[配列とは]
配列とは同じ型をもつ変数のグループのことである。また配列の中のそれぞれの変数のことを
配列要素と呼ぶ。

[使用法]
配列の使用には2つのことをしなければならない。
(1)配列の宣言をする。
	配列のデータ型 配列の名前[];

(2)配列に領域を割り当てる。
	配列の名前 = new 配列のデータ型[ 要素数 ];

これら2つをまとめて、
	配列のデータ型 配列の名前[] = new 配列のデータ型[ 要素数 ];
と、してもよい。

[要素数の取得]
	配列の名前.length
この式で、配列の要素数を得ることができる。

[配列の初期化]
	配列のデータ型 配列の名前[] = {値0, ... ,値n};
配列要素と同じ番号の値を初期化している。

[配列におけるJavaとCの違い]
まずCで配列に領域を割り当てるとき、
	配列のデータ型 配列の名前[ 要素数 ];
でいいが、Javaでは、newを書かなければならないこと。
それと、Cにはない要素数を取得する.lengthを使う式がJavaにはある。  	

[多次元配列]
これまで説明してきた配列のことを1次元配列と呼ぶが、配列の中にまた配列がある
というようなものもある。これを多次元配列と呼ぶ。

以下に配列を使った簡単なプログラムのサンプルを示す。

// 配列を使ったプログラムのサンプル

class Sample01 {
	public static void main(String args[]) {

		// 配列を宣言して、領域を割り当てる
		int array[] = new int[1];	// "int []array"で宣言しても同じである
	
		// 配列を初期化する
		array[0] = 1;

		// 要素数を表示する
		System.out.println("array[]の要素数は、" + array.length);

		// 配列の要素を表示する
		System.out.println("array[0]の要素は、" + array[0]);
		
		// 配列の要素に数を代入してみる
		array[0] = 2;
		System.out.println("代入後のarray[0]の要素は、" + array[0]); 
	}
} 				

[実行結果]
array[]の要素数は、1
array[0]の要素は、1
代入後のarray[0]の要素は、2	

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