ルミ。柴犬。女性。なので、年齢は秘す。
人間の2歳児位の知能がある。
柴犬のくせに、いやに目がパッチリとウルウルしている美少女である。
我が家での序列;下から2番目だが、3番目に昇格する事もある。

好物;マグロのトロ。うに。タラバ蟹。カマンベール、クリームチーズ。
スルメ。鮭の薫製。京都かわみちやのそばぼうろ。
京都かわみちやのそばぼうろは特に好物で、食べたくなると、あの茶色の四角い金属の缶を、足でつついて、 キュ〜ン♪と言いながら請求する。
ただし、何でも100円玉位の大きさに千切らないと、人間の前まで来て、千切ってくれと、吐き出してしまう。知らん顔していると、手で、膝を叩いて、請求する。

メチャクチャ我侭娘  -_-#

無愛想; 他人が、まあ、可愛いと撫でても、知らん顔してソッポを向いている。近頃では、美人だが、良い性格をしているとか、外面如菩薩内面如夜叉だのと、家人の間では言われている。

内弁慶。大のお客好き。誰彼なく、玄関に入ったものには尻尾を振って愛想を振り撒く。外に出ると、尻尾を下げて無愛想になるのに。これでは番犬にはならないと、顰蹙を買っている。本犬は、私は番犬じゃないという顔をしている。王女様気取りだと、家族の間では評判が悪い。

いつも居る場所; 居間の座椅子。人間が座っていると、手で、膝をチョンチョンとつついて、「そこは、私の場所よ、どいて」というジェスチャをする。知らん顔していると、丁度、人間が、ガラス拭きするような仕種で卓袱台の脚を擦って怒る。手を器用に使う。

最近とうとう、専用の小さ目の座椅子をあつらえた。犬用のベッドがバーゲンで出ていて迷ったが、ルミは自分を犬と思っていないから犬用ではきっと寝ないに違いないという結論に落ち着いて、人間用の座椅子とあいなった。

旅行にも連れて行くが、海外へはさすがに無理なので、近くの獣医さんのペットホテルに預ける。帰ってきて受け取りに行くと、看護婦さんが、ルミちゃんは、とても食が細いんですね、と感心するが、単にドッグフードが嫌いなだけ。

アトピーの気があるので、麗芝とクロレラを飲んでいる。便秘予防にはエビオス。

車から降りる時など、時々脱走して、呼んでも知らん顔して走り回っているが、クサリを見せながら、ルミ〜と呼ぶと、戻ってくる。くさりを付けると、散歩してもらえると思って戻るらしいのだ。一人で、というか、一匹で走り回っているほうが自由で良いと思うのだが、何考えているか良くわからない。

大嫌いな風呂は隔週。終末になって、シャワーの音がすると、テーブルの下に潜り込んで戦々恐々としている。ところが、近頃は知恵がついてきて、シャワーの用意をしていると、近くまで偵察にきて、危ないと見るや家人に戸を開けさせて庭に脱走してしまう。ただ、偵察に来たのが仇になって、捕まってしまうこともある。雉も鳴かずば撃たれまいに。飛んで灯に入る夏の虫。 Road Kill。

人間用の背の高い座椅子を占領。時に人間と取り合いになる 寝ていて体が冷えるとストーブの前へ

ステラおばさんのクッキーは大好物。こっそり食べていても嗅ぎ付けて起きて来る。




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