[Javaアプレット]
アプレットというのは、インターネットエクスプローラなどのブラウザや
JDK付属のアプレットビューアなどで実行されるプログラムである。
Webページにアプレットを埋め込んで、ブラウザ上でプログラムを
実行させたりできる。
[サンプルプログラム]
// "Hello Applet"と表示する
import java.applet.Applet;
import java.awt.Graphics;
public class Sample02 extends Applet {
public void paint(Graphics g) {
g.drawString("Hello applet", 20, 50);
}
}
このプログラムは、はじめにまずアプレットを作成するためにjava.applet.Appletクラスを
文字列や線などを表示するためにjava.awt.Graphicsクラスをインポートしている。
次にコメント文で囲まれたHTMLのappletタグではウィンドウのサイズが定義されており、
アプレットビューアがそれを読み取る。
その次の行ではSample02クラスがAppletクラスを拡張することを宣言している。
次にpaint()メソッドを定義して、文字列を表示するためにdrawString()メソッドを
定義してある。また、drawString()の引数は一つ目は表示したい文字列を、二つ目と
三つ目は文字列の表示したいx座標、y座標を指す。
注意点としては、今までのアプリケーションではmain()メソッドからはじまっていたが、
アプレットではブラウザなどのアプリケーションとは違う環境で実行されるので、
main()メソッドはないということと、アプレットを表示しなければいけない時は
paint()メソッドが自動で呼び出されるということだ。
[実行結果〜Windows98の場合〜]
JDKに付属しているアプレットビューアでアプレットを実行してみる。
まず、MS-DOSプロンプトでソースファイルをコンパイルしたら、
appletviewer Sample02.java
と入力すると、アプレットビューアが開いて、
このように表示される。
次に、このページにアプレットを埋め込んでみる。
このように表示される。
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