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2005/01/01 日本中部のとある地方都市。 ここに、室町時代に立てられた古城がありました。 特に壮大でも無く、特に壮麗でも無く、特に絢爛でも無く。今にも崩れそうな粗末な石と木の建物は、しかし、千年以上の時を越した威厳と風格をたずさえて静かに佇んでいました。 国にとっても地元の人たちにとっても貴重な文化遺産。昭和の50年代の時代になって、大きな危機がこの城を襲います。産業用トラックを沢山通すための大幅な直線道路計画が町を貫き、古城はちょうどその直線上に。資本主義の原理主義者たちは、この城の持つ誇りにまったく敬意を払わず蔑ろにしようとしたのです。 城を憩いの場や故郷の拠り所としていた地元の人たちを中心に、猛烈な反対運動が展開されました。が、地方都市を飲み込んだバブル期の巨大な都市開発の波には、残念ながら抗うことは敵いませんでした。 しかし人々はそれでも諦めませんでした。道路の建設が止められないのならばせめてもと、城を移転する計画が持ち上がりました。地元の有力者を中心として資金集めが行われ、地元大学の研究者達は技術的な観点からの検討を進めました。 何百ページにも及ぶ緻密な作業計画書が作成され、各分野のスペシャリストを集め、理論を実践で確認するための予行作業が繰り返し行われ、必要とあれば専用の機器の開発までもが行われました。 そうして、実際に城を移転する作業に着手する日がやってきます。 専用に開発された特殊なジャッキで持ち上げられた城は、これまた特殊なグラスファイバー製のコロの上に乗せられ、移転先の目的地にまで押し運ばれることになるわけです。 それは、非常に根気の必要な作業でした。巨大な質量を持つ石と木の塊は精緻なバランスの上に成り立っており、バランスが少しでも崩れると自壊してしまうでしょう。大切なのは力の均等な配分です。タイミングを合わせて、すべての箇所に等しい力を加えなければなりません。 少し押し進めて、城内部の各所の強度を確認。検出された歪みのデータを元に、力の配分加減の微調整。また少し押し進めて、データチェック、微調整。押して、微調整、押して、微調整。 一日の作業で城を押し進めることができる距離はわずかでした。一日24時間体制でやっているというのに、です。 関係者の不眠不休の努力にも関わらず移転作業スケジュールはじりじりと遅れ、移転作業が終わるまで道路の建設に着手できない道路建設側からは連日強力な圧力が掛けられ、必要予算の不足化も深刻なものとなっていきました。 しかしそれでも、どんな困難が立ちふさがろうとも、城をただただ愛する皆は一丸となって力を合わせ、そして城は・・・。
* と、いう感動モンのストォリーを天才宮崎駿監督が壮大なスケェルで描いた超話題作『ハウルの動く城』ですが、その撮影にキャストとして参加していましたこの私。 城を押して動かすシーンなんですがね、本当に四ヶ月間ぐらい掛けて実際のとこを撮影するんですよ。ええ。大変でしたとも。 んで、えーとですね、ここ半年ぐらい更新が無かった理由はそんな感じになるんですけどー、ご納得頂ければ幸いです。ええ。いやぁ、映画って本当にいいもんですね。 あー。あと、あけましておめでとうございます。新年らしいので一応。や。まぁでも私いちおう仏教徒なので、クリスマスとかバレンタインとかハロウィンとか元旦とか、西洋の風習にはあんまり関心無いんですけどね本当は。まぁでもめでたい日らしいので一応。今年もよろしくおねがいします。
2004/06/17 忙しさが一段落したスキを付いてトラブルはやってまいります。 今までも数々の障害が私の仕事を増やしてくれたわけですが、なぜか彼らは妙に行儀の良いところがありまして、ちゃんと一列に並んで、一件づつ出てくれるのですよね。私の処理能力範囲内で。 紳士淑女の振る舞いです。
* なにかとうるおいの少ない日々ですが、毎日欠かさず出てくる三菱自&ふそうの不具合情報が唯一の心の支えです。 はじめはそりゃあ、驚きと怒りでした。おおよそ30年間に渡り、それも途中で一回過去の過ちとの決別を誓ったはずなのにも関わらず、一貫して製品の欠陥を隠し続けたんですから。 でも、ある時気が付いたんです。アイツのことをいつも気に掛けている自分に。 その気持ちが恋であることを理解するまでには、さほど時間を必要としませんでした。 ・・・愛する気持ちが止まらないんです。
* それにしても彼らが出してくる過去の製品欠陥情報も、妙に行儀の良くちょこっとずつ出てきますね。 紳士淑女の振る舞いです。
2004/06/15 約2ヶ月ほどですか。小粋な笛と太鼓の音に導かれ、楽しいマーチを歩んでおりました。 なにもかもが夢心地で過ぎていったような気がします。 とりあえず浦島太郎さんは竜宮城から無事帰還できましたが。 次回以降、スケジュール管理はも少しまともにやろうと思いました。まる。
* そんなわけで地下帝国にいたカイジさんは、大八車を押してのペリカ稼ぎと456賽を使った和気あいあいとしたチンコロリ以外まったく何もしてなかったので、少し自分を追い込むべく次回予告。 どこいつ実験は次のフェイズに移ります。生成される文章の抽象度が高まるため、会話の電波度が上がり、キャラクター性の一貫性を保つのが困難になるので、まーるさんかく2ndを以ってその任に当たらせます。 神倉かおる&キノは、晴れて実験ゴーストとしてのどこいつ縛りが解けるため、キャラを作りこんでいきたいなあと。整理してないネタだけたんまり溜まってる状態ですので。 あと幾つか関連で予定してますが、相関関係高いので、できたとこから出ていくんじゃないですか? よくわかんないですけどー。
* 大丈夫ですか。早くも後半他人事ですよ pipe さん。
2004/03/17 お風呂上り。液体歯磨きでお口くちゅくちゅしてると急にむせ込んで、少し飲み下してしまいました。 喉元から胃にかけてありえない爽やかさが広がっていきます。無論、全然爽快ではありません。風呂上りのほかほかサッパリ感が、体の内側から塗りつぶされていく感じ。ヤッチマッタ。 私は彼らに対してですね、お口の中で歯周病菌との死闘を繰り広げることを期待しているわけですが、さりとて、闇雲に胃の中まで戦線を拡大して貰っても困るわけで。 なんかもう当の私はすっかり厭戦気分でねえ。こう、争いからは何も生まれないんだ、みたいな? お互い憎み合い傷つけ合うんじゃなくて、きっと平和への道のりもあると思うんですよね。手に手をとって、輪になって、一緒に美味しい者を食べて笑い合う。そんな未来がきっとどこかに。
* ・・・無いか。歯周病菌相手だし。 とっとと歯を磨きなおして寝よう。 喉はまだ高原の風のごとく清涼です。気持ち悪いったらありゃしない。
2004/03/14 あらゆるメディアで鳥、鳥、鳥と連呼されるもんだから、鳥をガツガツ食べねば気がすまない毎日です。 正直、もはや最近では、インフルエンザと聞くだけでヨダレが止まりません。ホッペタ落ちそうです。 こういうのアレですよね。なんていうんでしたっけ。プラシーボ? サブリミナル? たしか駄目なんですよ、こういうのは。消費者が自由に商品を選択する権利をなんちゃらかんちゃらゆうて。 実際、たまには牛肉が食べたいとも思うわけですが、牛丼屋に足を運んでも鳥そぼろ丼とかしか無いんですよ。 はたまた、インドカレーのお店でビーフカレーを頼んでも、んなもんは無いと。羊か鳥のどちらかを選べと。こう来るわけです。 なんかよくわからないけどなんかの陰謀ですよねコレ? しゃぶしゃぶ屋に行ったら鳥の胸肉とかを箸で摘まんでしゃぶしゃぶせんといかん訳ですか? 私は。 社会に対してこんなにも切実な憤りを覚えたのは久しぶりです。とにかく、行政には早急に対応してもらいたいものです。
2004/02/06 寒い季節が続いておりますようです。「ハワイに行きたい。ないしは日本をハワイに。なんかこうニッポンのモノヂカラで」。一日に何度心の中で呟いたことでしょう。100回のうち2〜3回はうっかり口の端にのぼってしまってるようで、ふと気がつくと周りの視線がなま暖かくて少し暖が取れて幸せ。こっちみるなよう。 もちろんそれは私が寒がりなのが悪いんじゃなくて、なんというかこう、社会が悪いってやつですか。北風とか吹くからいけないんだよな。シベリアだかオホーツクだかの低気圧とか。こっちゃおかげでがくがくぶるぶるですよ。人権とか環境権というものをもう少しですね、こう、勉強して頂きたいものです。 そんなこんなで、毎晩コタツで寝るくせがすっかり付いてしまいました。コタツは素晴らしいです。コタツはラブリーです。スイッチ一つ入れるだけで、膜一枚隔てた内側の世界は極彩色のファンタジー。なんてこった、捜し求めていたユートピアがこんなところにあるなんて。ごろごろ。 ちなみに、コタツで寝るのは良くないという人が結構おりますが。以下の要点に気を付ければ大丈夫です。 1、加湿器のセット 2、上掛け布団を別途用意 3、Myまくら 完全武装体制ですな。なにごとにも準備というものは必要です、惰性でうとうとと眠りに入っちゃいけません。 駄目人間ですか。そうですか。んでもコタツで寝るとものの見事に頭寒足熱を実現できるんですよ? 駄目人間ですか。そうですね。
2004/01/23 よく、2〜3日更新しなかっただけで「更新怠って申し訳ありません」と頭を下げてるサイトの管理者がいらっしゃいますが。 それを基準にすると、私なんかは一週間ごとに腹を切りつつお詫び行脚をしてまわらなければならないのでしょう。 でも私は今日も健やかに笑顔で暮らしております。罪の感情は微塵たりともありません。夜空は晴れやかです。 生まれてきてスイマセン。
* 最近諸般の事情により、朝日新聞と読売新聞を購読しております。 朝日と読売を交互に、交互に。 朝日で左に振れ、読売で右に振れ、朝日で左に振れ、読売で右に振れ……と繰り返される東西自由共産反復横飛びの日々は、私から確実に思考能力を奪っていきますたすけて。 間……間に日経を挟むんだ……。
2004/01/13 福岡より無事帰還してまいりました。 や。行きの飛行中にちょっとハプニングがありましてですね。パイロットが写メールで脇見運転とかしてたもんだから、後続の飛行機にケツ掘られて墜落とかしちゃって大変でした。だからあれほどサイドミラーには気を配っておけと言ったのに……。 そんだけじゃないです。信号無視するわ、路肩走るわ、エンジン空吹かししまくるわ、全日空のパイロットの運転マナー悪すぎ! まぁ結局、多少遅れはしたものの、福岡には無事到着できたわけですが。
* 福岡空港に降り立つと、空からちらほらと小さなモノが無数に。 「あ……冷た……」「初雪かぁ。なんかさ、……ロマンチックだね」 めんたいこでした。 舐めたら辛いんでやんの。おのれ、福岡。
* 夜半になると天候が悪化してきただとかで、帰りの便がどんぴしゃで欠航。 しょうがないので帰りは徒歩で歩いて帰ることに。とぼとぼ。
2004/01/12 明日は全国的に天気が乱れる模様。 そして私はちょうど天候の崩れるタイミングで飛行機に載ってるわけで。 運が悪ければ天国への片道フライト。 運が良かったら竜の巣に突っ込んでラピュタ行きです。 どっちにしろ帰ってこれませんね。助けてムスカ様。本名覚えて無いけれど頼りにしてますムスカ様。
* 数百年もメンテせずほったらかしにしてたわりには、なんのトラブルも無く全システムオールグリーンでしたよね、ラピュタ。 内部に黴やら苔やら繁殖しまくってるとゆーのに。 えーなー。設計した通りの仕様を半永久的に実現してくれるナイス・テクノロジー。メンテナンスフリーで障害対応なっしんぐ。 ええなっ。
2004/01/01 盗んだサンタで走り出す〜♪
* 盆と正月がいっぺんに来たような、という表現もあることですし。クリスマスが正月に混ざっても全然違和感が無いと思う新しい年の初めです。 あけましておめでとうございます & メリークリスマス。
2003/12/23 福岡に日帰りで遊びに行ってきました。 ビジネスライクな表現を使うと、日帰り出張だったわけです。 ああ。そうそう。 飛行機ってご存知ですか。飛行機。 空を飛ぶ乗り物なんですよ。空を。 いや、嘘なんて付いてないですよ? 本当に飛ぶんですって。デッカイ奴が。世界中を。 翼があって、羽があって、ばっさばさと羽ばたいて、時々鳴くんです。首輪んとこにJALって書いてあるんですよ。 雨にも風にも負けずに羽田−福岡間を2時間で結ぶ優れた生き物です。弱点は電波。離陸時と着陸時はとくに、飛行機の中の人たちが神経質になります。
* 福岡は、観光地に行ったわけではなく都心部に赴いたので、別段東京となんら代わり映えするところがありませんでした。 もっと福岡ならではの特色というか、異国情緒を味わいたかったのですが。 道には一面辛子明太子が敷き詰められてて赤くて綺麗でしたが、そんぐらいかな。 あ。実際に舐めてみたけど、さすが本場。お味も良かったですよ。辛ウマ。
* 帰路はたったの1時間20分で着きました。頑張るなあ、飛行機。
2003/12/22 うっかり油断するとあっという間に2週間とか過ぎてきますね。なぜでしょ。 「12月だねー。7日だねー」と言った次の瞬間にはもう、はっと気が付いたら22日ですよ。びっくり。 キシリトールガムを一粒噛んでる時間はゆとりを持って考えても五分に満たないはずなのだけれども。 そういや最近、お昼ご飯食べて一息付いた3時過ぎにはもう日が傾いて夕方になってるし、7時には真っ暗だし、翌朝6時には再び日が昇るし。どう考えてもおかしいですよね。 時間泥棒がせっせこと活動してるんですかね。 それとも天照大御神の機嫌がやや悪いだけですか。プチHIKIKOMORIを繰り返す日々? そーいや天照大御神ってば結局どうやって岩戸から出てきたんでしたっけ。熱血スポーツ先生による愛のこもったラグビー指導で社会復帰成功したんでしたっけか、それとも日本ブレイク工業がダイヤモンドカッターで大活躍? どうにもうろ覚えです。
* もうちょっと巧いこと時間を使えたらなあ、と。 しばしば思うわけですが。 思うだけです。 やれば出来る子なんですよ、私は。 やりませんが。
2003/12/07 最近めっきりキシリトールガム漬けです。 頭のてっぺんから足のつま先の親指まで、臓器という臓器、器官という器官がキシリトールを求めて止みません。 歯に良い成分を毎日毎日これでもか、これでもかと摂取する日々です。 もっと! もっとキシリトールを! 基本はロッテの緑のキシリトールガムなのですが、最近のお気に入りはベリー味のフルーツキシリトールガム。 一口噛むたびにお口の中がフルーツ畑に。素敵。 この世界はひょっとしたらキシリトールで成り立ってるんじゃないかなぁ。なにもかも。 そんな妄想も私にとっては足に地の着いたまごうことなき現実なのです。
* 三ヶ月も更新せずに何してたかって言ったらアナタ。 キシリトールガムをひたすらくっちゃくっちゃしてたに決まってるじゃないですか。おーらい?
2003/09/08 満月の傍にちょこんと火星が寄り添う晴れやかな夜空でした。 火星は太陽に近いため、太陽からの熱を受けて膨張することによって大きくなり輝きます。大嘘ですが。
* 惑星に向けられる特別な感情は、歴史の昔から、洋の東西を問わず普遍的なものでした。 星々は西の空から昇って東の空へ沈んでゆきます。 昔の人たちは長い時間長い時間、じっと星の動きを眺めていました。大層ヒマだったんですもの。暗いし。 川の流れよりずっとずっと規則正しい流れでした。 数個のやたら目立つ例外を除いて。 夜空に広がる、完全に調和された八百万の美しい規則の流れの中を。 ときおり逆流する気まぐれ者が5〜6。 彼らは神秘を現す者として、また、天空の理を乱す混乱者として。 ”惑う者”ないしは”さまよう者”という名称を付けられ、固有の意味と物語を持つようになりました。 金曜日がカレーの日になったのは、こういった歴史に由来します。 土曜日は丑の日。
200309/08 なにごともなかったかのように更新。 こうして私のずぼらっぷりはWWWを通じて世界中に喧伝されていくわけです。
* 思えば昔から、日記は一月以上持ったことがありません。夏休みの宿題は最後の一週間が勝負です。 この性質はもう一生変わらないんだろうなあ。 マメさが欲しいですわん。 欲は言いません。できればもうちっとばかし。せめて週一で更新できるぐらいに! そんな切実な想いは大抵空しく。 他力本願だって良いじゃないですか。ねぇ?
2003/06/17 TUTAYA に DVD を借りにいったら、なんとまぁ、こないだ封を切ったばかりのマトリックスリローデッドがすでに置いてあるじゃないですか。最近のレンタルサイクルは早いものなのですね。早速借りてきました。 映像美あふれる激しいアクションの期待に胸を膨らませて、ワクワクドキドキしながら画面を見つめたんですが・・・あれ? 絵的なイメージはほぼ一致していると堅く確信するわけですけれど。 まぁいいや、細かい違いは。大層愉快な映画でしたもの。
* Q:そんなわけで、渋谷でコレのOFFをやります。 A:やりません。 Q:老男若女どなたでも、ごく簡単な参加条件を満たして頂くだけでお気軽にご参加いただけますので皆様お誘い合わせの上お越しください。 A:簡単? 気軽?
2003/06/14 人の顔とか名前とかを忘れたり見間違えたり混同したりするのは、私の頭の中にのどやかな春が訪れているからであって。 春の日差しと同じような暖かな眼差しで見守っていてもらえたらなぁと、思うわけです。 あなたの中の人は御健勝ですか? 私の中の人は、幸せそうにうたた寝の気分ですよ。ぽかぽかと。 ちくしょう。自分だけ。
* Q:若年性アルツハイマーですか? A:ち、違やぃ。うわぁぁぁん。 Q:山? A:川。
2003/06/13 巨大サイコロを小脇に抱え、音楽に合わせリズミカルにマンボを踊る笑顔満面の小堺一樹。 ”ごきげんよう” という言葉を聞いてまずまっさきに連想するのは、いまだにそのイメージなわけでして。私ってば。
* Q:おおよそ半年ぶりの更新がこんなんで良いんですか? A:良いんです。 Q:で、読めと急きたてられてた最新刊はもう読んだんですよね? 当然。 A:・・・タイが曲がってらしてよ。祐巳。
2003/01/07 あけました。おめでとう。 聞くところによると新年だそうです。普段めったにお目に掛かれない初夢も、この時期は思う存分見ることができるらしいので、皆々様におかれましては是非存分にご堪能下さいませ。 初詣に行ったら人々がみっちりと整理整頓されて収納されていたので、景気払いに豆を蒔いたら怒られました。なぜだろう。 お賽銭箱に豆を流し込むのもいけないんですって。じゃあ他に何を流し込めっていうのさ。 * フリー辞書を公開しました。 といっても辞書自体はいままでもゴーストにセットで入ってましたし、好きに使ってくれ云々の文言は入ってたわけですが。 やっぱり単独で公開したほうが何かとやり易かろうと思うところありまして。 まぁ仔細は説明案内をごらん下さい。せっかく書いたので。 * 最近なにかと時間がとれなくて回し回しになってましたが、神倉さんとこの姉弟にも近いうちに更新が掛かります。多分。(他人事のように)
2002/11/05 トンネルのむこうは、不思議の町でした。 * ちなみにクレジットのところの、「企画・制作・作画:○○○○」ですが。実在しています。 この変ないきものは まだ日本にいるのです。たぶん。 * ふはははは。見ろ、人がゴミの(略
2002/10/20 焼き直し。 こういうんはたぶん何も言わないほうが良いと思うので黙っときます。お口チャック。
2002/9/24
……月間? アレ? まあいいや。
2002/9/12 コンビニエンスストアでなんともなしに雑誌を立ち読みしていると、稲光とともに大量の雨粒がゆっくりと降りてきました。瞬く間に世界は水に浸り、ちゃぷちゃぷと音を立てて揺らめくのです。幸か不幸か泳ぎが達者だった私は、降り積もった水のさらに上に出て、深呼吸をニ、三度。そのときなのでしょう。海にはもともと塩なんて含まれてなかったんだってことに今更ながら気がついたのは。 * というわけでもう秋です。 スポーツとか読書をすっとばして、食欲が団体さんで慰安旅行に襲来なので。 神倉姉弟はたんまりと秋の味覚ネタを仕込んでくることでしょう。
2002/9/5 回転のパフォーマンスを調べる必要がありそうです。重い重い。 * 日本ハム、三井物産、東京電力……えとせとらえとせとら。 野次馬の身分としては、刺激の少ない平穏な毎日の日々に愉快なメルヘン提供して頂いて感謝の言葉もありません。ありがとう。 一日の終わりに、パジャマに着替えてベットにもぐったら、まるで遠足を明日に控えた子供のように胸をわくわくさせながら。こう思うわけですよ。 「次はどの企業だろう」 明日なんてとても待ちきれませんね。
ソニー社の製品から、ソニータイマーが検出されたりしないかなぁ。AIBOバラすと謎の小さなブラックボックスがあって、長いこと企業秘密の壁に阻まれて謎とされてきたけど、勇敢な内部告発者により事実が白日の下に明らかにされる、とか。 ”ソニータイマー 実在” 新聞一面の嬉々とした見出しが目に浮かぶようです。
2002/9/1 横浜の、中華街に行ってまいりました。 有志との待ち合わせ場所は横浜駅。生まれて初めて横浜の地を踏みましたが、古くは海外列強の租借地となり外人さんだらけだった歴史が示しますように、その外海の香りの漂う洋風なハイカラっぷりはさすが文明開化の街ヨコハマです。なんと駅前で留学すらできるんだそうで。凄いですね、ヨコハマ。 横浜駅から2駅、石川町駅。目的地である中華街はそこに。中華街はその名のとおり中国人専用の街ですので、日本人たる我々が行楽気分で迂闊に足を踏み入れようものならば青龍刀で真っ二つにされたあとこね回されてラーメンにされて喰われてしまうのであります。そんなわけで、電車内ではメンバー一同中国人に成りすます練習を。「ニイハオ! イーアルサンスー! ワタシタチちゅごくじんアルよー!」。うん、カンペキ。ベネベネ。 餃子のブロンズ像に出迎えられ、意を決して降り立った石川町駅。右も左も分からぬ我々の眼前に、道を塞ぐようにそびえたつ「餃子の王将」。いきなり中華のラスボスの登場です。困った。まぁでもこれはドラクエ1の竜王城のようなもので、目の前に見えてても物語終盤にならないと入れないものなのでしょう。 まずはレベルアップと必要なアイテム探しということで、中華街探索へ。朱色と金色のコントラストが美しいです中華建築。やっぱり、中国といえば赤、赤といえば中国とソ連ですよね。 そして隊長お奨めの中華料理屋へ。ちょうどお昼前ということで空いていて、塩梅良くメンバー総勢10人が一つの円卓に付くことができました。 ……あれは何処までが夢で何処までが現実だったのでしょう。その後、私の記憶は一時的に空白になってます。お店を出るあたりまで、断片的なイメージがいくつか残ってるに過ぎません。そのイメージとは次のようなものです。 * 料理の入った皿が置かれると同時に、テーブルがオートマチックで勢い良く回転。次の刹那には、皿の上は綺麗サッパリと、かつて料理が置かれていた面影はどこにも無く。 * 遠心力の仕業だと思います。恐るべし中華テーブル。 お店を出たあとは、喉が渇いたのでしょう。皆、大麦を使った中国のコーラを実に美味そうに喉に流し込んでました。 総括致しますと、中国万歳。
2002/8/28 なんか電波来ましたんで、任意最萌トーナメントのときの支援ブツ再公開。 ぶっこぬき許可して頂いた各ゴーストの作者さまに改めて感謝を。投げキッスの嵐がもの凄い勢いでそちらへ向かってる頃です。十分に気を付けて下さい。 * 当時の作成コンセプトは、まいかは「明朗快活元気にテンポ良く」、安子さんは「格好良く」。そんぐらい大雑把でした。しかもそんな大枠のコンセプトすら達成できたのかどうなのやら。 まいか支援のほうは現在の私の技術水準に合わせて大幅に修正施してます。安子さんのほうはこれ以上手を入れるパフォーマンス上の余地があんまりなかったのでほぼそのままに。
2002/8/27 映像的にはイマイチですね。ごちゃごちゃしすぎで纏まりどころもあったものやら。 手を掛けなきゃいけないところを手抜きすると、しっかりと結果にありありと現れるのが素敵です。小手先の誤魔化しは所詮小手先ですな。 パフォーマンステストの意味もあったんですが、こちらの結果は良好。内部的には、300枚ぐらいのレイヤーをαで重ねまくったあげく4枚の動的なマスクで表示させたりさせなかったり。正直そのまま動かしてもお話にならん遅延が出るだろうと予測してたけれど、なんともまぁすいすいと。
2002/8/18 刺身包丁を喉元に突きつけられて、問われました。"final answer?" と。 私はただただ、非自立的に且つ規則的に歯をかちゃかちゃ奏でつつ、涙目で命乞いを求めるしか無かったのです。 仔犬のような澄んだ純真な眼は。けれども悲劇をより引き立たせるばかりにしか用を成さずに。 命短し恋せよ乙女。
2002/8/15 うめきちさん撤退ですか。 んで、えーと。 ゴーストの死亡条件とか、いろいろ不必要に小難しい小理屈とかいろいろ考えたんですが。 結局結論としては、寂しいな、ということになるようです。 まぁ、お疲れ様でした。 * 夏のアレでちょっとやる気ゲージが上昇志向なので、まずは小手試しに、トップページのタイトル画像を少々動かしてみました。FLASH使えない環境だと以前のまま一枚絵が出てきます。
2002/8/12 普段なにかとお世話になってる方々にご挨拶。行って参りました夏コミ。 きちんと都市計画された清潔なビル群の間を、都会的でとれんでぃーな歩道で抜けてすぐの場所。逆三角形ピラミッドの下は地獄の釜がぐつぐつと。 東館の2階から1階に降りるエレベーターがあるんですが、その中ごろで1階の全容を見渡すことができます。眼下にどこまでも広がる人の海。熱気のせいか遠くのほうがゆらゆらと揺らぎ、サークルブースに掲げられたポスターやらコスプレした人たちやらによって極彩色の艶やかな絨毯が織り成されていました。 たとえそこで怖気づいて引き返したとしても、私は責められるべきではないですよね? 誰だって自分の命は大切ですし。人の命は地球より重いんですもの。 まぁ、当日の私は意を決して、熱と湿気の海に飛び込んでいきましたが。その勇気は、火事場の消防士にも引けを取らないと胸を張ることができると思います。ましてや耐熱防火服も着てないしね。 * というわけで大まかには目的を達成できた一日でした。残念ながら遭遇できなかったお人もおりましたが。 皆さんほんとにお疲れ様でありんした。いろんな意味で。
2002/8/8 日本ハムの輸入牛肉偽装問題でなにかと騒がしい世間です。 ひょっとしたら、私の鳥はむ作りがなにかの遠因になっているのかというか……私の作った鳥はむが今回の事態を招いたのであれば、これは真に忸怩たる思いを致すものであります。 至急、徹底した調査を行い、事実を明らかにし社会的な責任を果たし、消費者の皆様の信頼を回復する所存です。……たぶん子会社が全部悪いんじゃないかなぁ。くすくす。 あ。鳥はむは美味しゅうできました。はじめてのわりには。 * 「デーヴ」という映画を見ました。BSでやってたので。 話の筋としてはまぁ単純で。 美人秘書との夜の会談中に脳卒中でぶっ倒れて再起不能になった米国大統領の代役として、そっくりさんが大統領に扮するわけです。 で、始めは大統領の側近(悪)の操り人形なわけですが、段々と社会的正義とか政治的使命とかに目覚めてきてですね。 「ほ〜ら。世の中良くしちゃうよ? 勝手にやっちゃうよー?」、てな感じで独走。 奇抜さは特に無いものの、よく練られた良い演出で見てて楽しかったです。職人の技ですね。
2002/8/6 今晩は、鳥の胸肉が安かったので、噂の鳥はむに挑戦してみようと思います。 えーと、なになに……「まず、とりムネ肉に砂糖・塩・胡椒を練りこみ、ビニールに入れて冷蔵庫で二日間寝かせる」
……ねぇ、今晩の私のオカズは? * まず、こっちを作りますか……。未来に飛んでった私の今晩のオカズを追いかけるために。 あるいは助けてドラえもん。(両手を広げて受身姿勢)
2002/7/28 そもそもの始まりは一年ほど前にさかのぼります。当時私は『まーるさんかく』というゴーストを作って、どこいつトークの実験をあれこれしておりました。味も素っ気もない無機質なシェルの理由は、キャラクター性が皆無なためどんなトークでもしゃべらせることができることです。 んで、まぁいろいろ試していったわけですが、そのなかで食べ物ネタが比較的どこいつトークとの相性がいいことに気が付きまして。食べ物ネタメインのゴーストを作りたいと思い立ちました。 それから一年、無事平穏を幸いに、適当に時は過ぎ去りましたよ。ナニやってましたか私は。 で、だらだらと作り始めたのが一ヶ月ほど前。まずだらだらと辞書が膨らんでいきました。 ある程度辞書が膨らんで目処が立った時点で、こんどはシェル探し。フリーシェルカタログあれこれ見ながら、だらだらと。 ……なにごともだらだらやるのが私の流儀です。 結局、榛名まおさんのとこのフリーシェルを使わせて頂くことに決めました。決め手は、「美味しそうな表情がたくさんあること」。なにか決め方間違っちゃいませんか pipe さん。 実際、身体の動きではなく、表情の豊かさが欲しかったんです。トークに合うだけの。ぴったりでした。 うにゅう側のキノも、まおさんの記述には「●Kero側がキモいので自由に差し替えて構いません。」とありましたが、火星人ロボ風味のくせにねこみみというオイしいキャラクター。素敵。即採用。 姉弟という設定は、初めから決まっていたわけではなく、このシェル使わせて頂いてゴースト練りこんでる過程においてなかば自然発生したものです。「同じねこみみだから、血ぃ繋がってるよねぇ? 血縁関係だよねぇ。んじゃ、姉と弟ということで」。そんな感じ。アタマ大丈夫ですか pipe さん。 * そんなこんなで、これからもトークメインで育てていきたいと思いますので、宜しくお願いします。 * まーるさんかくのほうの成果も今度まとめたいと思います。色々乱雑な形でメモが残ってるので。
2002/7/25 新しいゴースト『神倉かおる&神倉きの』公開。それに合わせてサイトデザイン変えました。前のは意図的とはいえあまりにもあんまりだったので。 まーるさんかくは一次実験が終了してるので一端引っ込め。辞書はそのまま『神倉かおる&神倉きの』にも流用してますが。 しばらく触らんうちに、本体も華和梨も仕様が変わっていてちょっち難儀。OpenKeeps には大層楽させてもらいました。感謝。
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