甘く、F5.6から画質が均一となる。 ローパスフィルタが入っていないので解像力が高いと言われている。 レンズがセンサー密度に追いついていないのかどうか、 1600万画素を等倍にしてもよく分からない。 レンズアダプタが届いたら、他のレンズで試してみたい。 いろいろなダイヤルやメニューの操作性は悪くない。 分かり易いし、すぐに慣れそう。 電池の減りが速いようで、200カット前でもう無くなった。 予備を1本買ってあるが、2本持っていないと怖いかも知れない。 <追加> (2013.3) ライカのMレンズとキヤノンのFDレンズ用のレンズアダプタを購入。 EVFを使ってのピント合せは思ったよりスムーズで使い勝手も悪くない。 M型ライカと同じような大きさなので使う機会が増えるだろうし、 遊びも範囲も増えるのは嬉しい限りである。 キヤノンの蛍石レンズを使ったFL300mm/F5.6Fluoliteが 450mm相当の望遠レンズとして使えるのも嬉しい。 鳥や動物写真に使えるかも知れない。 |
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CANON EOS 6D
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ようやくフルサイズのデジタル一眼レフを手に入れた。 かなり前から欲しかったが、機能と高価格が引っかかっていた。 EOS5D2が長く候補で、EOS5D3は過剰スペックだった。 どうしようかと思っている内にEOS6Dが低価格で現れ、 スペックも程々でいい感じ。 時代の流れを感じるGPSと無線LAN機能は必要ないが、 合わせて小型のEF24−70mm/F4Lの発売も後押しした。 EOS40Dのシャッターレリーズが調子悪く、 もう6年も経っている上、修理に2万円かける気は無い。 テキサス駐在中に貯めていた$2000も 帰国時$1=78円から100円を超えるまで円安となって価値が上がり、 購入に拍車が掛かった。 片手に持って長く歩くと疲れるので、 比較的軽く大きくもないのは大変助かる。 機能も当然、操作性もEOS40Dに比べて大幅に向上しているし、 レスポンスもいい。 画質もよく、好きな色を出してくれる。 24−70mm/F4Lは以前から出ている24−105mm/F4Lに比べ、 歪曲収差が少なく、手振れ補正が向上、マクロ機能があるので選んだ。 価格が下がらないが仕方ない。 テスト撮影をしたら多少の偏芯があり、 Lレンズだし70mmでは気になる為、交換をお願いしたが、 フジフイルムの18−55mmにも偏芯があったから 日本の加工精度や品質管理は落ちて来たのだろうか。 歪曲収差は思ったよりあった。 24−70mmズームというのはそれなりに無理があるのだろう。 RAW現像のDPPやLightroomで補正出来るので問題ないが、 更なるソフトウェア技術の進歩で驚かされる。 EF17−40mm/F4LとEF70−200mm/F4Lを やっとフルサイズの35mm版として使える。 20mmの画角までは使ったことがあるが、17mmの広さは別世界。 面白い絵が撮れそう 70−200mmの解像力・色・ボケは惚れ惚れしますね。 これで新小三元レンズが揃い、楽しみが増えた。 <追加> (2015.5) 以前SWCを借りた先輩から70−200mm/F2.8Lを貸して頂いた。 ポートレートを撮るつもりで買ったのだが重くて使わなくなっていて、 きちんと保管して使ってくれるのならということで提供を受けた。 未使用に近い位きれいな状態だったが、 かなりフィルターは汚れていた。 定評のあるズームレンズで、手振れ防止機構(IS)が付く前のもの。 光学的にはIS付きよりこちらの方がいいと言われている。 開放値がF2.8と明るい分、F4レンズよりはボケが大きくまろやかで、 実写でも確認出来た。 解像度やコントラストもよく、前後のボケもきれいで、 確かに描写の優れた高性能レンズ。 大きくて重く、手振れ防止無しなので、三脚で使うレンズだろう。 明るさの欲しい舞台や動きの少ないポートレートを考えている。 |
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CANON PowerShot G9X
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毎日スナップで使うコンパクトデジカメのいいのが欲しかった。 ・いろいろと撮影の調整が出来る ・ピント合わせが出来る ・高感度の性能がいい(夜間撮影) ・RAWモードがあれば嬉しい ・小さい ・可変式液晶モニターは不要 ・広角側28mm以下 という条件でずっと待っていた。 フルサイズのEOS6Dと同じ2020万画素まで要らないのだが。。 使っているIXYの110ISと10%位しか大きさが違わないのがいい。 革ケースが高級感を出しているが、留めヒモが長くて留め難く、面倒。 キャンペーンで電池ももらえるから買うことを決めた。 予備の電池は必須で、買えば5,000円はする。 今回は初めて通販利用でアマゾンで購入し、 実際はビックカメラからの配送で、 安く買えたし品質に問題は無かった。 ブラックよりシルバーの方が圧倒的に質感や存在感がある。 使い勝手はいいし、画質もいいから買って正解。 3:2で28mmの画角は空間の拡がりをうまく撮れるのもいい。 サブカメラとしても十分で、 メインとしても使える性能である。 楽しめそう。 |
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HASSELBLAD SWC T*
(2016.2)
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以前に
SWC
をお借りした写真部の先輩が Hasselbladを長期貸出しをしてくれることになった。 私の方が管理がいいから。 今回はSWCに加え、503CXも付いて来た。 SWCのBiogon38mmをデジタルで使えれ嬉しいのだが、 レンズ専用カメラでレンズを外せないからこれは無理。 デジタルパックが安くなるのを待つしかないかも。 フィルムが手に入りにくくなっているし、 現像も限られて来ている。 当面は触って楽しむだけだろうが、 でも歴史に名を残すこの名レンズは使いたい CFレンズ以降のレンズやカメラ本体はよく知らなかった。 触る機会がなかったし、興味も一時的に失せていた。 503CXは確かに使い易くはなっている。 しかし、デザインが好きではない。 無骨な感じがする。 大きく重くなったような気もする。 私の持っている 500C/M やCレンズの方が好き。 レンズの写り比べをしてみた。 基本的には同じだが、 新しいCFレンズの方がコントラストがいいように感じる。 ただし、絞りが直線的な形状になったので はっきり五角形と分かるボケはきれいではない。 いずれにせよ、手元に3台のHasselbladがあるというのは嬉しい。 写真を撮らなくても触って遊べる。 |
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CANON FD TS35mm/f2.8ssc
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親しくさせて頂いているご近所の方から 「もう歳だから使わないし、 息子もカメラに興味がないからもらってくれませんか」 と、キヤノンの TS35mm を頂いた。 そもそも13年前に一度お借りしたことがある。 コレクションがまた増えた。 今ではソフトウェアによる画像処理でティルトやシフトは簡単に出来るが、 昔は蛇腹の大判カメラでしか出来なかった。 それを35mm判カメラで実現した有名なレンズ。 使い方によってはソフトウェアでは対応出来ない撮り方が出来る。 以前にお借りしたときはフィルムカメラのF−1でしか使えなかったが、 レンズアダプタでデジタルのE−P1やX−E1で使え、 状況を見ながら撮影が出来るのは有難い。 使ってみたいモチーフはあるので、楽しみである。 |
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CANON AUTO BELLOWS with
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ご近所の方から追加で面白いものとレンズを頂いた。 まずは接写用のオートベローズ。 店頭やサービスセンターで見たことはあるが、実物を触るのは初めて。 花の写真で接写をすることが多いのは知っていたが、 ベローズを使う程ではないと思っていた。 長期でボストンに滞在した折のスライドをコピーしたり、 写真のコピーに使ったとのこと。 この為のスライドコピー用オプションと接写ステージが付いて来た。 ニコンの35mm用フィルムスキャナーはあるが、 いつ使えなくなるか分からないし、 動かすのも面倒なので有難い。 ダブルシャッターレリーズも付いて来たが、 壊れているみたい。 レンズアダプタを介して X−E1 で撮影出来、 時代の進歩のせいで自動露光出来る。 だだし、本来の開放での自動絞り機能は使えない。 合わせてNewFDの50mmマクロレンズが付いていた。 すでにFD時代のマクロレンズを持っており、 確かレンズ構成は同じはずなので特に必要はないが、 頂けるのなら嬉しい。 NewFDになって随分小さくなり、 レンズが回らないスピゴットマウントから バヨネットマウントになったのが大きな変更点。 確かに使い勝手は向上しているが、 旧FDレンズの重厚感の方が好きである。 ベローズにスライドデュプリケータを付け、 NewFD50mmと X−E1 で撮ってみた。 X−E1 では撮影倍率が1.5倍となるから 等倍で撮るのは厳しく、 ぎりぎりという感じ。 ベローズのレールにすべてが乗っているので三脚が要らず、 光り取りに手で持って蛍光灯に向ければいいのは助かる。 スキャナで撮るよりは手軽でいいし、 カメラ依存で解像度も大きく取れるから 面倒なニコンの35mm用スキャナの出番は無くなるはず。 シグマの90mmマクロも頂いた。 花の写真を撮るときにはレンズからの距離が欲しいので、 100mm前後のマクロの方が便利と思う。 1980年代のシグマのレンズはまだそんなに性能はよくないはずだが、 絞って普通に使う分には問題ないだろう。 数日おいて、NewFD135mmもやって来た。 最初に買って数年で手放した FD135mm/F3.5 以来である。 FD時代はF2.5とF3.5だったが、 NewFDで新設計されたもので性能はいいはず。 X−E1 に付けてみたらちょうどいいバランスで200mm相当となる。 ボケもよく、ポートレートに使える。 おまけでカメラホルダーも頂いた。 そもそもはお持ちのキヤノンA−1用に使ってもので F−1 にも使える。 存在は知っていたが、 動いているものを撮るのが主だったからこんな面倒なものは使わない。 しっかりしたいい三脚を使えば不要のはずで、 形から入る人は手に入れたいアクセサリーかも知れない。 結構、使い込んであり、余程花の写真でも撮られたのであろう。 |
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CANON Powershot A640
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ご近所の方から残りのカメラ・レンズを引き取ってもらえないかと カメラ3台とレンズ8本を追加で頂いた。 これは2006年製のコンパクト・デジカメで 乾電池式というのが特徴。 まだ充電池の安定性が悪く、 予備電池があればいつでも撮れるということで 慎重なご近所さんらしい選択です。 ファインダーはまだ光学式、 撮像素子は1,000万画素のCCDですから時代を感じさせますが、 本当はこれ位で十分の解像度なんですがね。 |
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CANON P
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頂いたカメラの中で多分一番高価で大事だったもの。 ボストンに長期出張する為いろんなものを撮りたくて買ったそうで 思い出も深かったと話された。 1959年に発売だから1960年代に買われたのだろう。 まだ30代だから無理をして投資したのかと思われる。 ライカに対抗した廉価版カメラで、 コストパフォーマンスがよく、10万台程売られたようだ。 だだし、これが最後のレンジファインダ・カメラとなり、 以降は一眼レフ・カメラの時代へと移っていく。 ライカのコピー品なのでスクリューマウント、 レンズアダプタを使って X−E1 で撮れる。 もらって嬉しかったのは100mmレンズ。 有名な高解像度レンズで、一眼レフのFLレンズにそのまま使われ、 私の持っているFDレンズに受け継がれている。 その性能を知って買ったので、 オリジナル・レンズの性能を楽しめそうだ。 セレン露出計が付いていた。 これ、高いはず。 入射光式の外部露出計に慣れていれば問題ないが、 普通の人はこのオプションを使うのがいい。 よくもまぁこんな手の込んだ造りのものだと感心する。 当時の機械技術の高さを知ることが出来る。 フィルムを入れて撮ることは出来ないが、 触って楽しむことと デジカメでレンズを使って遊べるので 嬉しい頂きものである。 |
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CANON A-1
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これも頂きもの。 カメラロボットとして有名で、 1976年に出たAE−1の上位の高級機で1978年に発売。 いろんなカメラを触って来たが、 実はこのカメラを触るのは初めて。 たくさんのつまみでメカ式にいろんな機能を利用出来る。 残念ながらこのカメラは電池がないと全く動かない。 シャッターも切れない。 シャッターを切る音や振動を聴くのが楽しいのに。 電池の消耗も早く、これがこのカメラの欠点である。 今更、シャッターを切る為だけに電池を買う気はしない。 驚いたことにパワーワインダーが付いていた。 バシャバシャ、たくさんの写真を撮られる人ではないのにあるいうことは カメラいじりが好きなので試してみたかったのでしょう。 24mm/F2.8と50mm/F1.4も付いて来た。 24mmは古希の祝い買われたとのこと。 この画角のレンズは使ったことがなく、 欲しかったレンズなので嬉しい。 50mmレンズは、標準レンズだけあって増えてしまう。 またまた驚いたのが、ズームレンズ3本。 28−55mmと35−70mmとも廉価版。 性能は今一つと言われているが、 マクロ機能も付いていて軽くて小さいのは機能的である。 これが現在のズーム主流の走りになったと思う。 もう1本はトキナーのズームレンズ。 当時としては珍しい70−210mmの倍率で、 しかもズームしても焦点合わせしてもレンズ長が変わらない優れもの。 初めて見るレンズなので性能は知らない。 いずれにせよ、たくさんのカメラ・レンズ・アクセサリーを頂き、 終活の品なので大事にして楽しませてもらうとする。。 |
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