| Mailサーバ(postfix) |
postfixはMTA(Mail Transfer Agent)(メールサーバ)の中でも 速くて設定しやすいといわれている。 かなりのコメントが設定ファイル書かれているため設定しやすい。 日本語訳されたページが ここ にある。 また、 ここで設 定ファイルの日本語訳を手に入れることができる。 私は、ここの設定ファイルを利用している。
| ダウンロードとインストール |
2001.8.15現在での最新バージョンは、20010228-pl03だと思う。 上記サイトなどからダウンロードしてきましょう。 Vineはもともとインストールしてあります。 RedHatはインストールしなければなりません。 多分VineのRPMが使えると思う。 さて、例によって
$ cd /usr/local/src $ gtar xvfz /usr/local/src/postfix-20010228-pl03.tar.gz $ cd postfix-20010228-pl03 $ make $ su passward XXXXXX # make install
make installでいろいろ聞かれるのですが、 私はrpmからインストールしたので、ひとまず その説明は省きます。
| 関連ファイル |
| /etc/postfix | このディレクトリの下に設定ファイルがある。 |
| /etc/postfix/main.cf | mainの設定ファイル |
| postfixの設定 |
まずはsendmail関連をすべて停止する。思い切ってアンインストールしま した。(以下には書いてませんが、一緒にfetchmailとかも消しました。)
# kill -TERM "sendmail-PID" # rpm -e sendmail --nodeps
あとはmain.cfの設定を変更すれば良い。変更した場所は、
# コメントを削除 myorigin = $mydomain # mydestinationは、このメールシステムが受け取るメール。 # mail.bigforest.hn.orgとbigforest.hn.orgと付け加える。 mydestination = $myhostname, mail.bigforest.hn.org bigforest.hn.org yari.bigforest.hn.org # 信頼できるネットワークを指定する。ローカルだけを指定 mynetworks = 192.168.1.0/24,127.0.0.0/8 # どこに転送するか指定する。自分のプロバイダのアドレスを指定するとよい。 relayhost = mail.provider.jp |
これでメールを配送できるようになる。あとはpostfixを立ち上げれば良 い。
# /etc/rc.d/init.d/postfix start
| mailが出せるかどうか確認 |
実際に外からメールが出せるかどうかと
外からメールが届くかどうかをチェックする。
ただし、外からメールがとどくかどうかはDynamic DNSの設定が
必要となる。ここを参照して欲しい。
内部ユーザーはmoke@bigforest.hn.org
外部ユーザーはmoke@mail.provider.jpとして考える。
内部にメールを出してみる。
$ mail moke Subject: test test . Cc: $ $ mail Mail version 8.1 6/6/93. Type ? for help. "/var/spool/mail/moke": 1 message 1 new >N 1 moke@yari.bigfores Wed Aug 15 17:32 11/356 "test" &
といった感じなっていればよい。
○ 内部から外部にメールを出す外部にメールを出してみる。
$ mail moke@mail.provider.jp Subject: test test . $
なんらかのメールソフトでmail.provider.jpのメールを見てあればOK
○ 外部から内部にメールを出すなんらかのメールソフトでmail.provider.jpからメールを moke@bigforest.hn.orgに出してみる。
$ mail Mail version 8.1 6/6/93. Type ? for help. "/var/spool/mail/moke": 1 message 1 new >N 1 moke@mail.provider.jp Wed Aug 15 17:32 11/356 "test"
といった感じで届いていればOK。もし、届いてなければ /var/log/maillogあたりを見るとよい。