緊急時の対処法

設定を間違えたり、起動関連のファイルを誤って消してしまって、次回起動しなくなってしまった、なんてことが何度かありました。これは単に私がマヌケだった以外のなんでもないのでありまして、役に立つとかどうとかいう問題ではないのですが.....まあ、実際にあった例での私がとったやりかたを思い出した時に書いておきます。


■ /etc/fstab で / をマウントする行がおかしくて起動できない ■

[/dev/hda1 というふうに '[' なんてゴミが入ってしまったらしい。こうなるとシステムがマウントできない。大急ぎで vi 使うとよくやっちゃうんだよねー、ハズカシイ(^^;。起動ルーチンはそこで終る。ツールが一切使えなくなるので、手動でマウントすることもできない(mount がないわけですから)。

※対処

フロッピー1枚のディストリビューション 'RamFloppy' を起動

>mount -t ext2 /dev/hda1 /mnt <----- 手動マウント


>mc <----- RamFloppy が用意しているファイルマネージャー

で、mc 上で/mnt/etc/fstab を選択して編集。 mc に備わっているエディタ利用(F4)で楽ちん。
これでフロッピーを抜いて再起動すればOK。

起動関連ファイルに関することなら他の場合も使えるでしょう。また、lilo まわりの場合もこれが応用できるでしょう。要は他のシステムを起動してしまう、ということです。マルチブート環境なら他のOSを起動してそっちのほうから操作するというので済みます(Win,DOS とかだと融通効かないけど)。

まあ、RamFloppy の入ったフロッピーは一家に1枚用意しておいて損はないでしょう。




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