オーディオ四方山
これらは、ヤマハの誇るオーディオ製品群です。このころのヤマハはオーディオ界である意味、リーダー的役割を果たしておりました 他のメーカーと同様、ヤマハも1980年代に入り、高効率電源をアンプに搭載します。が、なぜか最高級機A-9には採用されませんでした。Aシリーズで初めてX電源(ヤマハの高効率電源の名称)の搭載されたアンプは、次男坊A-8でした。高級機なのに、プリメインアンプではシルバーを採用、他機種がロータリー式のスイッチを取り入れてきたところで、ヤマハはタッチスイッチ主体のパネルへと切り替えます。デザインでの先進性は、ここでも生きていました。
ヤマハらしいカセットデッキといえば、まずはこれ。TC−800です。マリオ・ベリーニによるスラントデザインのこのデッキは、ご覧のような他に類を見ないデザインが魅力的なデッキです。
時折、ヤフーオークションにも出品されますが、すぐに高値がついてしまう機種でもあります。
キリ番のみなさん
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CAシリーズから新たな旅立ちを図った、プリメインの新たなフラッグシップがA−9です。当時、セパレートアンプにも用いられていたX電源をあえて使わずに、重量級アンプとなっています。兄弟機種のA−8にはX電源が採用され、その重量差は10キロ以上になりました。
左はA-2000aです。Aシリーズ一桁台の次は4桁と3桁のシリーズとなりました。A−2000は、C−2同様aまで進化したものの、xとはならず、下のAX−2000にフラッグシップの座を譲りますが、ヤマハらしい優美なデザインは健在でした。音質的にも他のアンプに負けない、いわゆるヤマハビューティーでした。
ヤマハ最後のプリメインアンプのフラッグシップともいえるAX−2000。デジタル時代に対応し、レックアウトセレクターが10もあるという、AV時代の先駆けとなったデジタル時代到来のアンプです。
ヤマハというよりも、日本のアナログオーディオ全盛時代最後の超弩級プレイヤーと呼んでいいのが、このGT−2000です。
写真では、オプションをフル装備しています。
ご存じ、ヤマハを、いや日本を代表するスピーカーNS−1000M。
スウェーデンの国立放送局に納入され、世界に初めて認められた国産スピーカーです。
1974年に発売されて以来、20余年生産され続けたベストセラー機です。

ヤマハの誇るB−1です。V−FETを搭載した名器でした。ナチュラルサウンド10号では、「電波科学」に掲載された解説を再掲し、B−1の性能について解説しています。

B−1とペアを組む超弩級コントロールアンプC−1です。このアンプは発売後、長らくカタログに残っておりました。1979年当時のカタログにも掲載されています。