■Turbo−CE
【概要】
この資格は、TurboLinuxを使用したビジネスを展開する技術者にお勧め。システムのインストールからシステムの設定、代表的なサービス(メール、DNS、Samba、Apacheなど)の設定まで幅広くサポートしている。TurboLinuxに関する知識と技術だけでなく、インターネットに関する一般的な知識も必要であるため、他のLinux技術や技術者として必要な一般的な知識も深まる。【対策】
@一番手っ取り早い方法がターボリナックスジャパンが認定するTurboLinuxオフィシャル・エデュケーションセンターの教育を受講することである。この教育の中から100%出題されるのでお金がある人は受講をお勧めする。現在(2001年5月時点)は、T-100J、T-200J、T-310J、T-320Jの4つのコースを受講するとよい。T-250Jは、LPICの試験には対応しているが、Turbo-CEの試験には直接対応はしていない。しかし、UNIXコマンドの経験がない人には必要なコースである。
A自分で勉強する。勉強方法として、一番のお勧めは、システムテクノロジーアイ社のiStudy for Turbo−CEである。このCD−ROM教材のできはすばらしいと思う。出題傾向がわかり、更に一緒に学習できる推薦本を購入することで、何ページを見ればよいかわかるようになっている。
また、本試験は、定期的に内容がバージョンアップされるようである。OSのバージョンアップなどにより、教育コースの内容が変われば試験内容もその後に更新されるようである。最新のOS(Server版)を入手して学習することをお勧めする。■Turbo−CI
この資格は、TurboLinuxの認定コースを実施するインストラクタの認定資格である。Turbo−CEの試験は、通常70%の正解率で合格するが、この試験に90%以上で合格する必要がある。また、認定コースを実施する企業に在籍することが条件になるため、誰でも取得できるわけではない。90%以上で合格すればTTT(トレイン・ザ・トレーナ)のコースを受講することで資格が取得できる。