一から始めるHSP講座
以下、スクリーンセーバー作成時に必要(と勝手に思っている)な知識。
(必要なことを分かり易いように説明していますので、厳密には違っていたり、
通常の用法とは違っていたりと、色々と有るかもしれません。
というか、あります。
ですので、鵜呑みにせず、また、ここに書かれていることが全てとは思わないでください。)
mes""
""の中にある文字を画面に表示します。
mes"こんにちは"
と書かれていれば、プログラム実行時にウインドウ(実行画面)に
こんにちは
と表示されます。
picload""
""内で指定された画像を画面に表示します。
表示できる画像は拡張子が〔.jpg〕〔.mag〕〔.bmp〕の画像に限ります。
picload"pssxa.bmp"
と書かれていれば、プログラム実行時にウインドウにpssxa.bmpを画面に表示します。
pos *,*
メッセージや画像の位置を決定します。
pos 20,10
mes"こんにちは"
と書かれていれば、プログラム実行時にウインドウ左上から右に20、下に10行ったところに
こんにちは
と表示されます。
buffer *,*,*,*
(buffer ウインドウID,パレットの横(x座標)の大きさ,パレットの縦(y座標)の大きさ,画面モード)
画像を準備するために使います。
ウインドウIDは準備するモノを置いておく為のパレットの番号だと思ってください。
2〜31番が使用できます。
画面モードは、今は気にせず「1」としましょう。
buffer 3,100,100,1
と書かれていれば、
番号3の縦100ドット、横100ドットのパレットを準備します。
buffer 2,600,400,1
と書かれていれば、
番号2の縦600ドット、横400ドットのパレットを準備します。
つまり、
buffer 2,100,100,1
picload "蝶2.bmp"
というプログラムを書くと、実行時に
100,100のパレット2番の中に〔蝶2.bmp〕の画像が表示されます。
buffer 2,50,50,1
picload "蝶1.bmp"
というプログラムを書くと、実行時に
50,50のパレット2番の中に〔蝶1.bmp〕の画像が表示されます。
ちなみに、パレット0番がモニター画面で、このプログラムではパレット2番に書きこんでいるので、
プログラムを実行してもモニターには表示されません。
gcopy *,*,*,*,*
(gcopy ウインドウID,コピー元の左端x座標,コピー元の上端y座標,コピー元の右端x座標,コピー元の下端y座標)
別のパレットから画像をコピーしてくるために使います。
ウインドウIDはコピーしたい画像のあるパレットを指定してください。
gcopy 2,20,20,40,40
と書かれていれば、
2番のパレットの左上(20,20)から右下(40,40)の範囲をコピーして、
表示画面にコピーします。
つまり、
buffer 2,200,200,1
picload "蝶1.bmp"
gcopy 2,0,0,200,200
というプログラムを書くと、
実行時にパレット2番から左上(0.0)から右下(200,200)の範囲をコピーしてパレット0(表示画面)に表示します。
buffer 2,200,200,1
picload "蝶1.bmp"
gcopy 2,0,0,40,40
というプログラムを書くと、
実行時にパレット2番から左上(0.0)から右下(40,40)の範囲をコピーしてパレット0(表示画面)に表示します。
と、なります。
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