2001年5月31日記

CD-Rでフォトアルバム

CD-R/RWディスクを使ってフォトアルバムを作ろうというのはやはり誰しも考えることのようで、需要があればいろんなソフトが供給されます。以前は関係ないやと思って見逃していたのですが、最近目に止まるようになりました。『日経パソコン』(2001年5月14日号)に載っている情報をまとめるとこんな風になります。

ソフト名 種類 概要 詳細は…
WinCDR ライティングソフト ドラッグ操作で簡単にファイルの複写ができる(らしい)。
HTMLを作成したり動画CDを作成するなど、フル機能をサポートするWinCDR6.0プレミアムパッケージは定価1万4800円。5.0などからのアップグレード版は定価5800円
アプリックス
Easy CD Creator 4 ライティングソフト 基本的な操作や機能はWinCDRやB's Recorderと変わらないらしい。 ロキシオ
B's Recorder ライティングソフト 基本的な操作や機能はWinCDRやEasy CD Creatorと変わらないらしい。 ビーエイチーエー
Photo Loader 画像管理ソフト カシオ計算機のデジカメに付属するソフトだが、他社製デジカメでもOK。
画像ファイルを自動的に識別して、撮影日毎のフォルダ(20010514など)を作ってコピーしてくれる。同時にHTMLファイルも作成される。
定価2000円。オンラインソフトなので入手は右のサイトからどうぞ。
カシオ計算機
PictureGear 5 画像管理ソフト スライドショー機能が充実している。
定価7500円。ソニーのパソコンVAIOに付属するソフトだがパッケージ販売もされている。
ソニー
Visual Shot 8.0 画像管理ソフト CDからの自動起動に必要なautorun.infまで作ってくれる至れり尽せりのソフト。
定価5980円。
ソフテック
Windows OS 以下の手順を踏むと、専用ソフトを使わなくともCDに記録された画像をサムネイル形式で閲覧できる。
まず、対象フォルダを右クリック。[プロパティ]を選んでダイアログを開いたら[縮小表示を使用]をチェックし、[OK]ボタンをクリックしてダイアログを閉じる。次にフォルダを開き、ツールバーの[表示]→[縮小版]を選ぶ。
ただし、Windows98SEでも有効なのかは不明(記事にはWindowsとしか書かれていない)。
 
ホームページ
ビルダー
HTML作成 一歩進んだフォトアルバム作成のために紹介されている。地図の一部をクリックすると(これをクリッカブルマップと呼びます)、そこでの写真が表示されるようにできる。 IBM

もちろんすべてを揃える必要はないわけですが、金を掛ければいろんなことが簡単にできるのだなぁと思いました。こんなにソフトが続々と紹介されるところは、いかにも“日経”だなぁとも思いました。

僕は金がないので、例えば、クリッカブルマップを簡単に作成してくれるホームページビルダーなどの高機能なHTML作成ソフトは買えません。でも暇はある^_^;ので、いろいろと勉強してシコシコと作業することでクリッカブルマップを作れるようになりました(^_^)v。


では、金がない人のためにフリーソフトの数々をご紹介します。

ソフト名 種類 概要 詳細は…
ViX 統合画像ビュアー 画像一覧の表示、画像フォーマットの一括変換、回転・トリミング・リサイズ・減色・明るさ調整・連結、スライドショウ、クリップボードセーバー、スライドショウ中の画像の削除、添付文書の表示、画像へのキーワード・コメントの設定と検索、PSDやDPXでのレイア切り替え、などなど。〜ヘルプファイルより K_OKADA
Susie32 画像ビュアー とりあえず画像一覧を表示するためのソフト。いろいろな形式の画像ファイルを扱うための追加機能としてSusie Plug-inというプログラム群がある。画像を扱うオンラインソフトは大抵このPlug-inに対応している。これに対応していない画像系ソフトはモグリと言っても過言ではない。 Susieの部屋
Html List Maker HTML作成ソフト 複数のフォルダに分れている画像でも一括してHTMLを作成できる。 村井あきら
execute.exe 自動起動支援 CDデバイスに入れると自動的に何かしら起動されるCDを作るために必要になってくるソフト。 好き好きID3
ファイル名
連続変更
ユーティリティ デジカメで撮った画像データの名前はdscf_0001.jpgというような名前らしいですね(富士写真フイルム製デジカメの場合)。これを“家族旅行0001.jpg”のような名前に簡単に変更できるソフト。300ファイルの名前変更が10秒以下でした。 turboくん

他にも僕は使っているんですが省略します。


話を『日経パソコン』の記事に戻します。アルバムを作りやすくする工夫が紹介されていますので要約してみますね。

その1:デジカメの設定
デジカメを買ったら二つの設定をした方がいいそうです。
一つ目は日付時刻。画像管理ソフトで利用することが多いので正確にとのこと。
もうひとつは「連番機能」で、これはオンにしておいた方がよいとのこと。オフのままだと、メモリカードをフォーマットするたびに1に戻ってしまい、同じ名前のファイルができてしまう。このため、パソコンにコピーしようとすると「このフォルダには既に……上書きしますか?」といちいち訊かれて煩雑になってしまうそうです(というよりも、操作を誤ると昔のデータに上書きしてしまう方がコワイですけどね)。
その2:高画質より高解像度で撮影
これがどうも要領を得ないのです。何回読んでも高画質と高解像度の違いがわかりません。「きれいに印刷したいのか、それとも画面だけで見られればいいのか、利用方法を明確にした上で、解像度や圧縮率を決めたい」といった具合に定性的な話ばかりで、定量的な話が出てこないのでさして参考にはならないのですが。
その3:変り種CD-Rディスク
普通のCD-Rは12cmですが、8cmいうのもあるそうです。容量は12cmの三分ノ一くらい。
その4:Machintoshユーザーにも渡したい
ISO9660という規格でCDに記録するとMachintoshでも読めるそうです。どうも記事が中途半端で、どうやって指定するのかよくわかりませんでした。ライティングソフトでの設定のような気はするのですが……。