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i810というのが分からないヒトはこのページを読む必要はありません。しかし、マシン購入の際、財布の紐がキツくて(ケチって)、あとで知ったんだけどなんかインテルのi81Xっていうチップがのってるらしいね、はは、それが何か?というヒト、あなたのLinuxライフの未来は暗いです、しかし、ここで何とかなるかもしれませんので読みましょう。あと、どーでもいーから本題に入れ!こちとら探しに探して(「佐賀市に探して」と変換された、面白いから書いとこう)ここにたどり着いたんだ、おら、おら!と言うヒトももちろん読みましょう、え?はいはいでは本題。
現在、私んちのいわゆるデスクトップ用途のマシンが i810 搭載です。 そいつには Windows NT4.0, Laser5 Linux6.4, そして Plamo Linux2.1 の3つが共存しています。マルチブートについてはここでは書きません。Plamo のインストールの本編も省略し、i810 で X を起動させる設定にかかわる部分だけ書いていきましょう。いくら私でもデスクトップなのでやはり X を使いたいのです。あ?はいはい、本題入ります入ります。 実は本家のサイトに詳しい説明があるのですが、確か私はその通りではうまくいかず(2.0 についてだったからかもしれない。あるいは内容が理解できなかったから?(^^;)、何だかんだといじくってうまくいきました。よって以下に書くことには蛇足もある可能性があります。また、記憶をたどって書くので、足りない部分もあるかも知れませんが、意外にドキュメントが少ないようなので、何かの参考に、というわけです(はっ...殺気)。 ★追記(2001/10/27): 以下は Plamo 2.1 での話です。 Plamo 2.2 以降では全ての作業が必要なわけではありません。 ■ やるべきこと ■ とにかく XF86Setup という設定のためのツールは使えません。手で XF86Config を書くのが基本、しかしそれはあまりにも大変。しかしなんと Plamo の本家サイトの i810 関連のページに実際に動いている XF86Config の例があるので頂いてきます。キーボード設定を変更した覚えがあります。 とにかく今はこうしてます
Section "Keyboard"
Protocol "Standard"
AutoRepeat 500 30
XkbRules "xfree86"
XkbModel "jp106"
XkbLayout "jp"
EndSection
他はよっぽどの事がない限りこのまま使えます。モニターが映らないならモニターの同期設定など変えてみてください。こればっかりはご自分にしか分かりませんのであしからず。このファイルはとりあえず /root に置いておけばテストできます。で、すべてがうまくいったら /etc とか well-known な場所に置けばいいです。あ、root になって作業しますよ、もちろん。
さて、 /usr/src/modules に I810GTT-X.X.X.src.tar.gz というのがあると思います。 tar zxvf I810GTT-X.X.X.src.tar.gz で、 agpgart というディレクトリができて展開されますのでそこに入ります。 cd agpgart make で、 agpgart.o というモジュールができます。これを現在のカーネルにあわせた場所の misc へ放り込みます。このへんは説明にもありますね。 cp ./agpgart.o /lib/modules/`uname -r`/misc agpgart 関係については本家の説明に「/dev/agpgart が必要」とありましたが、これははじめからありました。知らないうちにそういったふうになるカーネルを作っていたのかな(インストール後、1度再構築してここに至っている)。 では、必要な設定を書いておきましょう。これも本家の説明にあります。 /etc/modules.conf に alias char-major-10-175 agpgart /etc/rc.d/rc.modules に /sbin/modprobe agpgart です。/etc/modules.conf に書いたから、これはいらないのかな。まあ、でも保険つーことで。 最後は LILO 設定です。 i810 は主メモリから1MB 拝借するそうです。そういえば NT 起動時のブルースクリーンでは 128MB のはずなのに 127MB と表示されていたなあ、そーいうことかい。で、それを LILO に指示する。それは /etc/lilo.conf に append="mem=127M" と書いて、 lilo で実行します。 以上で書き物は終り。そしていよいよ次がポイントで、大仕事。付属のバイナリであれば svga の X サーバーでOKとありましたが、私のではダメで、専用の X サーバーを使うことになりました(追記(2001/10/27): Plamo 2.2 以降では Plamo のサイトの「新しいXserverについて」あたりで入手できるサーバーを使えば問題無しです。逆に以下のサーバーではうまくいきませんでした)。それは download.intel.comというインテルのダウンロードサイトにあります(実はさっきの I810GTT-X.X.X.src.tar.gz はここにもある)。ここから XFCom-i810-X.X.X.i386.rpm というのを掘り出します。 /support/graphics とかいうところを探せばよいでしょう。rpm がありますのでそいつを持ってきて、 rpm2tgz XFCom-i810-X.X.X.i386.rpm で XFCom-i810-X.X.X.i386.tgz を作って、pkgtool でインストールします。 以上です。これでリブートして startx うまくいきましたか? |