G6-350武勇伝
G6−350購入記
98年の10月に名古屋の大須にあるGateway ShopにPCを買いに行きました。
台風が来ていて大荒れでしたが、会社を休んで行くことにしました。
ものすごい雨と風の中、車を飛ばして(飛ばされそうにもなった。)Shopに着くと
来ていた客は私と私の連れの友人Sだけでした。
当時、PC市場を詳しくない私に、Gatewayを進めたのも彼でした。ショップブランド
としてGatewayとDELLで迷いましたが、Shopが近くにあり、現物を見てシステムの
カスタマイズが可能なGatewayにすることにしたのです。
そのときでPentiumU−450MHzまで出てたけれど予算との兼ね合いでG6シリーズにしました。
通常2週間の納期と聞いていたけど、なんと1ヶ月近くも入荷が遅れました。
手に届いたのは11月でした。
それというのもPCが夏以降にバカ売れしていたのが原因か分からないが、
グラフィックカードが在庫切れだったため出荷が遅れていたのでした。
この為、代用としてグラフィックカードが当時最新のnVIDIA TNT 16MBになっていました。
多分、ラッキーだったのだろーと思う。
結局、26万円くらいかかったのだけれどパソコン市場のサイクルには驚くね。
1年経てば最低クラスになって3年経てばタダの箱になっちゃう。それでも実用面でそんなに支障は
ない程度ですけど。ただ車と同じで自己満足がつき物のPCだから、「最速」なんて言葉には刺激されて
しまいますねぇ。やっぱ。おもちゃ的な要素も大きいですね、私の場合は。
HDD追悼記念式展
G6-350が届いて5日ほど経った日でした。OSはWin98だったのですが、Win95用のゲームで遊んでいました。
ちょっとその場を離れ、コーヒーを入れて戻ってくると悲劇が起こりました。
モニタの画面は表示がおかしくなりフリーズした状態になっていました。
強制終了しようとしてもCtrl+Alt+Delキーは受け付けず、最悪なことにHDDのアクセスランプは着きっ放しに・・・。1〜2時間ほど外って置いても
症状は変わらなかったので、電源ボタンを長押しで・・・。あれっ効かない。そんなバカな。
どうしようもなくなった私はあきらめてプラグを抜く決心をしました。
「さよなら、モーフィアス。」ガリガリリッ。
やっちまいました、やな予感は的中しHDDはクラッシュです。(当たり前)
当時、6.4GBのハードディスクで3〜4万円ほどしました。
あきらめられない私は翌日、Gatewayのテクニカルサポートに電話しました。(うーん、微妙・・・。)
その時、例外なく“初心者”であった私でしたから、“若干の言葉の表現”に誤りがあったかも知れませんが、
26万円の投資が一瞬にして無駄になった私の悲壮感が伝わったかは定かではありませんが、“HDD無償交換”で
対応して頂けました。あ〜良かった。
テクニカルサポートのオペレータは、「本体を送って頂ければ、OSをインストールして再発送します。」と
いうことでした。
時間が掛かるのも嫌だった私は、「HDDを送ってくれればこちらでやります。」と言って送ってもらいました。
HDD交換しフォーマットした後、パーテーションを設定してOSのインストールの手順を踏み、
見事に復活しました。(あ〜助かった。)
ISDNの発明
PC購入時より、56kbps FAXモデムは付けてませんでした。ISDNにしようと決めていたからです。
NECのAterm IT55EX(DSU内臓)を3万円程で購入してNTTに行きました。局内工事の関係からか
隣の市まで行って申し込みを済ませました。担当者が不在だった為か、女性の営業課長?さんが応接室で
対応してくれました。他のお客さんは受付で済ませてるのにISDNの申し込みの私は別室に呼ばれて、
対応を課長さんがされている為か局員もキョロキョロと私のほうを見ていたのを覚えています。
「別に大した用でもないし、ただISDN開通の申し込みにだけなのに・・・。」とちょっと照れくさかったです。
コーヒーとお茶菓子まで出してもらったりして。なんだったんだろう?(笑)多分、局員の人は、
課長さんの知り合いか何かだと思っていたらしい。
後で分かったことだが、最初の問い合わせの電話のときに、たまたま電話に出たのがその女性課長だったらいい。
それで課長さんの名前を出して受付で尋ねたものだから、変な誤解を生んでしまったようだった。
まあ、とりあえず親切で丁寧な課長さんだったと言うことです。わっはっは。
まあこれも98年の話ですからね。今はYahoo! BBで申し込んだADSL開通を待っている。
メタル回線で下り最大8Mbps・・・。でもホントのところはどれだけ早いかは分かんないし、
Yahoo!
BBの申し込みの総数って一体何人なのよ。順番が回ってくるのっていつになるの?
気が遠くなりそう。(笑)
テクニカルサポート大戦争
Gatewayのテクニカルサポートには3回ほど電話したことがあります。初めはHDDクラッシュの時でした。
もちろん心の底ではHDDが逝かれていない事を願ってましたのであらゆる手を尽くして確認したかったという
のが動機でした。(無償交換目当てではなかったのだよ、ホントに。)
今はどうか分かりませんが、テクニカルサポートの電話は全然繋がりませんでした。コールウェイティリングで
1〜2時間ほど待ちました。夜中に掛けても同じでした。なんでだ?一体どんなやつが電話してるんだろう・・・。
暇なやつだなと思いながら、自分みたいなのが多いのかと納得しました。
GatewayのPCと顧客にはカスタマーIDとプロダクトNoがあり、テクニカルサポートのオペレータは、顧客側の
ハードウェア構成やBIOSのバージョンなど全ての構成が把握できる仕組みになってます。当然、同じモデルのPC
でもSHOPでカスタマイズしているのと購入時期が違う為、個々のシステムは細部にわたっては異なってます。
電話なんかで大丈夫かなと思いましたが、こちらの状況が手に取るかのごとく理解し、的確に指示を出してきます。
いやはや、さすが定評のあるGetewayのサポートでした。
マザーボード自体が生きているか、IDEのポートなのか、フラットケーブルに問題があるのか、こちらはドライバー
を片手にPCケースを開け、あれやれ、これやれと電話の向こうで指示されました。
結局、HDDそのものがクラッシュしており他への影響は無さそうだと言うことでした。さあ、ここからが微妙・・・。
でしたが、あっさりと新しいHDDを送ってもらえるようになりました。
数日後には宅配便で新しいHDDが届きました。壊れたHDDと交換しました。でも容量は同じ6.4GBでした。
あまり過剰な期待はNGですねぇ。贅沢言っちゃあいけません。
このあとモニター交換も2度ほど対応してもらいました。
1度目は、画面端に黒いモヤモヤ感がしてどうも気になっていたのでサポートに電話してみたら新品と交換して
もらえました。ただ品質としても官能的な基準の話なので交換後も大して変わるものではありませんでした。
まあどこのCRTなのかはわからないけれどそれが仕様だということで納得しました。まあ全然OKですけど。
このあと半年ほどしてモニタに異変が・・・。テストモードのまま画面が移らなくなってしまいました。
最初はマザーボードかグラフィックカードに問題があるのかと少々心配でした。サポートに電話して状況を説明する
と、どうやら原因はモニタではないかという結論になった。で、またまたモニタを交換、しかも無償で・・・。
キャビネットも真っ白で黄ばんだモニタが新品になったときは少々うれしいものです。いやはや。